今週は4/29から３連休。
プラス、ソンクランのときに出張だったので5/2を代休にして4連休にした。
そして先週のパタヤに引き続き、今度はゴ・サムイ。
連休だからどこかに行きたいのだけど、この時期はどこに行っても暑いので結局海になってしまう。
ゴ・サムイはたしか去年の１０月以来だから半年振りだと思う。
１１月から３月ごろまではバンコクやプーケットと季節の違うゴ・サムイだが、本来この季節は暑季。
しかし３日連続でスコールがあり空港への道などは水があふれていた。
それでも相変わらずゴ・サムイの海はきれいだし、今日シュノーケリングをしに行ったゴ・タウ、ゴ・ナンユアンもすばらしかった。
こういうところに気軽に行けるのは在タイのメリットのひとつだと思う。
来週も再来週も３連休なんだけど次はどうしよう。
ホテルをチェックアウトする際にビーチサイドのレストランの利用料金を請求された。
それはそれで当然なのだが、８７１THBだったので１００１THBを出すとレセプションの女の子は電卓に１０００THBと入力しそこから８７１THBを引いた。
表示されている答えは１２９THB。
もしやと思ってみているとわざわざ小銭を探し出してきっちり１２９THBを渡そうとする。
「オイオイ、１００１THB出したんだから釣りは１３０THBだろ、アホ！」
「ウィ！」
もう一度電卓に１０００THBと入力してまた８７１THBと打ち込む。
おいおい、それじゃ一緒だろ。
「１０００THBじゃなくて１００１THBだろ！」
それでやっと気がついて１３０THBをよこした。
タイ人はこれくらいの暗算も苦手である。
少しはインド人を見習ってほしいものだ。
そのゴ・サムイに行っている間にインドを旅行中の友人からSMS（携帯のショートメール）でメールが入った。
『暑すぎて昼間は外に出られない』
どうやら彼はインド西部のアウランガバード周辺にいるらしかったのでためしにインターネットで周辺の気温を見てみたら、アウランガバード 41度、デリー 46度！
インドはこの時期むちゃくちゃ暑いのだがそれにしてもすごい。
これじゃあ、昼間歩けないのもわかる気がする。
バンコクの38度で暑いとかいったら鼻で笑われそうだ。
先日のサムイでシュノーケリングをやっていたおかげで背中が日に焼けてかゆくてかゆくてたまらなくなった。
でもかいたらかいたでこんどはひりひり痛いし、、、
う〜む。
5/7 今度はゴ・チャーンなんかバチが中りそうだけど今週末の3連休はゴ・チャーンに行ってきた。
砂が巻き上がっているせいで透明度はサムイにやや劣るけど今回泊まったサイ・カーオ・ビーチ（white sand beach）は以前のクロンプラオより広々していてなかなかよかった。
まあ、宿がビーチに沿って延びていてほぼプライベートビーチのようになっていたというのもあるが、物売りもそれほどうっとおしくないし、パタヤやゴ・ラーンのようにジェットスキーを気にしながら泳がなければならないということもなかった。
ただチェアーは用意してあるのにビーチパラソルがなかったので椰子の木陰でごろんとしていたら、知らぬまに日が当たっていて体中こんがりと焼けてなってしまった。
今度は背中だけでなく胸から腹、そして太ももまでかゆくなりそうだ。
公私混同はタイ人のお家芸。
あのタクシン首相でさえ国の金と自分の金の区別が付かないくらいだから下々のものもあにはからんや。
民間委託の緑色のミニバスも運転手の都合で道を変えたり買い物によったりとおよそ公共交通機関とは思えない行動をしたりするのだが、さすがにこんなタクシーは初めて見た。
バンコク病院からの帰りにタクシー乗り場で待っていると黄色緑の個人タクシーが入ってきた。
自分の順番は3番目だったので、先に体の大きなアラブ人家族が乗ろうとして何かやりとりをして結局乗らなかった。
その家族連れは子供を含めて4人だったのでその小さなタクシーには乗れないのかと思っていたら、次のアラブ男3人組も乗るのを拒んだ。
いくらなんでも3人なら乗れるはずだ。
必然的にこちらに順番が回ってきたので乗り込もうとして助手席側をちらりと見て一瞬わが目を疑った。
運転席には３０なかばくらいのおばちゃん、そして助手席には3歳くらいの子供。
どうやら子供の面倒をみながらタクシーの運転手をしていたのである。
市内バスでも子育てをしながらはしっているのをたまに見かけたりするが、子供ひとりくらいはどうとでもなってしまうバスと違ってこっちは乗車人数の限られたタクシーである。
走り始めるとその子供が後ろを振り返って仕切りと話しかけてくるが、もともと子供は好きじゃないのでかなりうっとおしい。
