６月以来ながらく試験営業を行なっていたエアポートリンク線が８／２３より正式に営業開始されるようだ。
運行時間は６：００-２４：００、１５分間隔で運行されるとのこと。
パヤタイ-空港間の各駅に停車するシティラインとマッカサンから空港へ直行するエクスプレスラインがあり、前者が１５ＴＨＢ、後者が１００ＴＨＢとのこと。
エクスプレスが各駅停車を抜くような場所はなさそうなんだけど、、、
となると所要時間はそれほど変わらず、この料金の違いはなに？ということになる。
ま、空港を利用する外国人向けと近郊から通勤するタイ人向けという２重価格ともとれるけど。
来週の日曜にバンコク都議会議員選挙がある。
選挙日とその前日が禁酒日になるというのは毎度のことなのだが、今回はその前の週、つまり今週末にも事前投票のために禁酒日となるという話が伝わってきた。
しかも金曜の夜から日曜の深夜まで。
事前投票日が禁酒になるというのは以前もあったが、もういいかげんこういう規則はなくしてほしい。
少なくとも投票権のない外国人は対象外にしてほしいものだ。
晩飯のあと、Ｗｏｏｄｂａｌｌに飲みに行こうとしたがちょっと時間が早かったのでマッサージ屋にでもよっていくことにした。
場所はＷｏｏｄｂａｌｌのあるソイ６で、突き当りを左に曲がりその次の角の店。
店先に男しかいない時点でおやっ、と思ったが店に入ってみると客も男だけ。
しかもタイ人率が高い。
まあ、それでも足マッサージだけなら変なこともあるまいと思ったが、そういえばこのソイはゲー（ゲイ）で有名だったんだ。
ということはゲーセン？
日本とは意味が違うけど。
フィットネスを終えてサウナを使い汗の引くのをソファーで待っていると目の前に紙の札のたくさん下がっているタワーがあった。
たしか割引券とかあるんだよなーと一通り見てみるとソイ８のイタリアンレストランのＶＩＡＶＡＩの１０％割引券が下がっていた。
これがタイ飯屋だったら高が知れている。
しかしステーキのうまいこの店、ワインを飲んだら１４００ＴＨＢくらい簡単に行ってしまうのでそれが１０％引きならそのメリットは大きい。
この札を持ってさっそくＶＩＡＶＡＩに向かった。
名刺を新しく作った。
もちろん会社の名刺なら今までにも数え切れないくらい作っているが、今回作ったのはＵＲＬとメールアドレスそれにＴｗｉｔｔｅｒのアドレスの書かれた個人の名刺である。
以前から作りたいと思っていたのだが今回はちょっと必要に迫られたからだ。
頼んだ店はタニヤプラザＢＴＳウィングの３階にある店。
日本語の名刺はできるか尋ねるとスキャンでよければできるとのことだったが、それもあまりきれいではないので英語だけで作ってもらった。
単純な白黒だったので１００枚で１６０ＴＨＢ。なぜか匂い付き。
日本だといくらくらい？
携帯電話をトランシーバーのように耳と口元に交互の当てて話しているタイ人をたまに見かける。
わざわざ口元に持ってこなければ聞こえないほどマイクの感度がそんなに悪いのか？
それとも自分の耳が悪いために相手も聞こえづらいと思っている？
日本でもこんなやついる？
たまに食べているピーナッツの袋を何気なく見てみたら
ＳＡＬＴＥＤ ＰＥＡＮＵＴＳ
Ｆｉｔ ４ Ａｃｔｉｖｅ Ｌｉｆｅｓｔｙｌｅ
と書かれていた。
どうしてピーナッツが『行動的な生活様式』に適しているんだ？
その意味を教えてくれ！
シーロムで行なわれた会社の飲み会からタクシーで１１時半ごろに戻ってくるとキングパワー前で交通規制をやっていた。
いつものように警備員が駐車場からの出入りを行なっているのだろうと、そのまままっすぐに行くようタクシーの運ちゃんに言うと「メダイ・カップ」と応えた。
よく見ると警察が車線を完全に塞いでいて通行止めにしていて周りには野次馬らしき連中。
うん？なんだいったい？
家はすぐ目の前だし進めないなら仕方ないのでそこでタクシーを降りて歩き始めると野次馬の中から『ラブート(爆弾）』という声が聞こえてきた。
爆弾！？
先月もそこから５０ｍほどのところで手榴弾が爆発したばかりなのにまた爆発かよ。
ラングナムって物騒なエリアになってきた？
以前ここでもちょっと話題にしたようにバンコク市長がモノレールの建設を本気で推進しようとしているらしい。
とりあえずはサヤームスクエアから地下鉄駅のあるサムヤーンまでの１．５ｋｍだそうで２０億ＴＨＢをかけて２０１２年の１２月運行開始予定なのだそうだ。
この距離ちょっとあることはあるが日本人なら歩いて歩けない距離ではないし、バンコクにはタクシーがいくらでも走っている。
それにそれほど渋滞している通りでもない。
駅はサヤームスクエア、チュラロンコン大学とサムヤーンの３つということだがこれって本当に意味があることなのだろうか。
ＣＭＰの一階からエスカレータに乗ったらＭＫの隣にいつのまにか『やよい軒』のできているのに気が付いた。
このところ急速に店舗数を伸ばしているやよい軒は、パタヤのセントラルはもちろん、なんとナコンサワンのＢｉｇＣにもあった日本料理店。
日本に本社のあるフランチャイズなのでＯＩＳＨＩのような勘違い日本食ではないが、値段が手ごろなのでＯＩＳＨＩ同様にタイ人に人気があるらしい。
２,３度ＣＷＰの店に入ってみた感じでは人工的な味という印象だったので、よほどのことがない限り自分はこの支店にも入ることはないだろうけど、２階の焼肉屋にとっては脅威だろうな。
以前、ここで紹介したことのあるクルアタイというタニヤの日本食店がいつのまにかつぶれていた。
昼時に一度だけ入ったことがあるがあまりの値段の高さでそれ以来行ってないし、らあめん亭に行く途中でちらりと見える限りでは客の入っているのは見たことがなかった。
リゾート地で外国人向けにやっているならあの料金でもだまされるだろうが、ここはバンコクのオフィス街。
タイ料理なら安くてうまい屋台がいくらでもあるし、あの料金を出せばデザート付きで和食が食べられる。
そこらへんを何も考えないで日本からタニヤにやってくるオヤジたちをだまそうとしていたんだろうがやはりあまかったようだ。
オヤジだってリピータならだまされない。
某店のようにせめてタニヤのおねぇさんがたにリベートを払うようにでもしておけばよかったものを。
市内からドンムアン空港方面へ伸びるウィパワディーランシット通り沿いの放送局（１１ｃｈ）に昼日中Ｍ７９によって榴弾が打ち込まれるという事件が発生した。
先日ラングナムのＫｉｎｇＰｏｗｅｒにも同様な手口で榴弾が打ち込まれて警備員が重傷をおったばかりだが、ＫｉｎｇＰｏｗｅｒはもともとタクシン系なのに対してこの放送局は反タクシン系。
今回は幸いにして被害者はいなかったようだが、そのどちらもが同じ手口というのはどういうことなのだろう。
戦時下でもないのに榴弾砲とか手榴弾が普通に出回っているというのも異常ではあるが、どちらがしかけているのかよくわからない。
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