ソンクランの予定がまだ決まらない。
（どうしても行きたかったわけでもない）当初の中央アジアはほとんど諦めているがインドもどうしようか迷っている。
行きたいと思っている場所はチベット亡命政府がありダライラマもいるダラムシャラーと（蔵前の本によると）奇妙な風習の残っているマナーリーなのだが、デリーが問題。
ＴＧの直行便が到着するのが２２：４５。
これがバンコクなら何の問題もないのだがタクシーがまともに希望するホテルに行ってくれないデリーでしかも深夜着。
となると前回のラダック行きの時のようにホテルを予約していくべきなのだがＡｓｉａ ＴｒａｖｅｌやＡｇｏｄａのサイトを見て愕然とした。
ホテルの料金が３年前のなんと倍くらいしていたのである。
たとえば３年前９９ＵＳＤだったＣｅｎｔａｕｒ Ｈｏｔｅｌが２０５ＵＳＤになっているし、２００ＵＳＤクラスだったはずのＴａｊ Ｐａｌａｃｅは４３０ＵＳＤもしている。
いくらなんでもぼりすぎだろう、インド人！！！
というわけでインド行きはまだ迷っている。
飽きもせず毎週行っているフィットネス。
最初のうちは入会したシーロム店に通い詰めていたのだが、サウナの電球が次々に切れてもそのままといういい加減さなのでこのごろはスクムウィット２３の支店に行っていた。
ここはシーロムと違いエアロバイクとマシンジムのフロアが違って使いづらいのだが、今日もそこに行くつもりでＢＴＳに乗っていてふと思いついた。
そうだ、サイアムパラゴンにもあったんだ。
こういうのがこのフィットネスクラブのいいところでバンコク市内に支店が７箇所ほどある。
そこがいいかどうかわからないがとりあえず行ってみることにした。
４階が受け付け。
とはいってもパラゴンはＧ、Ｍ、１、、、４とあるので実質的には６階と紛らわしい上にエスカレーターで登るのはかったるい。
メンズのロッカールームは受け付けのすぐ隣りでレディスはその上（４Ａ）のようだった。
そして４階がランニングマシンを含めたマシンジム、それに女性専用コーナー、４Ａにエアロバイクとエアロビスタジオ、休憩所があった。
しかし２フロアも離れているスクムウィット２３店と比べるとマシンジムとエアロバイクが１フロア違いなので行き来がしやすいのはメリット。
ロッカールームはかなり狭くこれに関してはスクムウィット２３店がベスト。
サウナとシャワーはスクムウィット２３ ＞ パラゴン ＞＞ シーロムの順で設備の古いシーロム店はかなり見劣りする。
ミネラルウォータの販売はシーロムとここだけはあるがスクムウィット２３店にはないのであそこに行く際には近所の７−１１で購入してから入っている。
パラゴン店は家から一番近いので利用しやすいことはたしかだが設備のよさと広さでいったらスクムウィット２３店かな。
バンコク週報の記事によると今年の夏は２ヶ月早くやってくるらしい。
どうやら気象局の長期予報らしいがこんないい加減な国に永いこと暮らしているとなにごともまず疑うことから始めてしまう癖がついているが、２週間早まるならわかるが２ヶ月というのはありえないだろう。
きっとバンコク週報に間違いはないはず。
この情報の元になっているタイ字新聞か気象庁の発表資料が間違っているにちがいない。
そしてもし気象庁の発表資料が間違っていたとしてもタイ人は誰もとがめだてしないし、万が一間違いを指摘されたとしても気象庁は見え透いた言い訳をするだけに決まっている。
『政府は５日、今年の一斉休暇を改定したと発表した。今月８日など３日間の祝日を取り消した』という記事をＮＮＡで見かけ、「またかよ、今頃になって」とあきれていたらじつはタイではなくインドネシアの記事だった。
マレーシアの記事とかを見ていても思うことだが、計画性がなくいい加減なのはどうやらタイだけのことではないらしい。
この周辺国できちんとしているのはやっぱりシンガポールくらいのものかもしれない。
以前ここで書いた牛野屋、結構評判がいいようだ。
自分は食べたくともダイエット中なので我慢しているが、ｎｅｗｓｃｌｉｐのブログでもよさそうだったし、周りで食べた３，４人がすべて『なかなかいい』という話であった。
ただ牛丼が１２０ＴＨＢなのでお新香や味噌汁、卵を追加するとあっという間に浪花の定食を越えてしまうらしい。
吉野家の牛丼はもう何年も食べてないから一度食べてみたいがなぁ〜。
あ、吉野家じゃなかったか。。。
朝からどんよりとした天気だったが午後から雨が降り出して時おり雷鳴も響き渡った。
本来この時期はまったく降らないはずなのに先週も雨が降ったしその前の週も一度降った。
この異常気象、夏が２ヶ月早まるというのはまんざら間違いではないのであろうか。
パタヤにもフィットネスセンターであるＣａｌｉｆｏｒｎｉａ ＷＯＷがオープンしたので、わざわざバンコクからトレーニンググッズを持参して行ってみた。
