先日ピンクがはやり始めたばかりだというのに今度はグリーンなのだそうだ。
街ではまだ見てないけど。
でもバーツ高から青息吐息の衣料業界が王様にかこつけてブームをたきつけているようにしか思えない。
景気がよくなる分にはそれはそれでいいのだけど。
４０肩がひどくなってきている。
尻ポケットの財布を取り出すのにちょっと苦労するようになってきたし、寝ているときに寝返りを打って痛いほうの右肩が下になるとその痛みで目が覚めてしまうほどだ。
やっぱり病院に行ったほうがいいかなぁ。
でも薬を飲むくらいじゃ治らんのだよなぁ。
ＣＷＰ（旧ＷＴＣ）に行ったついでにやよい軒に入ってみた。
ＭＫとプレナスとの合弁で安さが人気の、最近急激に店舗数を伸ばしている定食屋チェーン。
以前覗いてみたことはあるがそのときはタイ人で満席だったので実際に入るのは初めてである。
メニューは定食類が９９ＴＨＢと大戸屋の半額程度。
写真では量が少なそうだったのでさば味噌定食とにゅう麺を注文してみた。
さてさて、そのお味は。。。
まずさば味噌。
う〜ん、う〜ん、これって冷凍もの？
さばの脂身が落ちちゃってるような気がするし、それになんかちょっと変わった臭いがする。
しかも尾っぽのほうでかなり小さい。
まあ、９９ＴＨＢなんだから仕方ないといえば仕方ないが。
ちなみに漬物はしっかりキムチ。
ここら辺は昔からある勘違い系和食チェーンと同じである。
にゅう麺。
麺の上に鴨や油揚げではなくチャーシュウがのっているのがご愛嬌だがこっちはいける。
というか実家の雑煮の味と同じ。
きっと味の素の『ほんだし』を使っているに違いない。
値段は７５ＴＨＢ。
２つあわせてもまだ大戸屋に及ばなかったが、もし近くにどっちもあったらまず間違いなく大戸屋を選ぶだろう。
いるんだ、ほんとうに！
アタックナンバーハーフ（タイ名 サトリーレック）にオカマの高校生が出ていたが、ＢＴＳで向かい側に座っていた高校生が間違いなくそうだった。
まず足元は開いているのに膝をきっちりあわせて、その上にキルティングの可愛らしいバッグを口を開いたまま載せていた。
足元にはしっかり学生かばんもあるのに。
しかも顔も髪型もいかにもそれっぽい。
いったいオカマっていくつくらいから目覚めるものなんだろう。
ある程度気をつけていれば５ＴＨＢや１ＴＨＢコインは溜まらずにすむが困るのは１ＴＨＢ以下の５０サタンや２５サタン硬貨。
以前も書いたようにたかだか３ＴＨＢのバスターミナルのトイレ料金の支払いにも拒否されるくらいで普段使われているのはノンＡ／Ｃバス（いまは１ＴＨＢ以下の半端な料金ってなくなったんだっけか？）かスーパーでの買い物でもらうおつりくらい。
そんなわけで小銭入れの中に溜まる一方で困っていたのだが、いつもはクレジットカードで払う大戸屋で現金で払ってみたらつり銭に５０サタンが混じってきた。
そうか、ここではサタンを扱っていたのか。
１０％サービス料を取っているのでふだんチップを置いていくようなことはしないのだが、ここぞとばかりに数バーツ分の小銭を置いた。
あっちのほうに用事があったので昼飯に卯月（うづき）に行ってみた。
食べ物がいつもおいしそうに映っているＷＩＳＥ（フリーペーパー）に広告が載っている店でスクムウィットのソイ１１、グランドプレジデントの１階にある。
行ってみて初めてわかったのだが本来は居酒屋。
でもラーメンが有名。
メニューをもらうとあっさり系とこってり系があり、それぞれに味噌、醤油、塩味がある。
さらにトッピングによってねぎやチャーシュウなどがあるので居酒屋なのにラーメンの種類はちょっとした専門店を凌駕している。
あっさりした東京ラーメンを食べたかったので注文したのはあっさり醤油 ねぎラーメン（１３０ＴＨＢ）。
鶏がらスープであっさりといえばあっさりだったが脂は結構浮いていたのでカロリーは気になる。
塩味はちょっと薄め、もう少しだしが効いていたほうが好き。
それでもこの値段でこの味ならいいんじゃないでしょうか。
ネットで調べてみたところによるとあっさり塩味もよさそうなので次回は挑戦してみたい。
数日前から冷蔵庫の中に水が漏れていた。
うちの冷蔵庫はアパートに備え付けの旧式の１ドアなので冷凍棚から滴り落ちているのかと思っていたがそんなに霜も付いていなかったのでどうやらそうではそうではなさそうだった。
原因がわからず数日たって、偶然その原因がわかった。
ウイスキー用に寝かせて並べておいた瓶入りのソーダ水のうちの１本の量が一つだけ２／３ほどになっていたのであった。
