今日の早朝の便でインドから帰って来た。
旅行記はのちほどアップするつもりだが先日のゴ･チャーンも書きかけだし、再来週にはイーサーン行きも控えているので完成するのはいつになることやら。。。
とりあえず結果だけを書いておくと、デリーから移動した日にシムラーという街に行った関係で日数が足りなかったことと治安面でやや不安があったのでダラムシャラーには行かずじまい。
なのでシムラー - マナーリ - チャンディガール - デリーと回ってきた。
出かける直前にＷｅａｔｈｅｒ Ｕｎｄｅｒｇｒｏｕｎｄでマナーリの最低気温マイナス１０度というのを見てかなりびびったが、おそらくそれは４，０００ｍ近いロタ峠あたりで計っているらしくマナーリの街は寒いには寒いが最低で７度程度。
山では霰が降ったものの、街中はフリースだけでなんとかなった。
トピックとしてはラウンジでいい気分に酔っ払ってしまったのでタイバーツから両替するのを忘れてしまい９００ＩＮＲほど以外に使えるキャッシュがなかったこと、ヒマラヤが綺麗だったこと、デリーでの高級ホテルのレストランでウィスキーを飲みながら晩飯を食べたら日本円で１０，０００円くらいになってしまい目が点になったくらいか。
４０度以上と気温はデリーのほうが高かったようだがスワンナプームに着いた途端にこの湿度の高さに閉口した。
もう外に出来る気がしない。暑すぎる。
昼飯を食べにちょっと外を歩いただけでドワッと汗をかく。
最高気温３５度、最高湿度８４％！
気温だけならデリーのように４０度あっても何とかしのげたがこうも湿度が高いとげんなりしてくる。
夜になってもモワッとしているし、早く雨季になってくれないものか。
昨日そう書いたらそれまでに溜め込んだ水蒸気を持ちこらえきれなくなったかのように、この時期では珍しく夕方にスコールがやって来た。
そのおかげでやはり夜は気温が下がりだいぶ過ごしやすくなった。
ここ数年排水設備がよくなったためにいくらバンコクでもいつもの年だとこの時期にそうそう洪水が起きるわけではなく、水が出るとすれば雨季の終わりに差し掛かる９月ごろのはず。
ところが５時ころから降り始めた激しく永いスコールで７時ころにはシーロム通りでも洪水が発生していた。
その影響でＢＴＳも大混雑で乗換駅のサヤームではホームから人がこぼれそうになっており、このぶんだとラングナムも水があふれているに違いないと判断しサヤームパラゴンで晩飯を食べて時間をつぶした。
今日は朝から雨降り。
これもまたこの時期には珍しい。
涼しくなったのはいいのだがなんかおかしい天気だ。
もしかしてこのまま雨季いりか？
半年くらい前からだろうか、アパートの1階の有料洗濯機の隣に乾燥機が設置されていた。
ところが先日洗濯のために行ってみると排気ダクトと土台だけ残して撤去されていた。
この国ではよほどのことがない限り、昼間なら４〜５時間、夜に干しても朝には乾いている。
だからわざわざ乾燥機を使うようなことはなかったのだが、やはり利用者がいなかったらしい。
だったら他のアパートからも使いに来ていて埋まってしまっている、洗濯機をもう一台増やして欲しいな。
ソンクランに日本に帰ったやつに日本のレギュラーコーヒーを買ってきてもらった。
チュニジアで買ってきたアラビアコーヒーもうまかったが、やはり日本のものもタイで売られているものと比べると格段に香りがよい。
どうしてタイで売られているコーヒーは苦いだけなのだろうか。
もしかしてレギュラーコーヒーでさえアラビカ種じゃなくてロブスタ種？
２７の夜からＡＤＳＬがほとんどつながらず、いい加減頭にきていたので来週には別なＩＳＰにしようと考えていたＴＯＴがやっとつながるようになった。
こんな状態でしかも契約速度は１ＭＢ。
なのに料金は月に１１００ＴＨＢとコストパフォーマンスは非常に悪い。
今の日本ならこんなプロバイダーはとっくに潰れていておかしくないだろう。
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