ちょっとつまみながら焼酎を飲みたくなったのでインターコンチネンタルホテルの地下にある日本亭に久しぶりに出かけていった。
知ってる限りでバンコクに３軒ある日本亭系列の中でもここは定食類が充実している店。
ただ前回出かけたときはお気に入りの禄高（ふちだか）御膳がメニューから消えていてがっかりし、そのまま足が遠のいていた。
ところが今日メニューを見てみるとその禄高御膳が復活しているではないか！
この料理は６８０ＴＨＢと値段は張るけどなにがいいかって、１０種類以上の料理が少しずつ入っていてちびちび飲みながらつまむにはちょうど手ごろな点。
味も日本亭だけあって上出来。
う〜む、でも飲まない人にとってはこの価値はわからないだろうな、たぶん。
サラデーン駅すぐそばに３ＰＲＩＣＥ ＳＨＯＰという店ができていた。
日本でいうところのいわゆる１００円ショップ。
ただこちらでは６０，７０，８０ＴＨＢの商品をそろえているのでこういう店名になっているらしい。
たぶんフジスーパーの近くにある店と同じ系列だろうけど店が広々としていて品揃えが豊富。タイでは手に入らないコップ洗いブラシ、便器用のスポンジブラシを見つけてさっそく購入。
さらにシーロム近辺では売られていなかった日本製のカップ麺も充実していてカップ焼きそばも買った。
これだけ品揃えがよかったらタニヤビルに入っているダイソーは厳しくなるだろうな。
ＢＴＳ車内で流れているＷｕｔｔｉｓａｋ ＣｌｉｎｉｃのＣＭ、美容整形のクリニックのようで以前からタイ人のガトゥーイ（ゲイ？）が出ていたが、最近それに韓国人らしき少年グループによるＣＭが追加された。
韓流と呼ばれるこのごろの韓国人タレントでどういうのが流行っているのかはさっぱりわからないが、そのＣＭにでているのはよく言えばどれも中性的、ストレートに言えばゲイっぽい。
しかもみんな同じ顔に見えて正直言ってキモイ。
昔韓国によく行っていたころは韓国男性はみんな兵役を経験していたおかげか刈り上げできりっとしていたんだがなぁ。
シーアユタヤ通りの客先に訪問したら歩道に白装束の人（おもにおばさん）がずらーーっと並んでいた。
そちこちに立てられている看板によるとここでこれからなにか宗教的な行事が行われるらしかった。
というのをＴｗｉｔｔｅｒにあげると実は先日のＣＷや先週の王宮周辺を行った団体と同じタンマガイ派という新興宗教団体の催しだという情報がもたらされた。
通行を規制して大々的なイベントを行ない資金集めをするので非難も多いらしい。
敬虔な仏教国と言われているタイでそんなものがあったんだ。
イミグレーションといってもスワンナプームのそれではなくチェンワッタナーの本局の話。
スワンナプームの入出国審査に異常に時間がかかり、つい２週間くらい前まで外国人から大変な不評を受けていたのがやっと解決したという話を聞いていたら、その代わりにＶＩＳＡ更新のために出かけていった本局がひどいことになっていた。
朝から来ていたものによると番号札を受けとってから面接の順番になるまで４時間かかったとのことだったが、そこからリエントリーパーミットを取得するのにさらに２時間かかった。
以前は面接まで１時間、リエントリーなんて３０分もあれば十分だったはず。
たぶん職員を不評だったスワンナプームに移動させたのだろう。
どうせこっちは表には見えないし。。
同じ警察組織でも賄賂が得られずなりたがる人は少ないんだろうがどうにかしろよ！
某中華料理店でみた光景。
隣のテーブルは女性一人に男性三人。
女性とひとりの男性は日本人で彼の方は結構なイケメン。
と、そこまではいいのだがシーロムという場所柄、他の二人がちょっと訳ありで日本人の彼を見ている目線が興味ありげにかなり熱い。
どうやらゲイらしい。
女性はそこら辺の状況を全く把握していない様子で純粋に異文化交流を楽しんでいるらしかった。
