Ａｓａｈｉ．ｃｏｍに『日本人旅行者は世界最高のお客さん』という記事が載っていた。
オンライン旅行会社がホテルの担当者に対して行ったアンケートに基づくものなのだそうだが、なかなか興味深い結果だった。
それによると評判のいい観光客ベスト３は日本、ドイツ、イギリス（同点２位）で、ワースト３が中国、インド、フランス。
ベストもわかるしワーストもうなずける。
ベストはみんなジェントルでワーストはすべて自分勝手な国民ばかり。
たぶんワーストの４以下５位にはアメリカ、イスラエルあたりも入るのではないだろうか。
だいたい現地発のツアーでこういう連中が紛れ込んでくるとかなりうざったいことは事実だ。
ちなみに『気前よく金を使う』という点ではアメリカ、イギリス、ロシア、日本だそうだが、ケチで通っているイギリスが入っているのが意外だった。
先日はバンコク週報のニュースだったが今日のはｎｅｗｓｃｌｉｐだった。
しかし料金に関する記述が少々違う。
バン週では初乗り９０ＴＨＢ、その後１キロ当たり５０ＴＨＢと言う記述だったがｎｅｗｓｃｌｉｐでは『初乗りは（以前と同じ）５０ＴＨＢに９０ＴＨＢを加算した額』となっていた。
それって９０ＴＨＢと１４０ＴＨＢの差でかなり大きいと思うのだが、きっとどちらにしてもタクシー協会の言っていることをそのまま伝えているんだと思う。
ただそれがあてにならなかっただけだ。
『中学・高校に女装生徒用トイレ、タイ東北部』という記事がｎｅｗｓｃｌｉｐに出ていた。
女装生徒 ＝ オカマ ＝ ガトゥーイで以前も書いたように社会進出度は高いのだが、彼らのために学校が専用トイレを設置したというお話。
それはそれで話題性はあるのだが、予想以上でちょっと驚いた事実があった。
それはその学校の男子生徒１０００人の１割以上がガトゥーイということ。
もしかしたらそれはそのシーサケート県だけのことなのかもしれないが、かりにそれが全国平均値であるならタイ全土で３００万人のガトゥーイがいることになる。
この数、やはり世界有数か！？
新しい曲をダウンロードしたので久しぶりにｉＰｏｄに転送したら曲のタイトルの文字がところどころ大きくなるという珍現象が発生した。
どうしてそんなことが起こりうるんだろう？
やはりアップルだからか。
そういえばＷｉｎｄｏｗｓ３．１のころに文字が突然横倒しになってしまうという問題があったことを思い出した。
平日のフィットネスはマッチョ系が多いなと思っていたら、サウナでまたしてもゲイカップルがいた。
先週見たのは優男とマッチョだったが、今夜のはマッチョ×２。
まだ抱き合ってはいなかったが二人の肩の間隔は１０ｃｍ未満。
片方は普通に座っているがもう一方は膝頭を閉じて座っていてこっちがどうやら女役らしかった。
真正面に座っていたので見たくなくても視界に入ってしまうのでさっさとサウナを出ると、ひとりだけ残っていたレセプションもやっぱりゲイで同好の客３人とじゃれあっていた。
やはり平日の夜間は避けたほうがいいか？
そういえば最近マッサージ屋に行っていないことに気が付いた。
タイといえば日本と違って気軽安くにマッサージ行けることがメリットのひとつであり、１０代のころから激しい肩こりと付き合ってきた自分にとってはすばらしい環境であった。
そしてこっちに来てからも週に１回の割り合いで通っていたのだが、思い起こせばこの数ヶ月足マッサージには行くことがあるものの、定番だったサリカマッサージの『首･肩･腰マッサージ』に行くことがほとんどなかった。
その原因として考えられるのがやはりフィットネス。
特に広背筋（というのだそうだ。肩甲骨の外側、脇の下の後ろ側の筋肉）の運動をし始めてからはっきりと凝りがなくなってきた。
東京にいたときはラットプルダウン（頭上にあるバーを両手で背中に向けて引っ張る）はやっていたのだが効果はなかったが、負荷をかけた前にあるバーを引っ張る運動が効いたらしい。
こんなに効くならもっと早くからやっていればよかった。
バン週の記事によると『サマック首相は精神面で問題があり、首相に向いていない』と６月２５日の不信任案審議で野党･民主党に指摘されたらしい。
いくらなんでも首相や大統領に対してこういう発言をするのは日本でもアメリカでも聞いたことがない。
その根拠とするのは『記者を睨みつけ、お菓子や甘いジュースなどを好むのは幼児性の現われ』で『首相は知能指数、情緒指数の低い子供と同じ』なんだそうだ。
たしかにサマック首相はいい年なのに大人になりきっていない子供じみた部分があるとは思うが、こんなことで『精神面で問題あり』ときめつける野党も野党で子供の喧嘩を見ているようだ。
やっぱりエアインディア、やることがすごい。
ＡＦＰの記事によるとドゥバイ発ジャイプール経由ムンバイ行きのエアインディ便のパイロットならびにコ･パイロットが飛行中にそろって居眠りをし、目的地のムンバイで降下せずにゴア方面に向かってしまったのだそうだ。
パイロットあるいはコ･パイのどちらかが居眠りしてしまうことはあるかもしれない。
でも２人とも眠ってしまい管制塔からのアラームでやっと目が覚めというのはすごい。
巡航は自動操縦だろうしそれを解除せずにそのまま着陸をするということはほとんどないだろうから最悪でもそのまま墜落することはないだろうが、やっぱりエアインディアは会社自体に問題があるのではないだろうか。
出来る限りこの航空会社には乗りたくない。
ＢＴＳでパヤタイ駅を通りかかったときにふとスターバックスの看板が見えた。
以前はたしか、あやしげなカラオケ屋があった場所だ。
ここ数年のラングナム通りの変化には目を見張るものがあるが、このパヤタイ駅はひっそりとしていてＢＴＳの駅に売店もないし、そのひとつ向こうのラチャテーウィーのようにホテルに隣接しているわけでもなく、アパートが並んでいるだけのローカル色豊かな場所だ。
そんなパヤタイ駅にいくら空港線ができるとはいえスターバックスが出来るとは。。。
それにそもそも空港線の完成だって来年じゃなかったっけ？
空港線の当初の完成予定である今年の半ばというのをあてにして開業してしまったのだろうか。
普段観光客など来ることもない場所ではたしてそれまで持ちこたえることが出来るのか？
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