タイで発行されているクレジットカードでマイルを貯めるならなにがお徳かという話題がＴｗｉｔｔｅｒで流れていたので調べてみるとＴＧのサイトでこんなページを発見した。
それによると思っていた通り一番お得なのはＣＩＴＩのＳＥＬＥＣＴ ＲＯＰとＫＴＣのＲＯＰ提携カードでどちらも２０ＴＨＢで１マイル。
しかも先に書いたようにそのうちでもＫＴＣ ＪＣＢのほうはダブル、トリプル、５倍とキャンペーンをやっているのでこのカードが最高。
他のカードではＫｒｕｎｇｓｒｉ（銀行系）のカードも２０ＴＨＢで１ポイントとお得なような気がするがよく見ると２ポイントで１マイルと、実質４０ＴＨＢで１マイルとぜんぜん徳じゃない。
ひどいのはＵＯＢ（こちらも銀行系）で２０ＴＨＢで１ポイントながら２．５ポイントで１マイルなんてものもある。
バンコク銀行も２５ＴＨＢで１ポイントとだまされそうになるがそのプラチナでさえ５０ＴＨＢで１マイル！
クレジットカードのサイトだとここら辺がわかりづらいのでタイで発行されるカードに興味があるならこのページは必見。
７−１１でヨーグルトを購入しようとレジに商品を出すとこちらが金を払う前に釣り銭を渡されそうになった。
こちらがちょっと固まるとさすがにおバカなその店員も一瞬後に気が付いたようだったが、もしこのまま釣りを受け取って店を出たらどうだったんだろうか。
そういえば似たようなことがあったよなと、みんなで飲んでいたときに先に釣り銭をもらいそれに気付いてダッシュで逃げた日本の某居酒屋チェーンをふと思い出した。
（結局逃げ遅れたやつが捕まって払わされたのだが）
ちなみにその７−１１の釣り銭の本来のもらい主は別の店員。笑）
１週間くらい前から『画像がダウンロードできない』というエラーの発生していたＷｉｎｄｏｗｓ Ｍｏｂｉｌｅ用ＦｏｕｒＳｑｕａｒｅアプリである４ＳｑｕａｒｅＬｉｔｅがとうとう使えなくなってしまった。
どうやらＡＰＩがかわったようでログインすらできない。
しかもフリーウェアであるこのアプリケーションの開発者はすでにＷｉｎｄｏｗｓ ｍｏｂｉｌｅに興味を失ってしまったらしく去年の７月以降バージョンアップされていない。
ｉＰｈｏｎｅやＡｎｄｒｏｉｄ（こちらは問題なく使える）ならバージョンアップも頻繁に行なわれ他にいくらでも選択肢があるのだろうがここらへんがあっというまにマイナーＯＳとなってしまったＷｉｎｄｏｗｓ
Ｍｏｂｉｌｅの悲しさ、他のアプリはないかとググってみてもＷＭ用は見当たらず。
メイヤーは２５個以上持っていたはずだがもうそろそろ４ｓｑは諦めなければならないか。
それともＡｎｄｏｒｏｉｄ携帯に買い換えろというご神託なのか。。
日本行きの航空券を買っちゃったから金ないんだよなぁ。
何かのイベントがあるとたまーに忘れたころに行なわれる乞食の検挙が行なわれたそうだ。（ｎｅｗｓｃｌｉｐ）
内訳はタイ人１７人、カンボジア人４６人の計６３人で子供や女性が多かったとのこと。
これもいつものことで組織的に行なわれているという話もよく聞かれる。
そしてその収入は一日当たり３００〜５００ＴＨＢで多い日には１０００ＴＨＢにもなっていたらしい。
ラーメン屋やコンビニの店員がまじめに手を抜きながら働いても月給は４０００〜６０００ＴＨＢ程度。
いくら親方に上前をはねられたとしてもこれじゃ乞食の供給が亡くなるわけがない。
タイでは乞食もれっきとしたビジネスである。
そのうち国会にも出てくるのかな、『風俗王』のチューウィットならぬ『乞食王』とかが。
８／１夜にボヤ騒ぎのあった伊勢丹が今日になってもまだ休館しているそうだ。（ｎｅｗｓｃｌｉｐ）