二泊三日のサメット旅行から帰ってくるとエカマイのバスターミナルはとんでもない土砂降りになっていた。
持っていた折りたたみ傘は風で裏返しになるし、横殴りの雨には役に立たずズボンはびしょぬれ。
１００ｍも離れていないＢＴＳの駅になんとかたどり着くと雨の影響でＢＴＳも一瞬雨宿りで停車していた。
こんな雨、時期としてはひと月早いな。
江戸屋や美里の入っているチャンイッサラータワーにあらたにさくらやという和食店ができたようで昼飯時に通りかかると慣れないタイ人従業員が消え入りそうな声で呼び込みを行っていた。
入り口には日本のようなサンプルもないしメニューも置かれていない。
外からは中がどうなっているのかよくわからない作りでさらにこれじゃ客は入らないんじゃないかな、なんか特別なことをやらなければ。
値上がりした江戸屋よりリーズナブルなら入ってもいいんだけど。。
二月半ばと言われていた税金還付の小切手がやっと届いたので発行銀行であるＫＴＢまで出かけていった。
そういう人たちが多いのか２０分ほど待たされた後にやっと窓口にたどり着くと「ＫＴＢの口座はありますか？」と尋ねられた。
「いやないよ」
「では口座のある銀行に行ってください」
「キャッシュでの支払いはできないの？」
「できません」
え〜〜〜、小切手ってそうだったっけ。あ〜〜面倒くさー！！
ＶＩＳＡとリエントリーの更新をしたら無駄にページを使われてしまったのでパスポートの増補に大使館まで出かけていった。
そのときの窓口での他の客と係員のやりとり。
「わたし、子供がいてＢ ＶＩＳＡを持ってタイで働いているんですが、スタンプの更新のために３ヶ月ごとにカンボジアに行かなければならないんです。それが明日なんですがイミグレに行かなければならないんでしょうか」と窓口の職員に相談しているのが聞こえてきた。
あのね、タイのＢ ＶＩＳＡは労働許可じゃなくてＷＰを所得するためのＶＩＳＡだからそれだけで働くのは違法なのね。
それを大使館職員に聞いても公式な見解は得られないと思うから、周りの人に聞くなりインターネットでググルなりしてもうちょい勉強してから来た方がいいんじゃないかな、おねぇさん。
それに子供はいても何ら関係ないし。
この２週間ほど下腹部に鈍痛があり月曜も行ったバンコク病院にやむなく行ってきた。
月曜の時は盲腸の疑いがあると診断されＪＭＳから外科に回された後に「はっきりわからないからＣＴスキャンを撮った方がいい」と言われ、かなり高いんだろうと思って躊躇してしまったのだが夜間にその痛みで目が覚めてしまったので覚悟を決めて出かけていったのだ。
どうも結石ぽかったので今回は泌尿器科。
尿を採取された後に問診、案の定ＣＴを勧められたのでそれを受け入れることになった。
その順番を待っている間に職員が持ってきた申込書には使用料が１０，８００ＴＨＢと記載されていて閉所恐怖症がないことを確認された後にそれにサインさせられる。
以前の四十肩の際に値段も教えられずにＭＲＩをとられ２７，０００ＴＨＢもかかったことに比べれば事前に確認されるだけまだいいんだけどエコーが２０００ＴＨＢ、レントゲンなら１０００ＴＨＢ以下なのに比べればやっぱり高い。
ちなみに検査の結果内臓には尿管も腎臓も盲腸も異常なし、筋肉の問題と診断された。
ソンクラン前から隣のお屋敷の塀の前に置かれていたゴミ袋がひどいことになっていた。
匂いからしてどうやらどぶを浚ったあとの汚泥。
今晩台湾から帰ってくるとこの暑さで腐敗したその汚泥が周囲５０ｍに渡って強烈な匂いを撒き散らせていた。
どぶを掃除して流れをよくするところまではいいのだがその処理をどうするかまで考えていなかったらしい。
それにしてもお屋敷の方だって壁を越えて臭ってきそうなものだし、うちのアパートもそっちに面している部屋は臭くてたまらないはず。
それでも１週間以上もだれも何もしないというのがなにごとにも無関心・無責任なタイ人らしい。
