昨日・今日とすごく蒸し暑かった。
２月半ばだから徐々に暑くなってきてもおかしくはないけど日中の最高気温３６度ってなによ。
夏じゃないんだから。
あ〜あ、憂鬱だな、これからの季節。
昨日今日の急激な円安で割安だったカメラのレンズを買うなら今を逃すわけに行かないと会社帰りにＣＷＰに急行した。
最初に向かったのは品ぞろえの豊富そうなＰｏｗｅｒ Ｂｕｙ。
しかし売れ筋のデジカメはたくさんあったが欲しいレンズは展示もされておらず。
ＣＷで次に大きさそうなＢｉｇ Ｃａｍｅｒａ（Ｂｉｃではない）にも展示されていなかったら店員に尋ねると在庫があるとのこと。
「いくら？」
「２４，９００ＴＨＢです」
お、エンポリより安い。
ところがその時点で店舗に在庫があるわけではなく明日の昼の受け取りになるとのこと。
さっそく明日は写真を撮りに行きたかったので却下、その近くにあったＷｏｒｌｄ Ｃａｍｅｒａという店に入ってみた。
ここは一眼レフがメインでちょっとプロ・ハイアマチュア向けの店。
奥まで進みＣａｎｏｎ製品の商品棚を見るとお目当てのＥＦ−Ｓ １０−２２ｍｍが２つ置かれていた。
しかも値段を尋ねると２２，９００ＴＨＢとのこと。
今のレートで５４，００ＪＰＹ、価格．ＣＯＭの最低価格より１０，０００ＪＰＹも安い！！
いやー、いい買い物をした。
日本向けと違いレンズケースが付いていなかったのは目をつぶろう。
ちなみにそのＣａｎｏｎ製品のショーケースには６０Ｄ＋１８−２００ｍｍなんていう日本では販売されていないキットも売られていた。
『深夜食堂２』という日本のドラマのＤＶＤを見ている。
たしかオリジナルの方にはなかったはずだがこの２のほうには中国語と日本語のテロップが入っている。
しかもビデオで入っているのでオフにできない。
しかしその字幕は中国人が起こしてるらしく結構間違えている。
たとえば『里芋』が『砂糖芋』、『ずるい』が『つるい』、『蒲焼き丼』が『蒲焼きとも』。
こっちは元の意味がわかっていないんだろう。
さらに『宣伝』が『線路』、『落し物』が『私のもの』、『酢豚以外で』が『酢豚が食いたい』と単語の意味はあっていても意味がまったく違ってしまっているものもある。
漢字から想像するにその間違ったまま中国語訳もされているようだ。
たぶんこの日本語は中国での日本語学習者のためなんだろうし、しょせんＴＶを録画して無断でＤＶＤにしているのだろうからまあこのレベルでもいいんだろうけど。
バンナーにあるＢＩＴＥＣという展示会場でＰＨＯＴＯ Ｆａｉｒが行なわれていた。
モーターショーもそうだがタイの場合こういう展示会は日本のような単なる展示ではなく即売会の様相が強い。
こういうイベントが行なわれていること自体も今日Ｔｗｉｔｔｅｒで知ったのだが、先日買ったばかりのレンズのケースを探しに出かけていった。
入場は無料、面倒だから登録もスルーして会場内に足を踏み入れると、日本を離れて以来久しぶりに接した展示会がそこにあった。
ＣａｎｏｎやＮｉｋｏｎ、Ｏｌｙｍｐｕｓなどのメーカーブースもあるにはあるがやはり多いのは販売店ブース。
値段は意識してなかったがもしかしたら安いのかもしれない。
タイ人客がいたるところでカメラやらアクセサリーやらを購入していた。
自分もよそでは見つけることのできなかったレンズケースを入手。
純正だと数千円するものがサードパーティー製ながらで２００ＴＨＢと激安。
タイでは日本のような大規模店がないだけにこれだけの店が集まっていて品揃えも豊富なら充分に有効な即売会であった。
たまに昼飯を食べに行っているタニヤプラザ内の菜の花に行ってみると２／末で閉店、３/３からＣｒｏｗｎ Ｐｌａｚａ Ｈｏｔｅｌの２２Ｆでの営業になると張り紙がしてあった。
この店は江戸屋とかのほかの和食の店に比べるとちょっと高め。
でもランチにもかかわらず刺身なんかもちゃんとしたものを出しているし小鉢も一品一品がしっかりした味。
だから気に入っていたのだがさすがに高級ホテルの中に入るとなるとやはり料金は上がってしまうのであろうな。
たぶん足が遠のきそうで残念だ。
スクムウィットあたりであちこちに張られているらしいステッカーが話題になっている。（ｎｅｗｓｃｌｉｐ）
このＳＥＪＥＡＬというステッカーは先日の爆弾事件と関係があるのではないかと言われていてイスラエル人の暗殺を企てていた犯人たちが逃走経路の目印のためにあったのではないかと警察が捜査を進めているのだそうだ。
でもちょっと待てよ。
逃走経路なんか事前に決めておけばいいんじゃないか？
わざわざ目に付くステッカーを張っておく必然性があるのか？
改装工事中のシーロムコンプレックス前のサラデーン駅の階段に座ってファランが物乞いをしていた。
スクムウィットもそうだがこのあたりは商売になるらしく普段からタイ人（カンボジア人やラオス人かもしれないが）の乞食が多い。
