出勤のためにアパートを出るとポツポツと雨が降ってきていた。
この時期に雨？
そういえば気温も上がってきているしなんかへん。
さすがにこの時期に傘は持ち歩いてないから夕方に降らなければいいんだけど。
やってくれるよ、ＡＩ。
５月に１５８人が死亡した着陸事故は直前まで居眠りしていた機長の判断ミスが原因だったらしい。（読売）
そういえば以前も機長・副操縦士共に寝ていて降機地を通り過ぎてしまったという事件があったけど、ＡＩでは操縦席で寝るのを許可しているんだろうか。
やはりなるべくなら乗りたくないキャリアのひとつだ。
今日もまたラチャプラソン交差点で赤シャツが集会を行なった。
幸いにして暴動や放火には至らなかったがエアポートバスが囲まれたりして交通が大混乱になったらしい。
そもそも非常事態宣言が出ているのにどうしてああいう大規模集会ができるの？
警察も出ていたようだがまったく何の役にも立っていない。
タニヤの２階にある某レストラン。
昼時に通りかかったら階段の入り口に男が椅子を置いて座っていた。
もしかして客引きのつもりで配置しているんだろうか。
だとしたらまったくの逆効果。
完全に階段を塞いでいた。
昨晩はバンコク在住者のＴｗｉｔｔｅｒのオフ会。
ボンベイサファイヤを持参したのでほとんど自分ひとりで飲んでいたらすごい二日酔いになってしまった。
悪い酒ではないので吐き気がするということはなかったがアルコールが染み渡っている感じで体がだるく頭もボーっとしている状態が夕方まで続いていた。
さすがにこれは体によくないから今日は酒を抜こうと思っていたのに９時過ぎに晩飯に出たらＣＭＰのＭＫが店じまいしていたおかげでＢ Ｒｅｓｔｏに出向くと何も注文する前にワインが出てきてしまった。orz
よくないなぁ。
５月の赤シャツ暴動での放火以来永いこと放置されていたＢＴＳサヤーム駅前のＭＫがやっと解体された。
隣のサヤームシアターはだいぶ前から解体作業に入っていたのに保険の支払いでもめてでもいたのかＭＫのほうはなかなか手付かずだったのだが、屋上の大型モニターが撤去され屋根が剥がされてから更地になるのはあっという間だった。
ついでにサヤームシアターの周りの低層ビルも軒並み解体されバンコクの一等地に広大な空き地が現れた。
このあといったいなにができるのだろうか。
まあ、なにができるにせよ、火災対策だけはしっかりしておいた方がいいね。
このところ毎日のようにＡｉｒＡｓｉａからプロモーションのメールが送られてくる。
２００７年のラノーン行き以来その安さゆえけっこう使ってはいたのだが、このごろでは予約の入りづらいプロモーションの時以外では大して安くもないし、今年５月のジョグジャカルタ行きで突然のフライトスケジュール変更で嫌気がさしてからは意識的に使用を控えていた。
最初は見た目の安さに飛びついても自分のように感じ始めた客が他にもたぶん増えているのではないだろうか。
なんかのきっかけにアザーン（イスラムの礼拝の呼びかけ）を集めたページを見つけて以来、夜中にたまにそれを聴くことがある。
実際に現地で知らずにモスクの近くに宿泊して夜明けにこれをやられるとはっきり言って『うざい』のだが、夜寝る前とかに聞いたりするとイスラム教徒というわけでもないのになんか落ち着く。
敬虔な仏教徒がお経を聞いたりしたらやはり同じ感じなのだろうか。
ちなみに解説付きのこちらよりこっちの方が音はいい。
ＴＧの子会社であるノックエアーが古い機材を一新するという記事が時事通信のニュースに載っていた。
それによると現在ＴＧからリースされている７３７−４００は機齢２０年以上にもなるためＴＧに返却してあらたに７３７−８００に変更するとのこと。
２０年以上も前の機材を子会社に押し付けているＴＧもＴＧだがそれを使っているノックエアーもノックエアーである。
ＪＬの初期型７４７を安く買い叩いて使っているオリエントタイじゃあるまいし。
ちなみに７３７−８００も８〜９年落ちの中古を使うらしい。
これならまだましか。
乾季になったせいなのかアヌサワリー駅に隣接したＣＭＰでは敷地内に露店が多数出るようになっている。
売られているものは衣料品にアクセサリー、食べ物などで他とあまり代わり映えはしないが例年と違う点はビアガーデンがないのでライブステージをやっていないこと。
これはこれで周辺住民にとってはありがたい。
きっといつものぶっ掛け飯屋のおばちゃんも安心して眠れることだろう。
１０月ころからまたひどくなっている不眠症、普段は薬を飲まないと翌日に響いてしまうが週末なので薬を飲まないでどんな様子か試してみた。
酒を飲んだあとで１時前に就寝すると３時半に目が覚めた。
この２〜３時間で目が覚めるのはいつもと同じパターン。
そしてその後はベッドで横になってもまったく眠れず、次に意識がなくなったのはたぶん７時くらいになってからで１０時に再び目が覚めた。
これじゃまだやはり薬を飲まないと社会生活には適合できそうにない。
今回の不眠症はかなり重症だ。
今週末に控えたチェンライ旅行でどこに行くかを検討している。
行き帰りだけ決めておいて直前にならないと検討をしないのはいつものことである。
まず決まっているのはラオス国境付近にある切り立った崖のプーチーファーに行くこと。
雲海で有名なのでここに宿を取って早朝に雲海を見てからその先のパータン（ここはラオスを見下ろす岩戸で有名）に移動してチェーンセンを経由してチェンライに戻ってこようかとも思ったが、この時期のプーチーファーはタイ人観光客でごった返しているという情報があった。
空港に着くのが３時過ぎ、空港で車を借りてからバンドゥー温泉近くにある某所に立ち寄らなければならないのでそこからプーチーファーに行くとすれば夜もとっぷりと暮れてから。
それから宿がなかったとしたら目も当てられない。
なので結局初日のホテルはチェンライ南部のメースアイにあるリゾートにすることにした。
次の日はそこからチェンライの西にある山岳地帯のワーウィーあたりを周っていよいよプーチーファー。
これなら暗くなる前に到着できるはずなのでもし宿が満室だったとしても手前のトゥーンまで戻れば何とかなるだろう。
そして３日めはチェンライ空港近くのバンドゥーの山奥にある宿に宿泊して最終日はドイトゥンを経由してメーサイあたりまで行ってこようかと思う。
たぶんこんなルートで大丈夫だろう。
今日は誕生日だったということに日本にいる母親からのメールで思い出した。
ケーキを食べさせてもらった子供のころと違いこの歳になって誕生日がうれしいということはまずないのだが、この話をＴｗｅｅｔしたら何人もの方々から祝いの言葉を頂いた。
『おめでとう』といわれれば『ありがとう』と応えるが本当におめでたいのだろうか。
そういえば『あけましておめでとう』というのも別にめでたく感じないので『よい年末を』とは言うものの、昔から違和感があって自分から言うことはめったになかった。
こういうのって天邪鬼っていうのだろうか？
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