プロンポンに用事があったので久しぶりにフジスーパーに足を運んだ。
以前からこうだったのかよく覚えていないのだが、もはや日本でわざわざ買ってくる必要もないくらい欲しいものがそろっていた。
まずはコーヒー。
Ｔｏｐｓでもレギュラーコーヒーは売られているのだが、やっぱり日本のものとは味が違う。
たとえそれがブラジル産だろうとイタリア産だろうとなぜかうまくない。
なので日本に行った際あるいは周りの者が行った時には買ってきてもらうようにしていたのだが、フジスーパーには日本のＵＣＣが何種類か置かれていた。
さらに以前どこかで買ったことがある（もしかしたらフジスーパーだったかも）のにいくら探しても売っていなかったキッチンハイターもあったのでこちらも忘れずに買っておいた。
やっぱり便利だな〜、この店。しかもＴｏｐｓより安い。
バンコク病院の近くに今年開通予定の空港線の車両基地がある。
まだ工事中なので一応周りが囲われてはいるがところどころ中をうかがうことができる。
ＢＴＳ、地下鉄に引き続きシーメンスらしいのだが２種類の車両のあることがわかった。
ひとつは白い車体に赤い線のＥｘｐｒｅｓｓ、もう一方は青い線のＣｉｔｙ Ｌｉｎｅｒ。
どうやら空港行き専用車両と近郊通勤車両の２種類を運行する計画らしい。
もしかしたら京成のＳｋｙｌｉｎｅｒと特急のようなものになるのだろうか。
それまでｉＰｏｄ購入以来１回も使ったことがなかったが、このところｉＴｕｎｅｓ ｓｔｏｒｅで立て続けに曲を購入している。
きっかけは酔った勢いで昔懐かしい小比類巻かほるのアルバムをダウンロードしたことだが、その後もやはり酔いに任せて織田哲郎、稲垣潤一、杏里といった８０年代終わりから９０年代の前半にかけて好きだった曲をアルバム単位でダウンロードした。
わざわざ金を出さなくともインターネット上に転がっているＭＰ３はたしかにあるのだが、なかなか自分の好みに合った昔懐かしい曲は少ない。
しかもこちらでは日本のＣＤそのものの入手が難しいのでこのｉＴｕｎｅｓ ｓｔｏｒｅはやはり便利だ。
ザックを背にカンボジア・ラオスの旅行から帰って来たら、ひさしく壊れていなかったアパートのエレベータがＯＵＴ ＯＦ ＯＲＤＥＲになっていてがっくりきた。
ゴルフ帰りで重いゴルフバックを持っていたり、日本で買出ししてきた大きなトランクを持ってたわけではないのでまだいい。
それでも通常は３日くらいで直るのだが、今回はそれくらいたっても操作パネルが取り外されていたり、壁からぶら下がっているような状態が続いていた。
そしてそれがやっと今日、再開した。
マイコンのソフトが１０年ぶりに新しくなったのか動作中は箱の中にある上下の矢印ボタンが点滅するようになったし、各階で止まるたび『ポーン』とベルが鳴るようになった。
そんなことはどうでもいいから３年くらいは止まらないエレベーターであってほしい。
週末にパタヤに行ってきたがむちゃくちゃ寒かった。
昼間ビーチに出てもビーチパラソルの下ではＴシャツ１枚ではぞくぞくして寝れず、当然海に入る気にもならなかったし、上半身裸でバイクに乗っているような馬鹿ファランはいたものの、夜も夜でソンテウに乗るのがいやになるくらい寒かった。
来月の頭にゴ・チャーンを予約してあるのだがそのころまでには暖かくなっていてほしい。
バンコクがこれだけ寒いのは来た当初の２００１年ぶり以来だろう。
インターネットで見てみたらバンコクの最低気温は１６度ほど、もっとも寒いだろうルーイ県にいたってはなんと４度となっていた。
１６度なんて日本ではなんてことはないだろう。
でも通年夏みたいな国なので寝るときはいつもＴシャツ＋トランクスにタオルケット１枚。
さすがにそれでは夜中に寒くなり７年ぶりにたんすから掛け布団を取り出した。
今年は寒いのが永いだけでなく最低気温も記録的に低くなりそうだ。
きっとまたバンコクでもまた焚き火が見られることだろう。
昨年３月ごろに症状が出てそれ以来薬を飲み続けていた不眠症がやっと治ったようだ。
カンボジア-ラオスを旅行中に、ウィスキーを飲まずにビールだけにしておけば夜中にいったん目が覚めてもまた眠れるらしいことがわかり、帰ってきてからもそれを試してみたらやはり睡眠薬なしで眠れるようになっていた。
例年３〜５月に不眠気味になるのでもしかしたらあと２ヶ月の休息期間かも知れないが、とりあえず薬を飲まなくても済むようになっただけでありがたい。
低気温のためにタイ国内で死亡者が出たそうだ。
バンコク週報では凍死という表現を使っていたが零度以下になっているわけではないのでそれはちょっと言い方に問題はあるだろう。
それでも北部やイーサーンの最低気温は優に１０度を切っている。
しかも田舎の農村では隙間だらけの板敷きで敷布団もなく掛けるものも布切れ１枚、温水シャワーはもちろんないなんていうことが普通にありうる。
この気温でそういう状況なら納得できなくもないが、でも日本人なら死ぬ前に寒くて眠れなくなるはずでそれが普通の人間だと思う。
ｈＴＣ Ｘ７５１０にタイ語の辞書（ＰＤＩＣ タイ語）を入れることができたのでついでにタイ語キーボードのＳＩＰ（Ｓｏｆｔｗａｒｅ Ｉｎｐｕｔ Ｐａｎｅｌ）を入れてみた。
しかしこれが地雷。起動ができなくなった。
リセットをかけてもだめ。
あ〜、やっちまった。
いままでも利用中にハングアップしたり、フォントが化けてしまったりというのはあったがここで痛恨のハードリセット。
何度もやっているので日本語化手順ももう慣れたから1時間ほどで復帰したが、やっぱりＳＩＰ周りは危ない。
 |
 |