今週末に大事なゴルフがあるので同僚と連れ立ってゴルフ練習場に行った。
このところちょっと気に入っている5番ウッドをしばらく練習してから少しばかり試してみたいことがあって7番アイアンを使ってみた。
ウッドの練習に疲れるとピッチングで70ヤード以下のアプローチを練習することは多いが、苦手意識があるのでそれ以上のアイアンを使うことは最近ではほとんど無い。
あったとしてもドライバーと同じで10%以下なのだが、今日試してみたかったのはボールの位置をもっと近くに置いてみたらどうなるかということだ。
アイアンとウッドではシャフトの長さが違うので何らかの方法で位置の調整をしなければならないのだが、今までは上体の傾斜角によって調整していた。
しかしアイアンの使い方に詳しい本を読んでみるとどうやらそれは間違っていて、上体の角度は同じでボールとの距離で調整するらしいことがわかったのである。
で、それを実行してみると、、、、
う〜〜ん、多少は飛ぶようになったかな〜。
でもまだまだウッドのほうがいい。
タイの首相である。
その独裁的なやり方や外国人・外国企業に対する締め付けに関して批難もあるが、多数の死者は出したものの先日勝利宣言を出した麻薬撲滅戦争や破綻しそうな30THB医療制度などでタイ人には未だに人気があるようだ。
改革派という意味では最近力の衰えを感じさせる小泉首相よりは指導力は上かもしれない。
そのタクシン首相を今日はじめて生で見た。
軍の施設でディナーを兼ねた某省主催の講演会の場である。
周りは国の関係者やそれに近い企業ばかり。
駐車場の車は3,4割がベンツという状況なのでそういう人しか来ないからかもしれないが、交通規制はあったものの何のチェックも無くテーブルまでたどり着いてしまった。
麻薬撲滅戦争や大物一掃作戦で一時は防弾ガラスの入った車で移動しさらに防弾チョッキを着ているという話があったのに、近くまで寄って写真をとっても何の問題もなかった。
近寄ったことがないので日本の首相がどれくらいの警備があるのか解らないけどこれはちょっとセキュリティーが甘いんじゃなかろうかと思った次第である。
タイにはちょっと変わった履物がある。
スラックスをはいて前から見ると普通の革靴だが後ろから見るとサンダルのようにかかとが無い履物でだ。
これには革靴バージョン以外にスニーカーバージョンもあり、これなんかは後ろから見るとただ踵を踏んで履いているようにも見える。
こういうのって日本にもある？
ちなみに厚ぞこはタイでもやっと廃れてきました。
今日は朝から風が強かった。
アパートを出るときに上から破片のようなものが落ちてきて危うくあたりそうになるし、アヌサワリー駅の近くの木が倒れていたらしい。
しかも空はこの時期に珍しく雨季のように曇っていたし、気温も低めでそれでもA/Cがガンガン聞いているオフィスは長袖のシャツ1枚では寒いくらいだった。
結局雨が降るようなことはなかったけどもしかしたら低気圧でも来たのだろうか。
本番で初めて5番ウッドを使ってみた。
まだドライバーが使えないので今までの7番ウッドに替えてティーショットで試してみると、まともに飛べば練習場での類推どおりランも含めて200ヤードくらいの飛距離が出た。
今までは7番ウッドで170くらいだったから効果はあったと見てよいだろう。
しかし使い慣れてきた7番に比べると安定性がいまいちで、スライスがかかったり高さがでなかったりすることも3割くらいあった。
ためしに2回だけフェアウェーから使ってみるとこっちはやはりチョロ。
もっと練習を積んで使いなれれば有効な武器になりそうなのだがまだ時間がかかりそうだ。
スコアはベストを1だけ更新。
晩にアヌサワリーの駅の前を通りかかると空き地に作られたバイクタクシーの溜まり場の小屋で焚き火にあたっているやつらがいた。
5年位前のすごく寒い年にバンコクで焚き火をしている人を見たという噂を聞いたことがあったが、実際に目にするのははじめてである。
実際に去年よりも寒く、まだ掛け布団を出すには至らないけど一昨年に近い。
まあ、こんなことを書くと最低気温が0度にならんとしている日本からみたら『何をいってるんだ』となるだろうが、この時期以外は夜でもA/Cを入れない日はない熱帯なのだからタイ人がセーターを着て寒がっていたりするのもまんざらわからないでもない。
今年は布団を引っ張り出さなければならないだろうか。
書くタイミングを逸してしまったが、先週、年末の予約を入れるためにTGのシーロムオフィスに行ってきた。
当初行きがウドンで帰りをウボン（タイ最東端）にするつもりだったが、WWWで事前確認していたように帰りのウボンが1/3も1/4もとれず結局1/4のコーンケンからとなった。
コーンケンまで戻らなければならないのがちょっと面倒だが、ウドンから北上してノーンカイに出てそこからメコン流域をローカルバスに乗ってナコンパノム、ムクダハン、ウボンと廻って来たいと思っている。
休みが12/28から1/4となっているので果たしてこの日程でいけるのかどうかまだプランも立てていないのがそれはいつものことで、いざとなったらウボンまで行かずにムクダハンあたりから内側に入ってくるかもしれない。
