タイに関する情報リソースを情報の新鮮さで順位付けすると、
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となり、濃さで順位付けると
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となる。
でもやはりニュースは鮮度が大切なので自分にとって総合点としては
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かな。
ロイ・ガトゥーンの前あたりから飛行機の”ゴー”という大きなエンジン音がするようになってきた。
先日も客先でスクムウィットに住んでいるお客さんと話していたらそういう話題になった。
「最近、飛行機がうちの上あたりをすごく低い高度で飛んで北のほうに向かうようになったらしく音がすごいんですよ」
「うちのあたりもそうですね。夜中にゴーという音にびっくりしてカーテンを開けるとすぐ近くを飛行機が飛んでいて落ちるんじゃないかと思いましたよ」
きっと季節が変わり風の向きが変化したために着陸のための進入路が南からになったんだろう。
まさか墜落するというようなことはないだろうが、こんなことは今までに覚えがないのでなんとなく不安である。
プラとはお守りの仏像のことである。
人によっては重そうなものをネックレスにして首から下げている人もいるが、たぶん日本人的には交通安全のお守りのようなものだろう。
すべてのタクシーの運転手がダッシュボードの上やメーターパネルなどにそういうものを置いている。
いつか乗ったカラオケタクシーのマイクよりはましだけど、どれだけしっかり固定されているかわからないので、もし万が一事故にでもあったら顔面めがけて飛んで来そうで気が気じゃないのだが、仏様のご利益を信じているタイ人はそんなことはかけらも思っていないのだろう。
この３連休でゴ・サムイに行ってきた。
旅行記はあとから書くかもしれないけど簡単に感想を。
タイの有名なビーチリゾートにプーケットがあるが、総じて物価が高く、インターネットカフェやらイタリヤ料理屋、インド料理屋があったりして、プーケットと同じようにゴ・サムイも完全に外国人の町になっていた。
もともと３連休にタイ人がよく行くような場所をさけてゴ・サムイに行ったのだがあそこまでツーリスティックに開けているとは思わなかった。
初めてまともにシュノーケリングツアーに参加した。
ゴ・サムイから高速のモーターボートで約１時間の水深５ｍくらいのシュノーケリングエリアは珊瑚礁の中に熱帯魚が群れをなして泳ぎまくっておりそれはそれはきれいだった。
そのツアーではついでにシーカヤックをやったりしてそちらも結構面白かった。
ビーチはプーケットと同じような珊瑚や貝殻から生成された白い砂浜。
波も高かったので季節的なものかもしれないけど、砂が混じっていたために透明度はプーケットなみだった。
波が穏やかなときに行けばまた違うかもしれない。
毎年恒例の国王誕生日での演説は今年はTVでは見なかったが、『タイの地元新聞を読む』によると南部情勢の対応のまずさに対する指摘もあったが目を引いたのが『授業そっちのけでディスコやコンサートなどの大音響で音楽が流されている場所に入り浸ることは既に15歳から16歳の青少年に増加傾向が見られる聴覚障害を引き起こし』という一文。
普段からタイ人向けの店の音量の大きさには閉口している自分にとっては国王陛下と言えどもタイ人がそのように感じているということに意外な感じがした。
たしかにあれだけの大音量の中にいたら難聴になるんじゃないかとは感じてはいたがタイ人には影響がないのかと思っていた。
ところが国王陛下の発言に対しては対応の早いタイ、さっそく首都圏警察本部副本部長兼同本部報道官のチャッチャワーン・スックソムヂット警察少将とやらが『エンターテイメント施設内に於ける法定適量音量の遵守徹底を図るため、一定の周知期間をおいた後に集中取締・摘発を行う方針がある』と発言したらしい。
これでタイ人向けの店でも音量が押さえられるようになればいろんな店に行けるようになるのだが。
『最近正月に餅を食べてないんですよ』とひとこと言うと同僚が『日本から来たお客さんにもらった』と真空パックの餅をくれた。
日本にいたときはそうでもなかったのに2年前の年末に餅が無性に食べたくなり日本から頻繁にやってきている友人のアパートで食べたと言う記憶があるのだが、それ以来まったく口にしていない。
あの年も餅を焼くためのオーブントースターを買おうかどうか散々悩んだのだけど、せっかく餅も手に入ったことだし今年はオーブントースターを買って焼き餅を食べたいと思う。
今日のゴルフは久し振りに調子がよかった。
INもOUTも最終ホールに大たたきしてしまったもののそれ以外はダブルボギー以下のペースで終わってみればベストプラス５。
先々週にボール、しかも新球ばかり9つも池ポチャしてしまったことを思えば格段の進歩である。