ソンクラーンを終え、本格的に夏になってしまった。
毎日毎日そうとう暑い。
この時期だからいつものことなのだが１８度から２３度程度とちょうどいい気候の台湾から戻ってきたのでその暑さをなおのこと感じる。
来週半ばには４０度程度になりそうという予報も流れていてその数日後には４２度くらいまで上がりそうらしい。
はやくこの季節が終わって欲しい。
パタヤでのジェットスキーのレンタルにかかわるよくあるトラブルだ。（ｎｅｗｓｃｌｉｐ）
ビーチでジェットスキーを借りた中国人が傷が付いたとか付いてないとかでもめて警察沙汰になり、警察署で何とか仲裁（たぶん袖の下も要求されたに違いない）してもらった帰路、待ち伏せていた相手にボコボコにされたのだそうだ。
タイのリゾート地、特にパタヤではジェットスキーにまつわるこういうトラブルは数限りなく続いている。
ホテルにオカマを連れて帰って睡眠薬を飲まされて身包み剥がされるイラン人やインド人、オカマであることを事前に察知してもめるファランなど、パタヤでのこういう話題は本当に事欠かない。
お前ら、こっちに来る前に学習してないのかよ！！
国会開催中に国会議事堂に設置されている大型ＴＶモニターにエロビデオが流れてしまったということが話題になっている。
調べてみたところＬＧ製のモニターにはＷｉＦｉ経由で外部から簡単にアクセスでき誰でも映像を流すことが可能だったということらしかった。
国会でＷｉＦｉアクセスが制限なし？
いったいどんだけセキュリティがユルユルなのか。
ちなみにこのニュース国会議員も審議中にスマートフォンでエロビデオを見ていたというおまけが付いていた。
先日紹介したシーロムの３Ｐｒｉｃｅ Ｓｈｏｐ、週末の非常食用にまた焼きそばを確保しておこうと入ってみると（主に香港製がメインの）カップヌードルはあるものの焼きそばは棚から一掃されていた。
なんでカップ焼きそばだけ？
いくらなんでもそんなに急に売り切れたなんてことがあるんだろうか。
まさかタイ人にそこまで名が売れているとは思えないがなぁ。
夜シーロムの歩道を歩いているととにかくエロＤＶＤ売りが鬱陶しい。
タニヤのカラオケの客引きならジグザグ歩行をすればいいのだけれど、シーロムは場所によってはすれ違いもままならないような狭い場所にいたりするものだからそんな蝿みたいな連中を避けるのが難しい。
ところが今晩も寄ってきたそういう蝿、「ＤＶＤ、ＤＶＤ、エッチ、ＤＶＤ」と寄ってきたタイミングで思い切り顔にゲップをはきかけてやることになった。
悪気は無かったのだが食後だったんだからしょうがない、たまたまだ。
でもさすがにそいつはここまで近づくことは控えることになるんじゃないだろうか。
これはこれでＤＶＤ売りの撃退方法としてはグッドかもしれない。
ちなみにタニヤの焼肉屋の勧誘は真夜中でさえ２ｍくらい離れたところから近づいてきて不可解なこと極まりない。
だれがいくか、そんな店。
いちどその顔にゲロでもがきかけてやろうかｗ
この暑さじゃＡＣのない店は入る気がしなかったので久しぶりに入ったＢ Ｒｅｓｔｏ。
いつもの席に座ろうとするとそこはＡＣの効きが悪いから直接風の当たる別な席にウェイトレスに案内された。
ところがその席、食事をしているとだらだら、だらだらと汗が流れ出してくる。
いつものようにタバスコを大量にぶっ掛けているからかとも思ったがどうもそれだけではないらしい。
背中のすぐ先がガラスになっているためにそこから熱気が伝わっていたらようだった。
あまりの暑さにそうそうにチェックビンをして外に出ると風のある外の方がなんと涼しかった。
ということはあのＡＣってなんだったの？暖房にでも切り替わっていた？
全国の小中学校にタブレットＰＣを配布するというばら撒き政策が実行に移され、それを中国企業が落札したのだが、今年前半くらいに１００万台配布するはずだったのだが生産力の都合で３年ほどかかりそうなことが判明したのだそうだ。
