乾季になってからはとんと足の遠のいていたRoyal LakeSideに久しぶりに行った。
ここは最近行っているコースに比べるとそんなに難度の高いコースではないのだが、いままではなぜかそれほどスコアはよくはならなかった。
しかし今日はちょっと違った。
ティーショットの安定度はいまいちでチョロったりしたし、2週間前のPrime Cityでは調子のよかったパットも３パットが多くいいところが無かったのだが、アプローチがかなりよくなってきていた。
まあ、練習場に行ってドライバーやウッドに疲れるとアプローチの練習ばかりしているからなのだが、だいたい１００ヤード以内ならほとんどグリーンに乗せることができるようになった。
そのおかげでベストを２更新し前回ここでプレイしたときに比べると９もよくなっていた。
あと一息で公表できるスコアになれると思う。
米を買うために会社帰りに伊勢丹に寄ると店頭でS&Bのレトルト食品の特価販売を行なっていた。
カレー工房無き今となっては一番のお気に入りの『なっとくのカレー』が79THBである。
普段は200THB近くするのでここで買っておかなければあとになって買うのに勇気を必要とするだろうと、同じく79THBで売られていた『なっとくのハヤシ』２つとともに３つばかり買うことにした。
タイ産のあきたこまちも買ったことだしこれでしばらくは土日のゴルフ前の朝食には困らないだろう。
あ、そうそう、以前から周囲の連中に驚異の目で見られていたことだけど、インドで鍛えていただけに自分は朝からカレーが食べられる。
ちょっとまえにダコでも紹介されていたマリワンのCDである。
そのときの記事にも書いてあったようにCDケースの帯にはふつうに（おかしくはない）日本語の解説がかかれており一瞬日本で売られているものかと思うほど。
内容的にはイージーリスニング系のヒット曲をピアノとギターをバックに英語で歌っており、いわば癒し系。
帯にも『ちょっと癒されたい。そんな夜にそっと聴いてください』と書かれていて、BGMとしてはなかなかいいと思う。
何回か書いたように最近は下着類の洗濯を土日のどちらかにまとめてコインランドリーでやっている。
いままではバケツ足踏み式でもなんとも思わなかったのだが、さすがに洗濯機にかけるときれいになるような気がするし平日に行くわけも行かないのでわざわざ土日までためるようになってしまった。
しかしそうなると問題なのは日曜にゴルフコースや練習場に行ったとき。
その日は洗濯ができないので汗で濡れたシャツや靴下が翌週に持ち越されることになってしまう。
いまだかつてカビが生えたことはないのだがそのうち生えてしまうのではないかと気が気でない。
King Cobraとは言っても蛇ではなくゴルフのブランド。
ちょっと前のモデルでSS350というドライバーを、買うことを前提に会社の人から借りてみた。
350というくらいでヘッドの容量は最近のものよりは若干小さい350cc、ロフトは12度でシャフトはR(一番軟らかい)。
今まで使っていたドライバーが300cc弱でロフトが9.5度、シャフトがX（もっとも硬い）であったことを考えるとそれよりはずっと今の自分にはあっていると思う。
ためしに今日練習場に持っていて振ってみると、ヘッドが大きいだけにスイートスポットを多少はずしてもちゃんと飛んでくれて安心できるし、しっかりバックスイングができればスライスも出ない。
まだまだ初心者なので飛距離はたいしたことがないけどこれはなかなか使えるかもしれない。
さっそく明日にでも金を払おうかな。
日本メーカーの明星の袋入りラーメン。
日本で売られている明星中華三昧かとおもったがパッケージをよく見ると『中華』の文字が抜けていた。
鍋を持っていないのでいままで袋麺は買ったことが無かったが、以前DACOでも紹介されていたことを思い出し7-11で見かけたので買ってみた。
パッケージの裏の調理方法（英語・タイ語併記）によると普通に鍋で煮るやり方と電子レンジを使う方法が書かれている。
どんぶりに麺をいれお湯を注いだものを電子レンジでさらに暖めるやりかただ。
こういう使い方があるならわざわざ鍋やコンロを買う必要もないだろう。
そうやって電子レンジで暖めた久々のインスタントラーメンを食べてみると麺はノンフライ麺なのでそれっぽい味。
スープは、、、、
う〜む、胡椒が効きすぎでぴりぴりし味噌ラーメンそのものの味を隠してしまっている。
タイ人向けの唐辛子の入ったペーストの小袋は入れなかったのにこんな感じなのだから、ミルクと砂糖をたっぷりといれるタイのコーヒーと同様、タイ人にとってはベースの味はどうでもよいのかもしれない。
ちなみに値段はほかのインスタントラーメンより高めの10THB。