この調子のよさはきっと気候がよくなってきているのも関係していると思う。
ゴルフの練習場で初めてプロによるレッスンを受けた。
今までも受けたいと思っていたのだが普段行っているRCAにはどうやら専従のレッスンプロがいないようだったので今日はわざわざサトーンの練習場まで行って申し込んだ。
結論としてはやっぱり一度はちゃんとレッスンを受けてみるべきだと言うのが感想で、アイアンでの欠点のいくつかを直してもらった。
まず指摘されたのがリストターン。
たしかに本ではリストターンを使うようなことが書いてあるがそれはドライバーだけかと思っていた。
しかしそうではなかったらしくアイアンでもリストターン（手首の返し）が必要だとのこと。
意識していればそれなりにリストターンも使えるようになった。
２番目の指摘はフォロースウィングを飛球線方向にまっすぐに行なうと言うこと。
これも今まで意識してなかったので左腕が引けるようになっておりスウィングがアウトサイドインになっており６番アイアンでスライスが出る原因になっていたのだがまっすぐに飛ぶようになった。
３つめはボールの位置。
これは本によってまちまちで、ある本では右足と左足の真ん中が５番アイアンで短くなるにつれてボール半個分ずつ右足によっていくと書かれていたり、またある本ではもっと左側におくような記述があったりでどれを信じてよいのかわからなかったが今日のレッスンでは後者であった。
ボールは左足の踵よりボール一つ分右より。
おそらくこれだけではなくフォロースィングの方向も関係あるのだろうが方向性がよくなった。
最後は手首とグリップ。
どうも今まではハンドアップ気味であったようでもう少しハンドダウンにするのと、オーバーラッピングの握り方で右手と左手の重なりは薬指と小指ではなく小指だけにするということを教わった。
確かにこうすれば右手よりも左手の方が強くなるからスライスは減るのだろう。
ということでいろいろとためにはなったけど、それまでウォーミングアップで６箱打っていた上にさらに１時間のレッスン時間で４箱も打ったら背筋が痛くなってしまった。
腰が心配だったので昨日の練習の帰りにスリウォンの有馬温泉でサウナに入ってみた。
日本にいるときは週に一度のジムの後によく使っていたが、こちらのジムはゲイが多いらしいので敬遠していたから旅行時代の高級ホテル以外では初めてである。
サウナは４階にある。
１階の受付けで鍵をもらって上にあがるとカーテンの先にロッカーが並び、そこでタオルを大小一つずつ渡された。
サウナは３,４人用のものがひとつ、それにジャグジーが２つに水風呂、洗い場がある。
ジャグジー類がちょっと高い位置に作られているのを除けばさながらミニ健康ランドといったところだ。
サウナの横に垢すりもありこちらは追加２００THBでやってもらえる。
韓国に行かなくなって久しく垢すりは上海以来４年ぶりだったので『アカ、タクサン』と言われてしまった。
サウナ自体は３００THB。
設備は健康ランドに比べると落ちるのに日本の相場とたいして変わらないのは、日本人しか相手にしていないだろうからしかたないのかも知れない。
たっぷり１時間半もかけてサウナを出てから２階に下りてマッサージをうけたが極楽であった。
暇な週末のゴルフ練習の後にはいいかもしれない。
ドアをあけて乗り込んだすぐあとに後悔した。
黄色と緑の個人タクシー。
運転席側のピラーには直径６，７ｃｍ位のメーターが青白い光を放って縦に３つ並んでいた。
まさかターボは付けていないだろうからきっと油温かなにかなのだろう。
ハンドルは皮巻き小径。
日本で言ったら完全な走り屋仕様。
走り出したら案の定急激な加速とブレーキ、車線変更で体が前後左右に激しく揺れる。
こういう走りをするにしても自分なら安心できるが運転技術が未熟でしかも視界の狭いタイ人にやられると冷や冷やものである。
バスの運転手でさえ街中でバトルをしてしまうくらいタイ人はプロ意識が異常に低いのだが、こういう車に乗ってしまったら運を天に任せて事故らないよう仏様に祈ることしかできない。
でもきっと運ちゃんはプラがあるから自分は絶対に事故らないと信じているんだろうな。
今年の年末休暇は正式には４日しかないが適当に休みをくっつけて北のほうに行くことにした。
もう少し休めればインドにでも行きたいのだが７日程度じゃ面白くもないし、ラオスは寒い。
ソンクランの時にバリにも行ってしまったしで他に当てもないので海外は却下。
タイ国内に目を向けてみると、ビーチはピークシーズンでホテルは軒並み倍額で馬鹿らしくて行く気がしない。
イーサーンもいいけど去年行ったので久し振りにチェンライの周辺にでも行ってみることにした。
とりあえず向かうのはランパーン。
ロンプラを読んでみるとチーク造りの古い町並みがあるらしいが、理由は何でもいい。
行ってからそれからどうするか決めようと思うが、たぶんチェンライ周辺をうろちょろするんじゃなかろうか。
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