ふつう瓶を横にしたぐらいで漏れたりするかぁ！
ありえん。
でもタイだからなぁ。
バンコクの隣県であるサムットプラカーン県のカラオケ店でとんでもない事故が起こったらしい。
カンボジア国籍の男が飲み代を払うためにズボンのポケットから金を取り出そうとした際にあやまって手榴弾を落とし、その弾みでピンが抜けて爆発、落とした本人は死亡し１２人が重軽傷を負ったのだそうだ。
他のグループとの喧嘩に備えて手榴弾を持ち歩いていたらしいが、そもそもなんでそんなものを持ち歩けるんだ！
カンボジアでは５ドルほどで簡単に手榴弾が手に入るといううわさはだいぶ前に聞いたことがある。
きっとそうして手に入れて持ち込んだのだろうが、この分では不良タイ人でも持っていそうである。
ローカル向けのカラオケはこういうところにも気をつけておかないと。
アパートに今週末は停電になるとの張り紙がされていたのでパタヤにやって来たら今日はたまたまロイカトーンの日だった。
パタヤには何度となく来ているがここで迎えるロイカトーンは初めて。
というかバンコク以外には行ったことがない、と思う。
ロイカトーンといえばカトーンを川や運河、それに公園の池などに流す（浮かべる）のが普通だが、ビーチリゾートのパタヤでは昼間からビーチロード沿いにズラーと露店が並んでいた。
夕方が近づくと、タニヤでも見られた伝統的なタイの衣装を見にまとった女性たちが、ソイの奥からファランジジイを伴って出勤する光景を目にするようになり、日が暮れてしばらくするとビーチにカトーンを流す姿も見られた。
以前タイ人の芸能人でオカマのマーという奴がピンクのビキニでエクササイズをしていたという話を書いたが、同じフィットネスクラブで今日もすごいものを見てしまった。
ちょっと見た目には５０代半ばのファランのオヤジ。
頭にバンダナを巻いているのがちょっと怪しいくらい。
ところが彼の後姿を見て『おや？』と思った。
白いＴシャツを透して肩甲骨の下あたりに黒い線が見える。
もしやと思ったが、前を向いたら胸の辺りがぽこっと膨らんでいた。
もちろんトレーニングで付いた筋肉ではなくあきらかにブラジャーのふくらみだった。
パタヤあたりでは若いタイ人の男を連れているファランのゲイジジイを目にすることはあるが、ファランでオカマは珍しい。
でも顔は完全にオヤジなんだよなぁ。
世界遺産であるスコータイで日本人女性が殺害されるという痛ましい事件が起こった。
パタヤでもそうであったようにスコータイでもロイカトーンが行われており、それを楽しみにかの地を訪れ被害にあったものらしい。
事態を重く見たタイ政府はすかさず観光スポーツ大臣を現地に派遣し関連機関に犯人逮捕に注力するよう指示をしたそうだが、こういう観光地での殺人となるとやはり影響は少なからず出てくることだろう。
殺害現場は普段から人通りが少なく、過去に似たような事件が起きたことがあるという情報もある。
もしそうであれば犯行時刻がいくら早朝とはいえ、被害者もちょっと危機意識が足りなかったのではないだろう。
以前も書いたようにタイは安全なように見えて実は人口あたりの凶悪犯罪発生率が日本の１５倍もある国。
普通に気をつけていればめったなことは起きないが、やはり海外にいるという意識を持って常に周りの状況に敏感になってほしい。
特に個人旅行の女性は。
このところすっかり乾季らしくなってきたバンコクだが、バンコク週報によるとチェンマイで初霜が降りたそうだ。
とはいってもチェンマイ市内ではなくチェンマイ県にあるタイ最高峰の標高２５９５ｍのドイ・インタノンでのこと。
ここは冬になるとタイ人が『寒がり』に行くので有名な場所で当日も５度まで気温が落ちたらしい。
チェンマイ市内でも最低気温が１３度までになったそうだが暖房のない国だから結構寒いかもしれない。
ここまで落ちるとバイクで走り回るのはきっとつらいだろう。
病院でもらった薬を飲んでも強烈な眠気が襲ってくるだけでなかなか治らない肩の痛みだが、うまい具合にマッサージをやってもらうと揉まれた部分は揉み反しが出るものの肩の痛みが和らぐことがわかった。
その場合マッサージのおばちゃんが揉むのは肩の筋そのものよりも脇の下の背中側の広背筋の部分。
彼女たちによるとそこの筋と肩の筋がつながっているのだそうだ。
タイ人の言っていることだし医者でもないので最初は信用していなかったが、うまい人に当たるとほんとうに痛みが和らいだので感心した。
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