いずれにしても旅行記は書くと思うので興味のある人は楽しみにしていて欲しい。
あ、このあいだのシンガポール行きもまだ書き上げていないんだった。
以前行ったClub Twentyと同じようなハイソなタイ人向けの店。
女の子が横に着くと30分単位で料金が加算されていく仕組みになっているのはローカル向けの店が一様にとっているシステム。
店の雰囲気はClub Twentyよりもさらに格上の感じで壁際には隣の席とはカーテンで遮断されたソファー席が並んでいるので落ち着ける。
音楽のボリュームも若干控えめ。
Club Twentyと同じようにショウタイムになると短パン姿のすらりとした女性たちが目の前のステージで踊る。
他の外国人向けの歓楽街に比べるとモデル級ばかり揃っていて女性の質は高いと思う。
隣に座った女の子に聞いたところによると客のほとんどがタイ人でたまにシンガポール人やマレーシア人、それに韓国人がやってくる程度で日本人はほとんど来ないらしい。
まあ、彼女達のほとんどがタイ語オンリーでたまに英語が話せる子がいる程度だから仕方がないのかもしれないが。
店の雰囲気も高級だが会計も高級で、2人で3時間飲んで7,000THB超の伝票を見たときは一緒のタイ人と顔を見合わせて「高いね〜」と思わず口から出てしまった。
ジョニーウォーカーのブラックが2800THB。
女の子が30分座っただけで300THBずつ加算されていくようだった。
ハイソなタイ人と付き合うと金がかかるとつくづく思った。
急激に涼しくなったことに加えて、オフィスのA/Cは相変わらず容赦なく冷やしているし、昨日遊びに行った店もガンガンに冷えていたおかげでどうやら鼻かぜを引いてしまった。
そういえば周りの日本人は半分以上が風邪を引いている。
たしかに昼間はそこそこの気温があるけど、どうしてどこもかしこもこんなにA/Cを効かさなければならないんだろうか。
省エネを言い出す前にこれでは体を壊してしまうぞ。
最初はカラオケアンプ一つだけだったシーロムの路上カラオケは、一月前ほどからキーボードが加わり、最近ではドラムセットまで持ち出してきた。
そして相変わらずドンチャンドンチャンと朝からうるさい。
日本だったら付近の住民の通報で絶対に騒音防止条例でしょっ引かれるよなぁ。
いくら盲人だからといってもこれは許されないだろう。
ま、ここらへんもタイの懐の深さであるが。。。。
それにしてもうるさい！
もうすぐ今年も終わり。
明日も会社はあるにはあるが仏教行事やプレゼント交換会が催されたりするなので実質的には今日で仕事は終わりである。
先月2周年で今年を振り返ったので今日は来年の目標と予定を書いておこう。
（あえて仕事は抜きで）
まずなんといってもゴルフの100切り。
周りの状況からいちおう始めてから1年で切るという目標を立てていたのだが期限があと4ヶ月と迫ってきておりこの分だとちょい難しそうなので半年延ばして10月までということで下方修正しておこう。
それでもそれを達成するためにはやはりレッスンプロにきちんと見てもらわなければならないだろう。
次はもう一つの趣味である旅行。
今年は働き始めたということがあり、就職前にインドに行ったの以外はマイル稼ぎのシンガポールくらいで海外旅行はしていない。
もともとタイ旅行が好きだったからあえて海外に行く必要もなくなったのだけど、やはりどこか、ラオスかミャンマーあるいはまったく行ったことのない国に行ってみたいものだ。
ただネックは毎月きちんと使い切ってしまう資金と連休といえばソンクラーンと年末年始くらいしかない休みの日数である。
あと予定としてもう一つ。
先日JALのアワードでBKK-TYO-PEK-TYO-BKKというルートで発券したので2年ぶりに日本に立ち寄るつもりでいる。
『いまさっき休みがどうこうと書いていたのにこっちの休みはどうするんだ』という声が聞こえてきそうだが、実は奥の手があって、うちの会社では『日本に一時帰国する』といえば休みを認めてくれるのでそれは問題ない。
問題があるとすれば日本での飲食費もろもろの方だけである。
せっかく日本に行ってうまいものを食わないのはもったいないから絶対栄坊には行こうと思っているけどタイとは桁違いに金がかかるからなぁ。
ま、こんなところかな、今のところは。
今年のうち納めとしてローズガーデンゴルフ場に行ってきた。
バンコク一日パッケージツアーとかで組み込まれているあのRose Gardenのすぐ近くのゴルフ場である。
歴史はだいぶあるらしくレセプションの後ろには国王の若かりしころのゴルフ姿が写真で飾られていた。
平坦な地形でカオキアオなどよりは簡単かと思われたのだが、左右に水場があったり林でコースが狭められたりしていて見た目よりむずかしい。
最近距離が出るようになってきたウッドでも右や左に曲げるとそういう罠にはまってしまいスコアが延びずベストプラス４。
こういうふうに方向が定まらないというのが問題なんだよなぁ。
ま、それでも一度チップインでパーが取れたのは嬉しかった。
先週は土日で１ずつアップしたのだけどなかなか思うようにはいかないものだ。
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