バンコクに来たことのある人ならほとんどの人は伊勢丹がどこにあるのかご存知だろうが、赤シャツ騒動の時に放火され一部が崩壊したＣｅｎｔｒａｌ Ｗｏｒｌｄの一番はしに位置している。
幸いあの時は反対側だったのとすぐにシャッターをしめたそうでまっさきに再オープンを果たしたのだが今回はいったいどうしたのいうのだろうか。
報道されるのも最初はボヤ、次には『電気系統のトラブルで火は出ていない』、今日は『煙が出た』ところころ変わった。
明日にはオープンできるようなのでとりあえず安心なのだが自分が買い物している時に火事になったらと思うとやっぱり気になる。
ニュースだけでなくきちんとコメント出してくれよ、伊勢丹。
たぶんないだろうけど。
この土日でアユッタヤー県にあるタラートナーム（水上マーケットと略されるが川べりであって必ずしも水上ではない）巡りをしてきた。
詳しくは後ほど旅行記をアップするつもりだが訪れたのはアユッタヤーとスパーンブリーの間にあるタラートナーム・ラートチャド、アユッタヤー市内にあるタラートナーム・クローンサブア、タラートナーム・ターカーローン、タラートナーム・アユッタヤーの４箇所。
たぶん一番有名でしかも人が多かったのが最後のタラートナーム・アユッタヤーという人工的に作られたタラートナーム。
同じく人工的に作られたのにそちらに客を奪われて閑古鳥の鳴いていたタラートナーム・クローンサブア、寺の境内に隣接して賑わっていたタラートナーム・ターカーローン、午後３時にはほとんど店じまいしてやる気の見えなかったラートナーム・ラートチャドと比較して見るには楽しかった。
できれば自分の車で行ったほうが楽だろうが公共交通機関を使って苦労してたどり着くのも一興。
スタバで毎年恒例の月餅が売られ始めたというのをＴｗｉｔｔｅｒで見かけた。
月餅は中華系が中秋節で食べるお菓子。
そもそも甘いものは嫌いなので全然興味はなかったのだが去年同じ時期にスタバで初めて食べてみて「これはうまい！」と思ったもの。
そうか、今年もそういう季節になったのか。
でも間食をしない自分にとってこれを食べるタイミングが難しい。
ＢＴＳの駅で目の前を歩いていた女性、バブルのころに流行ったようなボディコンでボン・キュッ・ボンですばらしい体型。
セクシーだなと思いつつ何気なく後ろから見ていると腰の振り方がやけに激しく長髪の黒髪に頻繁に手をやっていた。
ああ、ガトゥーイ（オカマ）か。
こういうのってタイ経験が浅いとわからないかもしれないけどこちらに永いと仕草ですぐにわかってしまう。
ガトゥーイはやっぱりガトゥーイなんだよな。笑）
タイへの旅行者および在住者に対して在タイ日本大使館が以下のような注意を促している。
１ 「お金をなくしたのであなたのクレジットカード口座に振り込むから現金を貸して欲しい」という詐欺がスクムウィットあたりで流行っている。
２ 「叔母が日本に行くので日本のことを教えて欲しい」といった睡眠薬強盗ならびにカード詐欺。
３ ゴルフ場でロッカーからクレジットカードを盗まれてスキミングされる。
４ 長距離バスで預けた荷物から貴重品を盗まれる。
５ バイクによる引ったくり
６ （おもにスクムヴィットのアソーク周辺でガトゥーイにより）羽交い絞めにされ金品を強奪される。
これらすべてが何年も前から繰り返されている手口で事前知識があればいくらでも防げる事件。
それでも大使館が注意を呼びかけているということはいずれも未だにひっかかる日本人が多いということなんだろう。
日本人、いくらなんでも意識が低すぎだよ！！
今週の金曜は王妃の誕生日。
