プロンポン方面に用事があったので晩飯はソイ２４にある、らあめん一番に入ってみた。
この店はこっちに来てすぐのころに入ったキリだからたぶん10年ぶりくらいだと思う。
たしかその時はらあめん亭と比べた記憶があるが今回入店して驚いたのはその安さ。
ラーメン110THBに野菜炒め70THB、餃子80THBでビアシンが110THB。
これは今はその6,7割増しとなっている10年前のらあめん亭の価格。
味は特別うまいというわけではないけどこの値段なら文句は言えない、というよりラーメン一杯250THBもとる店が多い中、ありがたすぎる。
エカマイゲートウェーのすき屋にて。
店員に「注文が決まったらこちらのボタンを押してください」と言われたので押したけど無反応。
何度やっても誰もやってこないので結局メニューを振り回して店員を呼んだ。
開店前に動作の確認をするなんてことはきっとマニュアル化されてないんだろう。
日本のチェーン飲食店の陥りやすい問題にすき屋も早速陥っていた。
トンロー・ソイ10のラーメンチェンピオンにある店。
以前も来たことがあるけど、今回試してみた東京醤油ラーメンがうまかった。
麺はしこしこでスープも好み。
ただ幸楽苑の139THB＋味玉20THBに対して170THB。
ここまでの交通費を考えるとちょっと微妙な値段だけど近所に住んでいるならいいかもしれない。
オフィスのビルでエレベータに乗って来た女性が行き先ボタンを探していた。
「どこに行くの？」と親切なおじさん。
「チャンヌン（一階）」
「それ、乗って来た階だよ」
「オーロ」
在タイ者のTwitterで流れていたラーメン屋ねた。
ガイドに連れられてきた初老日本人4人組がお会計で3,200バーツも取られていたらしい。
いくら最近物価が上がっているとはいえ、しかもどこのラーメン屋かわからなかったが絶対にありえない金額。
ガイド、いったいいくら抜いてんだよ！！w
旅行者の皆さん、メニューの金額は自分自身で確かめましょう。
エカマイゲートウェーの幸楽苑を目指してみたものの満席で追い出されたので入ってみたちゃぶとん。
最初に出来たのはサヤームスクエーだったかCWだったか、定かではないけどこのごろではいたるところにある豚骨系ラーメン店。
実これが初めての入店で、知り合いがリコメンドしていた冷やし鴨麺（170THB）とやらを注文してみるとこれがなかなかうまい。
ただし、周りのタイ人客がサイドディッシュを付け加えていることからわかるようにバーミーよりは多いながら平均的日本式ラーメン屋に比べるとちょっと少なめ。
餃子とかで儲けようという腹だろうがそうはいかんぞw。
ちょっとショックなニュースがTwitterで飛び込んできた。
在タイ20年以上、実際にお会いしたのは一度きりながら今の会社に勤めることになったきっかけとなるMLを運営され、モーバイルデバイスに関してはタイでの先駆者となっていた大川公顕（ひろあき）さん（Twitterでは@go2bkk、ブログはhttp://www.go2bkk.com/）が今朝、ご自宅で亡くなられていたとのこと。
数日前も「国王誕生日でサナームルアンで携帯が通じない」というねたでTwitterで絡ませていただいたばかり。
正直、悲しいというほど身近ではなかったけどただただ驚いた。
タイ語がわかるとなると親しげに話しかけてきたサメットのバンガローの受け付けのおばさん。
「何人？」と聞かれて日本人と応えると「ガンナムスタイル！」と言われた。
おばちゃん、それね日本じゃないから。
大概の日本人は気分を害するよ！！
サメットのこのバンガロー、部屋のコストパフォーマンスは悪いけど、朝から煙もくもくで焼いているガイヤーン（焼き鳥）がすごくうまい。
滞在三日目にして注文したのはこれで三回目。
もも肉70THB、胸肉100THB、味付けがイーサーン並みにうまい。
サメットからの帰り道、道端にバスが止まったかと思ったら運ちゃんが露店にパイナップルを買いに行った。
運ちゃんも腹は減るもんなと思っていた2時間後、バンナーで停車したらおばさんにそのパイナップルを手渡した。
おつかいかよ！！
サートーンにあるAberdeenにLTFの購入に出かけていった。
前にも書いたと思うけど、LTFとはLong Term Equity fundのことで高利回りの金融商品。
購入金額の30%の減税効果もある。
去年初めて買ってみてその効果の高さに驚いて今年は直接買いに行ってみたわけだが、今回はその手際のよさに関心した。
メールで段取りに関して問い合わせたものの、なんのアポもなしに出かけ受け付けで来意を告げるとなぜか会議室で作業中の女性スタッフに案内。
すると要求されたパスポートを提示して5分で手続き終了。
タイにありえないその手際のよさに惚れ惚れした。
バンコク銀行なら待ち時間含めて少なくとも30分はかかったはず。
いろんな意味でAberdeenはお勧めだ。
先日出張した際の携帯料金請求がAISから送られてきた。
事前に知っていたのでチャンギに到着するなりローミングパッケージを申請したにもかかわらずそれ以外に1700THBも余分に請求されていたのでパラゴンのSerenadeに出かけてみると、調査の後に言われたのが「この790THBはパッケージの適用されない通話料金（それでもトータルで14分程度）です。そしてこのパケット料金はパッケージの適用申請が11:43、この通信はその一分前に行なわれています」
「ええ、たった1分で1,000THBもするの！？」
「はい、iPhoneはメールの確認などで通信が発生しますから」
「この料金をパッケージに含んでくれないの？」
「メダイカップ！」
ローミングパッケージは一日350THBなのに適用前のたった1分で1000THBとは、、
データローミング恐るべし。
スクムウィットに一号店ができてファランで賑わっているというCarl's Jr.というハンバーガーショップがパタヤ店に続きタニヤに3号店をオープンした。
タイにできるまで全然知らなかったのだがアメリカでは有名なチェーン店のようだった。
まだ食べたわけではないので実際どうなのかはわからないがチャコールグリル風のパテが人気で『本格的なハンバーガー』というところらしい。
在住ファラン（たぶんアメリカ人）が騒いでいるようだがもしかすると吉野屋が再出店をした時の日本人の反応に似ているのかもしれない。
ココイチにおけるJCBカードによる20%引きプロモーションはまだ続いているらしかった。
テーブルに置かれた案内によると31/August/2012となっていた部分にシールが張られ31/January/2013となっていた。
年会費無料でしかもマイル交換率はCITIと同じだったので最初はよく使っていたJCB-KTCカードだがその後にそれまでの20THBで1マイルの換算率から50THBで1マイルへと改悪され、そもそもTOPSでさえ拒否されることのあるJCBはまったく使わなくなっていた。
使うのはたぶんここくらいなものだが他の所有者も同じ様なものではないだろうか。
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