バンコク週報によると落札した業者は日産２万台の生産能力があるとのことだったが蓋を開けれみれば一日に生産出来るのはたったの１０００台。
ＨＰ、Ａｃｅｒなども手を上げていたこの入札に関しては当初決まった業者との契約が実は運送費は含まれていなかったことが判明し再入札になった経緯がある。
袖の下がかなり臭ってきそうなこの案件、さて契約破棄なんてことになるんだろうか。
もしそうなったら何人か、本当の首が飛びそうだ。
バンコクはこのところものすごい暑さが続いている。
昼の最高気温は３９度〜４０度、夜９時ごろになって３２,３度という状態。
ＡＣ無しではとてもおられず家にいる間はリビングとベッドルームの２台をつけっぱなし。
タイ国内の消費電力も連日記録を塗り替えているらしかった。
さらにすごいのはたぶんこの気温が関係しているのだろうけどピサヌロークでは地面が熱を持って棒を突き刺したり窪みに紙を置いたりすると自然発火してしまうという現象も発生。
いったいどこまで行ってしまうんだろうか。
自分も会員になっている大手スポーツクラブのＣａｌｉｆｏｒｎｉａＷＯＷが倒産したという話がＴｗｉｔｔｅｒに流れていた。
以前ここでも書いたようにここはかなり前から経営難が流れていた会社。
実際それを裏付けるようにかつて拡大路線をとっていたバンコク市内にあるジムもいくつか閉鎖されてきていた。
そもそもが入会金でがっぽりとって新開店にあて年会費で維持すると言うビジネスモデルになっているのだろうが、やはりそれが破綻をきたしたようで７，８００万ＴＨＢもの債権者であるバンコク銀行が告訴を行なったのだそうだ。
これによってＣａｌｉｆｏｒｎｉａ ＷＯＷの資金調達はますます厳しくなりゆっくりと破産に向かうだろうとＢａｎｇｋｏｋ Ｐｏｓｔでは報じられていた。
あまりに暑いので金曜の晩にパタヤに避難しようとしたらエカマイからバスに乗る直前に「パタヤでミュージックフェスティバルが行なわれている」という情報が流れてきた。
ミュージックフェスティバル自体はやってくれてもかまわないのだがそうなると一方通行のビーチロードの閉鎖でしばしば交通の便が悪くなるのがパタヤ。
今回も思ったとおりでビーチロードはパタヤヌア（北パタヤ）からパタヤタイ（南パタヤ）まで歩行者天国、ソンテウすら走っておらず晩飯を食べに行くにも汗をかきながら歩いていくはめになってしまった。
こんな暑い時期に交通に支障をきたすミュージックフェスティバルなんてやるなよ、なめてんのか外国人観光客を！！
先日突然に発表されたＢＴＳ、ＭＲＴ共通で使えるラビットパス、実はそれらで使えるようになるということだけでなく今までのカードからの交換をしなければならないらしかった。
タイ語と英語で書かれた駅の案内とＴｗｉｔｔｅｒでの情報によると４／２３からすでに今までの３０日パスは販売停止、割引のないｓｍａｒｔ ｐａｓｓのほうはそのままでも使えるがオンヌットからベーリングの新規開通区間はオーナーが違うということで新しいラビットパスに交換しなければ使えないということらしかった。
そうか、ＭＲＴとの共通利用とかいっても結局それ以前にＢＴＳで通しての利用ができないからｓｍａｒｔ ｐａｓｓからの置き換えを考えたのか。
旧カードからの交換は４／２３から今年いっぱいで、その期間なら新規発行のカードの補償料金５０ＴＨＢがかからないようだった。
ＧＷに入ってシーロム･タニヤ界隈は多くの日本人で賑わっている。
ポロシャツの襟を立てキャップにサングラスをさしているところから、たぶんゴルフ族なのだろうけど在住者でさえ躊躇するこの時期のゴルフ、この暑さがこたえないんだろうか。
朝早起きしてゴルフ、そして夜のタニヤ。
８時過ぎになっても３０度を切らないクソ暑いバンコクにわざわざようこそ。
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