元来、選挙関係、仏教関係、王室関係の日はタイでは酒類販売禁止日。
このなかでも選挙関連の日が一番厳しく、仏教関係が続いて王様と王妃の誕生日が一番ゆるい。
しかも数年前に「禁酒日にしなくてもよい」と王様が言ったにもかかわらず律儀に守っているところもあってそれが厄介。
イスラムじゃあるまいし我々外国人にとっては禁酒日自体がウザったいのだが今週末はいったいどうなるんだろうか。
滞在許可の更新が済んだのでリエントリーパーミットの申請にジェンワタナーのイミグレーションまで出かけてきた。
ＢＯＩ認定企業以外で働いている日本人は年に一度の更新後一ヶ月の滞在許可を取得、その後にさらに１１ヶ月の滞在許可が出るシステムになっていてリエントリーもそれにあわせて取得しなければならない。
つまり最初の１ヶ月のときに取得するならリエントリーの有効期間はたったの１ヶ月、そしてそれを過ぎてから取れば１１ヶ月有効なものが取得できるのである。
というわけでその１１ヶ月有効なマルチのリエントリーパーミットを取りに行ったのだが、今回ちょっと変わっていたのはパスポートのコピーが必要になっていたこと。
整理券をもらう段階で写真付きのページとタイ入国のスタンプの押されているページと滞在許可をしめすページのコピーを１階の店で取って来いといわれた。
たぶんこんなことを言われたのはこの１０年で初めて。
タイは手続きがころころ変わる国で仕方ないのでそのコピーをとって整理券をもらい５０分くらい待っているとぎりぎり昼食時間前に必要書類の受け付けはできたのだが手続きは昼休み明けに持ち越されてしまった。
こういうもろもろの時間を考慮するなら１０時前にイミグレに到着するように行くのがいいかと思う。
昼飯を食べにいつもの飯屋に出かける途中、うちのソイを歩いていたらタイ人の若い女性に『ピー、シンブリー行きのロットゥーはどこですか、このソイにありますか』と尋ねられた。
シンブリー行きはあなたが歩いてきたＭｏｖｉｅ Ｐｌａｚａわきにあるだけでこのソイにはないよ、と説明したが発音がおかしかったのか「Ｔｈａｎｋ ｙｏｕ」と返された。
タイ人でないことがばれたのか。。
３ｃｈでミスタイランド選考会の模様がオンエアされていた。
どの子もみんなそれなりにきれいなのだが、付けまつげばっちりの目元に、微笑んだ口元、ペタッと撫で付けた髪型、さらにスパンコール入りのキラキラ系のドレスとどれもほとんど一緒。
日本のアイドルも違いがよくわからないけど、外見がほとんど同じ候補者たちっていったいなに？
この歩き方、立ち方がガトゥーイの憧れ（！）になっているだろうなということはわかるんだけどあまりにも個性がなさ過ぎ。
たぶんみんなバンコク出身の中華系なんだろうがたまにイーサーン出身の色黒が混じっていてもいいんじゃないの？
それともそこらへんも事前に選別されているの？
ＢＴＳ車内でニュースが流れていたので何気なく見ていたら最近首相になったタクシンの妹であるインラックが出ていた。
それでちょっと気になったこと。
選挙期間中は街のいたるところにあった特大ポスターも選挙運動を報道するＴＶでもそれなりにきれいな人だなと思っていたのだが、今日のニュースでは４４歳という年相応のおばさんに成り下がってしまっていた。
そうか、やっぱりあの若作りは選挙対策だったのか。
きっとこういう風にだまされて投票してしまったタイ人も多いはず。
神輿に担いだ周りの連中やタクシンもいろいろといい始めたみたいだけどほんとうに大丈夫なんかね、この人。
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