自分のメンバーカードで使えなければ諦めようと思っていたのだがカードを差し出すとすんなりパス。
ただロッカールームの手前にあるはずのタオル貸し出しカウンターが見当たらずレセプションに戻って聞いてみると「タオルサービス マイミー カ」とニッコリされてしまった。
バンコクで今までに行った３店はすべてハンドタオルとバスタオルがあり、ここもてっきりあるもんだと思っていたのでタオル類は用意してなかった。
なのでこれはかなりのマイナスポイント。
機材はそこそこそろっているがマシンジムのフロアーは２階だけなのでおのずと数は限られている。
３階はヨガとサイクリングスタジオ、グループスタジオがあった。
バスタオルがないのでシャワーもサウナも使うつもりはなかったが、シャワーブースも他と比較にならないくらい少ないしそもそもサウナはなかった。
場所はソイ１３の向かいのＴｈｅ Ａｖｅｎｕｅ Ｐａｔｔａｙａの中。
ソイ１０のサウナが近いので汗だくになったままのＴシャツで行ったが、このくらいの設備ならバンコクに戻って利用したほうがいいだろう。
ちなみにオープンしたてとあって客はまばらで、ほとんどがファラン。
客と同じくらいいるトレーナーは暇そうにしていた。
昨日のパタヤが不満足だったので出直してパラゴンのフィットネスに向かった。
その前に地下に熊本ラーメンの桂花が最近オープンしたことを思い出してエクササイズ前の腹ごしらえでもしようと足を運んでみた。
場所はバーガーキングの向かいで大戸屋キッチンの斜向かい。
店が小さいということもあるだろうが４，５人ほどの列が出来ていた。
３回も『何人ですか』と聞かれつつ１０分ほど待ってテーブルに着く。
ｎｅｗｓｃｌｉｐのブログでお勧めとされていた太肉麺（ターローメン）を注文。
混んでいる割には比較的早く出てきて関心、関心。
新宿の桂花にはなんどか入ったことがあるもののほとんど覚えておらず、これが日本の桂花と同じものかどうか確信の持てぬままにとりあえずスープをひとくち。
トンコツには間違いないが臭みは控えめ。
でもそれなりにマー油が効いていてうまい。
カロリーが気になる豚の角煮もトロットしていてＧｏｏｄ！
ただ、このストレートの太麺は好みではなかった。
料金は太肉麺（ターローメン）が１９０Ｂ。
うまかったがラーメン１杯にこの値段はちょっと高い。
今まで空調のあるレストランやオフィスに限られていた禁煙がバーやカラオケまで拡大する保健省令が交付された。
これによってゴーゴーバーなどももちろん禁煙となるがチャットチャク市場などの市場や屋外ビアガーデンも全面禁煙になるらしい。
もしそういった場所でタバコを吸った場合は今までと同様、本人が２，０００THB、店側が２０，０００THBの罰金を払わなければならない。
ただし５月末までは周知期間ということで厳密な取り締まりはしないというあたりがタイらしい。
タバコを吸わなくなって久しい身としてはゴーゴーなどでの煙幕攻撃にさらされないだけでありがたいことだがチャットチャックで歩行中に吸った場合、２０，０００THBは一体誰が払わなければならないのかちょっと疑問である。
バンコク週報の記事によると２／９、バンコク隣県のサムットプラカン県のチャオプラヤ川で豪雨の中、土砂運搬船を曳航していたボートが漁船に追突し、５隻を損傷、１０人以上を負傷させるという事故が起きたのだそうだ。
バンコクの路上では事故を起こしたバスの運転手はまず現場から逃げるのがお約束になっている（しかも自宅か実家に隠れていてすぐに見つかってしまう）のだが、この船を操縦していたやつはやっぱり逃げてしまったらしい。
でも船を置き去りにしていったいどうやって逃げたのだろうか。
まさか土砂降りの川に飛び込んで泳いで逃げたとか、、、
タニヤのカラオケや和食店などでは日本のやり方をまねて客にチョコレートをサービスしたりもするが、本来こちらのバレンタインデーは男性から女性へバラの花を贈るという慣わしである。
そのため今日の夕方はこれからデートでもするのだろうバラの花を手にした若者が多かった。
いろいろと悩んでいたソンクラーンの時の旅行先だが、結局一年半ぶりにインドに行くことにした。
今のところの予定では目的地はヒマラヤのふもとの谷にあり、独自の文化を持っているというヒマーチャルプラデッシュ州のマナーリとクル。
さらにできればチベット亡命政府がありダライラマ１４世もいるダラムシャラー（マクロードガンジ）にも足を伸ばしてみたいのだが、谷が違うとバスで１０時間以上もかかってしまうらしいのでそちらは行けるかどうかわからない。
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