タイらしくおばちゃんは注意をするでもなくおとなしいので運転に集中しているかと思っていたら、シャカシャカを音を立てていたかと思うと哺乳瓶をその子に手渡した。
油音計やらブースト計やらのいろんなメーターが付いた暴走族タクシーや薬で目が真っ赤になっているようなのも困るがこういうのも勘弁してほしい。
搭載されているはずなのにこのPC（Thinkpad T43）を買ってから今まで半年間使えていなかったBluetoothがやっと使えるようになった。
原因はデバイスドライバー。
インターネットで調べてわかったのだが、OSがXPのSP2なのにそれで使えないドライバーが標準で組み込まれていたというお粗末な理由。
なんかなぁって感じ。
それくらい出荷前に確認しろよ ＞ IBM 、おっとレノボになったんだっけ。
で、Bluetoothが使えて何がいいかっていうと携帯（ソニーエリクソン K750i）とPCをBluetoothで接続してそれをモデム代わりに使ったり、携帯のスケジュール帳と同期を取ったり、今までUSBケーブルを接続していて行なっていたことがすべてケーブルレスで行なえるようになったこと。
ま、できなくても特に困るわけではなかったけど、のどに引っかかっていた骨が取れたようにこれですっきりした。
１月の開店以来行列のでき続けていたシーロムのRotiboyにとうとう人が並ばなくなった。
３月くらい前からちょっと短くなってきてはいたのだが、今朝、店の前を通りかかるとカウンターで客が購入しているだけで後ろにはまったく列ができていなかった。
とうとう飽きられたかとその話をオフィスですると、もはやあちこちにできていてなんとアヌサワリーにも出店しているとのことだった。
（しかもモドキの店も近くにあるらしい）
たしかに今までになかった味で、しかも芸能人や女子大生をうまく使ったりしていつも行列を作っていたわけだが果たしてこれからどうなるのだろうか。
タニヤのディジタル表示の温度計に３２度という数字が出ていた。
昼間は３８度くらいはあるのでもちろん夜のことだが、３２度の割りに涼しいなという印象を持った。
このくらいだったら普通に歩いていれば汗もほとんどかかない。
東京の夏に比べて湿度が低いからだろうなと考えていたが、４月に日本から戻ってきて２,３日は汗だくになっていたことを思い出した。
そうか、やはり毛穴が開いて順応したのか。
Dacoに『タイの大学生に１０８の煩悩を問う』というサブタイトルの付いたマナオ白書という特集が載っていた。
内容はトレイニーに来ている女子大生３人組に友達１００人に１０８の質問をさせるという形を取っていて、なかなか興味深いものがあった。
たとえば、嫌いなタイ料理のナンバー１はなんと『辛いもの』。
対象がバンコク周辺の大学生ということもあり、辛いものがすきなのは田舎ものという印象もあるのかもしれないがそれでも意外な結果である。
もちろんパラーは上位に食い込んでいる。
長い海外生活のあとタイに戻ってきて食べたくなると思うものには、やはり『ソムタム』。
自分もそうだったからこれは納得。(^^ゞ
外国人に誇れるものは？という質問では『タイ人の性格・優しさ』が一位。
これはある意味あっている。
インド人を嫌いな理由は『臭い』。
やっぱり。。。
月の小遣いは４００１〜５０００THB。
などなど。
あと『何でタイにはオカマが多いと思うか』なんてのもやってもらうと面白かったかも。
たまには部屋でスパゲッティーでも食べようと、戸棚の中からスパゲッティーソースを取り出すと１０ヶ月も前に賞味期限が切れていた。
４つ残っていたうち３つまでが封もあけないうちにすでに賞味期限切れ、残るひとつも数日中に切れるところだった。
そういえば日本から買ってきたカップ焼きそばも賞味期限との戦いだったし、先日福岡で買ってきたチカエのチューブ入り明太子も賞味期限が切れてからあわてて一回で食べてしまった。
切れてから３年もたっていた永谷園のお吸い物はさすがにちょっと変な香りがした。
生もの以外はだいたい３ヶ月くらい過ぎていてもどうということはないのだがやはり気にはなる。
いままで我慢していたけどとうとう今日やってしまった。
ソムタムパラーのひとり３皿食い。
このごろは最初に注文した２皿を食べ終えた後にもう一皿食べたいけどどうしようかといつも迷っていたのだが、今日は（あまり関係ないが）日曜ということもあり、ビアシンの酔いも手伝い、とうとう禁断の３皿目の注文をしてしまったのである。
『え、まだ食べるの！』といったウェイトレスの好奇の目（しかも３人）がちょっと恥ずかしかった。
いないよな、ソムタムパラーをひとりで３皿も食べるやつ。
しかも日本人。
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