日本人限定のプロモーションでグリーンフィーがタダだという記事をある人が目ざとく見つけてきて、季節外れの豪雨を突っ切ってバンコクから2時間かけて行ってみた。
リニューアルしたばかりのクラブハウスはなかなか立派、どこかのリゾートホテルを思わせるほど。
しかし車寄せにたくさんのゴルフバッグが並んでいたのでいやな予感がしたように、現場は相当混乱しておりスタート時刻の12:30になってもバッグが運び込まれない。
同じような客（ほとんどが日本人と韓国人）が10人以上、バッグの到着を待っている。
気の毒なキャディーは午前の部から帰ってくると休まずにそのままバッグを引っ張って午後の部に出かけていくがいかんせん絶対数が不足している模様。
マネージメントのファランはそういう客の間を行ったり来たりしていた。
やっとスタートできたのは予約より1時間後の13:30。
プレイをせずにこのまま帰ってしまおうかと何度も思ったが、名前のチェックもしていないスターターにさんざん文句を言って強引に割り込ませた。
それでもコースは起伏に富んで整備も行き届き、周囲の低い山並みとあわせて気持ちがよい。
ゲイリープレイヤーという人が設計したそうでかなり戦略的だ。
池やバンカーの配置が絶妙であちこちで罠にはまり、グリーンもかなり速くパットはめちゃくちゃ。
先週は調子のよかったアプローチさえもうまくいかずスコアはさんざん。
でもうまい人がやったらかなり面白いコースだと思う。
それにしてもマネージメントは最悪。
プレイ終了後のロッカールームには櫛もティッシュもきれたまま補充されていないし、10少々しかないシャワーブースは長蛇の列。
プロモーション中だから仕方ないという意見もあったが、プロモーション中だからこそしっかりオペレーションしなければならないはずだ。
ここでよい印象を与えることができなければ、もう来なくなる可能性が高いのだから。
金を取る、取らないにかかわらず、設備のキャパシティに見合ったプレー者数のコントロールをしっかりしてこそ優れえたマネージメントいえるのではないか。
せっかく設備もコースもよいのだからそればかりが残念である。
今日も朝から雨が降っていた。
しかもタイらしくない日本の梅雨のようなシトシト雨。
嫌いなんだよなぁ、こういうの。
本来ならこの時期はまったく降らないはずなのに。
おかげでA/C要らずで涼しいのはいいのだが、傘を持って出かけることなんか雨季でさえほとんどないのだから出かけるのが億劫になる。
また低気圧でも来ているのだろうか。
WTC前のBigCにトランクが売られているという情報を聞きつけて買いに行った。
男性用下着売り場にたどり着くとまず目に付いたのは3枚セットのブリーフ。
ブリーフは要らん。
トランクス、トランクスは、、、、
お、あった。。。。。
しかし、一つずつパッケージされた高級そうなそれは値札を見るとなんと400THB以上もしている。
ありえんだろう、この値段。いったい誰がはくんだこんな金を出して！
う〜む、、、、、
さらに下着売り場をうろうろしてみると通路側にあるワゴンにトランクスが山積みになっていた。
値段は79THB。
しめしめ、これか、、、と手にとって見るとなんと前が開いていない。
ふと『日本以外では前の開いたパンツはあまりない』と何かの本でよんだ記憶がよみがえった。
さらに周囲を探すとそのワゴンの近くにTシャツやパジャマに混じって今度はトランクスが一つ一つハンガーにかけられて売っていた。
値段は99THB。
手にとって確認すると前もちゃんと開いている。
普段のものより丈が若干長めだがまあいいだろう。
とりあえず2枚ばかり買うことにした。
それにしても物価からしたら高いよなぁ。
今週号のDACOにカオヤイ国立公園の特集記事が載っていた。
タイに数ある国立公園の中でもここはタイ人が行ってみたい場所ナンバー1で、自然好きとしては興味を惹かれる場所でもある。
取材スタッフは車で行き、公園内のバンガローに1泊、近隣の高級ホテルに1泊したそうだ。
公園内は禁酒禁煙、音楽禁止、夜21時以降は外出禁止で22時に消灯らしい。
せっかくキャンプの雰囲気を味わいたくても中学生じゃないんだからこれじゃあまりにも厳しすぎる。
しかもバンガローの予約手続きがかなり煩雑。
雰囲気はよさそうなんだけどたぶん自分だったら周囲のホテルだろうな。
それにしてもカオヤイは車がないと不便この上なさそう。
パッケージツアーでバスというのもあるけどそういうのは嫌いだし。。。。
これじゃぶらっと行きたくてもしばらく行けそうに無い。
自由に動ける車かバイクがほしいなぁ。
タニヤの裏通りにある居酒屋。
看板は出ているのだがサービスアパートのレセプションを抜けていかねばならずちょっと解りづらい。