それも地面をはいずっている足のない男だったり、目のない勝手にカラオケ乞食だったり、子連れだったりとなにか一ひねりが入っていて行きかうタイ人もけっこうこまめにタンブンをしている。
しかるにこのファラン、単に汚いだけで芸はなし。
普段はやさしいタイ人もだれも見向きもしていなかった。
洪水以来ぴたっと入荷が止まっていたチャーンのレモンライム味ソーダが７−１１に入荷していた。
家でアルコールを飲むのは控えているのでその代わりにこのごろは普通のソーダを飲んでいたのだが、レモンライム味が戻ってきたのはうれしい。
オリジナルのソーダと同様、アルコールを割るために発売し始めたのかどうかはわからないがまったく甘みはないので甘いのが苦手な自分にはちょうどいいしカロリーもなくてお勧めだ。
そういえばココイチでよく注文していたカルピスソーダはまだなんだよなぁ。
今週もまたタラートナームに出かけてみようかとその前に昼飯を食べに出たら顔中が汗だらけになった。
まるで顔の表面に水の層が一つできているような感じ。
２月も末だから暑季に突入していてもおかしくはないのだけどこの湿度の高さにはたまらん！
よって今日の外出は中止。
あ〜あ、また嫌な季節がやってくる。。
昨日がそんな様子だったので多少はましになった今日は目的のタラートナーム・ラムパヤーまで行ってみることにした。
とりあえずインターネットで取得した情報でロットゥーの出ているというピンガオ（日本人の間ではピンクラオで通っている）のＰＡＴＡまでタクシーで向かう。
ところが３０分ほどかけてたどり着いたそのＰＡＴＡのロットゥー乗り場でまわりの運ちゃんに聞いてみるとラムパヤー経由のバーンレーン行きロットゥーはここではなくＬｏｔｕｓの前から出ているとのこと。
その一言を頼りに炎天下をとぼとぼ歩いていくとその先の交差点からちょっと行ったところにＬｏｔｕｓを発見。
昨晩は飲みすぎて昼まで寝ていたためにここにたどり着いた時点で２時過ぎ。
ここでさらにおっさんたちに聞きまくってやっと目当てのロットゥーに乗り込んだのが２：２０。
しかもその車にエンジンもかかっておらず蒸し風呂のような車内で待たされることさらに４０分。
この時点で『４時まで』となっていたタラートを見るのは半ば諦めていたのだが肝心なところでＧｏｏｇｌｅ ｍａｐがＧＰＳを捉えられず、運転手から声もかからず、降り場所を通り過ぎてしまい結局そのまま終点のバーンレーンまで行ってしまった。
当然ながらこの街の情報はまったくなし。
しかも降りた場所は街の中心部から外れた場所らしく周りにはめぼしい見所もなく、あるのは人っ子一人いないバスターミナルとタラートプラー（魚市場）のみ。
まあ、４時過ぎなので当然といえば当然なのだが。。
ここから帰りがけにタラートナーム立ち寄ってもたぶん市場は開いておらずそれよりも帰りの足が気になるので乗ってきたロットゥーでそのままピンガオまで戻ることになった。
ああ、久しぶりの失敗。
タニヤで買った日本のドラマのＤＶＤ「深夜食堂」を見ていたら日本式の餃子が食べたくなり出かけていったトンローのグランドラーメン。
（もっこりは注文が入るたびに声を張り上げるおっさんがうるさいし、らあめん亭はせわしない）
この店に来るのも久しぶりだなと味噌ラーメンと餃子を注文してみたら味噌ラーメンの麺はゆですぎ、餃子の具はべちゃべちゃでおまけにおしぼり袋の端切れがまじっていたりと非常に残念な結果だった。
これなら普段食べに行っている老山東の餃子の方が１０倍まし。
やはり行きなれない店はやめたほうが無難だね。
なんだかキムタク主演にもかかわらず視聴率が上がらなかったみたいだった南極大陸というＤＶＤを買ってきた。
ストーリー的には南極探検隊に置き去りにされた犬たちとそれを取り巻く隊員たちとの物語なのだけどちょっと違和感を感じた。
それは探検隊の使っているアウトドアグッズ。
あのころのテントならキャンパス地のはずなのにナイロン製でしかもツェルトでなく床面まであるタイプ。
グローブもナイロン製っぽいしウェアもダウン。
５０年以上前にあれはないんじゃないの、いくらＴＶだからってもうちょい忠実に再現してよ。
ワークパーミットの更新に病院の健康診断書が必要だということだったのでオフィス近くのクリスチャン病院に久しぶりに出かけていった。
ふだん腹を壊したり腰を痛めたり睡眠薬をもらいに行っているのはバンコク病院なのでクリスチャン病院は歯の治療以来。
この病院、表の建物も歯科の入っている建物もぼろいのでそういうレベルの病院かと思っていたら奥にあるヘルスチェックの病棟は清潔で新しい建物だった。
そういえば歯のときに裏で工事をしていると思っていたけどこの建物を建てていたのか。
見直したよ、クリスチゃン病院。
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