そこへ晩飯代わりに行くこともあるという話をある人から聞いたので一人で入ってみた。
場所柄か、客は観光客と思われる日本人のおっさん二人組にこれから出勤するらしいタニヤのオネエチャン二人のグループが一つに、後から入ってきた同じようなグループ。
どちらもスティサンあたりに行ったらまず通じないであろう下手なタイ語でくだらない話をしていた。
メニューはエノキバターやら、豚キムチ、ほうれん草サラダなど完全な居酒屋メニューに加えてラーメンやカレーライスもある。
でも種類自体はたくの方がきっと多い。
とりあえずビールとオクラ納豆、豚キムチを頼んでみる。
オクラ納豆はどこで食べても変わらないし、豚キムチもあまり外れがない無難な料理だけに味はまあ普通かな。
ただ居酒屋だけに豚キムチの量はご飯のおかずには物足りない。
文庫本を読みながらゆっくりビールを飲んで最後にカレーライス。
しめて500THB超。
仲間とのみに来るのでなく晩飯にこの値段を出すんならラーメン亭のほうがずっとリーズナブルだと思った。
仕事が終わってから練習場に行ったらアイアンの調子がよくなってきていた。
飛距離はまだまだだけど、ヒットするときの音が今までのバチッという鈍い音からペチンという軽い音に変わってきた。
その原因の一つは、ウッドのバックスイングで左肩が落ちるのを防ぐためにいろいろフォームを試しているうちに今までよりも上体を立てて打ったことだ。
高さもクラブ相応に上がるようになったし、それにつれてウッドも以前より距離が伸びるようになってきたのでこれはいい方向なのかもしれない。
「だから、もう4回も言ってんだぞ。早くもってこい！」
とある日本食屋での昼時のことである。
3人でテーブルを囲んでいたのだが、ひとりは小鉢類が出てこないし、もうひとりは味噌汁がいつになっても出てこない。
最初は彼らがおとなしく「小鉢が来ていない」とか言って「あいつら三歩歩くと忘れるから」とか「もう完全にパニックですね」とか多少は不満をもちながらも『タイだからしょうがない』と笑いのネタにしていたのだが、さすがに3回も忘れられるとこちらもいらいらしてきた。
この店は椅子の数が25席程度のこじんまりとした店で、日本でなら一人かせいぜい二人でやりくりする程度の店なのだが、ウェイトレスは三、四人もいる。
それでもこの店に来はじめたころはオーナーらしき日本人のおばちゃんが彼女らを仕切っていててきぱきと指示をしていたのだが、いつのころからかタイ人に任せるようになってからというものの、客の入りが7割以上になるといつもこのありさまである。
むっとする気を何とか抑えながら三度目に言ったウェイトレスは、言われても完全に無表情。
すぐに『ああ、これは完全にパニックで何にも考えられなくなってるな』と思ったほどで、案の定三歩も歩くと完全に忘れてしまったようだ。
『タイ人と働く』に書いてあったのだと思うが、タイ人はいちどに幾つかの指示を与えるとたちまちパニックになって何もしなくなってしまうそうで、まさしく今日のこの状態がそれであった。
タニヤあたりの日本食の店で、それなりにしっかりしている店はランチ時とはいえ必ずオーナーの日本人が目を光らせている理由がこの店の無様な様子を見てわかった。
昨日会社を終わってからバスに乗りパタヤにやってきた。
今年に入って正月休み明け以降、毎週ゴルフに出かけていたからたまにはゴルフ以外の週末が欲しいと思いやってきたのだ。
２,３ヶ月にいっぺんはパタヤに来ているからもうこれで７,８回目になるだろう。
今回のパタヤで気づいた点は、
・どこの区間を走っているのかわからないが無料のバスが運行を開始していた。
ボディーに描かれた表示を見ると１月から８月までの期間走るようである。
・ソンテウから降りるときに黙って２０THB札を差し出したら１５THBのおつりがきた。
いままではてっきり１０THBだと思っていたのだがタイ人は５THBだったらしい。^^;
・バンコクに比べて風が気持ちいい。
・昨日まで米軍が上陸していたらしい。
今日もパタヤに泊まって明日の夕方にバンコクに帰るつもりである。
最近部屋の中に蚊が多いなと思っていたらノーマットがもう切れていた。
前回の交換日付けは1/10。
まだ35日しかたっていない。
以前不満を書いたP90に関してはLotusでそれようの器具があったからもしかするとあれで使わなければ９０日はもたないのかもしれないからいいとして、４５日と書かれているP45は絶対に４５日はもつはずだ。
ところが今回は３０日程度しかもっていない。
タイで製造しているのだから『気温が高いから』というのは言い訳にならない。
消費者をなめんなよ、アース。
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