先日のお年玉事件でも笑ったのだがこれも笑った。（youtube）
交通警官が車を止めてなんだかんだいちゃもんをつけて財布から数百THBをだすと「コップンマークカップ、ピー（ありがとうございます）、チョークディーナカップ」。
確かに言うんだよな、タイの警官ww
鍋が食べたくて足を運んだなぎ屋＠エカマイゲートウェー。
先週来た時は一階席が満席（二階席は座敷なので嫌い）で断念したのだが今回はなんとか入れたのでスープ味の鍋を頼んでみた。
塩辛をつまみに焼酎を飲みながら待っていると15分くらい経ってからやっとその鍋が運ばれてきた。
最初の時は醤油味、2回目がキムチ味でこれが3回目だったけど結局最初の柚子ワサビの効いた醤油味が自分の好みとしてはベストだった。
（他も別に悪くは無い）
鍋は600THBで7%の税金は付くけどサービス料なし＋CITIバンクのVISAカードで10%引き
2人前からしか頼めないのがネックだけどそれさえよければお勧め。
最近トンロー・ソイ13の日本村にも出来たようだ。
バンコクに本家より一足早く牛丼ブームを引き起こした、吉野家のパクリ牛丼店の牛野屋。
昼飯時に通りかかってみるとそのタニヤ点が塗装をはがしたりと閉店作業をしているようだった。
向かいのシーロムコンプレックスの地下には大規模な吉野屋が出き、いいよいよ商売がきびしくなってきたかとTwitterを流すと間もなく、「改装工事です」とオーナーと親しい人から連絡が来た。
どこかに「新装開店のため 1/XXから2/YYまで休みとか出ていたのであろうか。
たぶんないな。
ロシアに落ちた隕石がYoutubeをにぎわしているが、タイ人の間でも話題になっているらしい。
ただし、話題の中心はかけらを拾った際に出る賞金の額。
それがどこからやってきて材質はなんなのかとか、学術的興味はないのかよ、タイ人！
タイ南部ナコンシータマラート市内で英国人女性が輪姦されると言う事件が発生したらしい。（newsclip）
乱暴され負傷したにも関わらず、警察では「バカな酔っ払い女扱いされ無関係なのに彼氏との関係を聞かれた」とのことだった。
そもそも泥酔して未明に女性がひとりで歩いていたらそりゃ当たり前に危ないだろ、たとえイギリスだとしても。
危機感なさすぎだわ。
それにタイでは一般女性が外でベロベロになるまで酔っ払ってることはまずないので、警察がこの女性を（売春婦ではないかと）怪しんで対応したのも文化的にわからんではない。
シーロムの某タイ料理屋。
新人の若い男がウェイターとして働いていた。
歳はたぶんまだはたち前。
この店には若くてかわいいウェイトレスはいないので他の店のようにそちらに気をとられることは無いようだが、注文を取りにテーブルまでやってきたのはいいけどただ突っ立っているだけ。
おいおい、何か忘れてないか、小僧。
メニューだよ、メニュー！まずメニュー持ってこい！
こいつはたぶんメニューのあるようなまともな店に家族で食事に行ったこともないのであろう。
雇う側はこんなことから教育しなければならないのか。
すごく久しぶりにインターコンチネンタルの地下にある日本亭に足を運んだ。
多少高いけどこの店では20種類以上ものおかずの入った禄高御膳という弁当が好きだ。
それで今日もやってきたわけだがメニューを見ると、、、無い。
一時期メニューから消えて復活したのにまた無くなってしまったようだった。
となると、単品がけっこうするんだよなぁ、この店。
まあ、うまいんだけど。
連休をビーチで過ごそうとクラビーにやってきた。
ちょっと遅めの昼飯にホテルのレストランに入りパックブンファイデーン（空心菜炒め）とムーパットガティアムプリックタイ（豚肉ニンニク胡椒炒め）を注文。
ところがやってきた料理を一口食べた瞬間にクラビーてタイ料理が中途半端に欧米化しててうまくないんだ、というのを思い出した。
辛さもニンニクの匂いもほとんどしない。
晩飯に入った店のヤムプラムック（イカのタイサラダ）。
この料理も普通は激辛で頭から汗をだらだら流しながら食べるものなのだが全く辛くない。
ほんとどの店に行ってもこれだけタイ料理がうまくないというのは感心するよ。
ローカル向けまでは行かなくてもこれならサムイやパタヤのほうがよほどマシ。
アオナンシーフード以外にも店先に素材を並べたシーフード店がクラビーでもぼちぼち見られるようになってきた。
そういう店に入って注文したのがホイワーンパオ。
ホイワーンはたぶん蛤の一種、それを炭焼きにしてくれと頼んだわけだ。
ソムタムプーマーソットをつまみにウィスキーを飲みながら、15分くらい待たされてやっと出てきたそのホイワーン。
ちょうどいい焼き具合でジューシー、塩味も程良く効いていてかすかに甘みもある。
これはうまい。
クラビーではタイ料理には行かずに素材の味そのままのこういうパオがいいのかもしれない。
ソンクランの台北行き。
国の発表により祝日が一日増えたので出発を前倒しにしようとTGに電話をすると「空いてません」とのこと。
ならばマイルを使ってUGしてから日程を変えるのはどうかと尋ねるとそれはOKと言われる。
ただしそのためにはYのまま日程を変えたのちにUGをしなければならないだそう。
それっておかしくないか、さっき空いてないと言ったばかりだと思いつつもできるというならそれで依頼したのが金曜日。
その際に日程が変更できるのは明日(土曜)以降になるだろうといわれていたのでWWWでステータスを確認すると昨日の夜にconfirmになっていた。
今朝さっそく電話。
「日程変更ができたようなのでUGしたい」
「まだconfirmされていません」
「ではconfirmしたい」
「はい、できました」
「ではUGして」
「confirmされたe-ticketがメールで送られてから再度お電話下さい」
ここはタイ、こんなことで怒ってはいけない。。
夕方まで待っているとそのメールが送られてきたので三回目の電話。
これでやっとUGできたのだが、差額のtaxをCTOまで払いに来るようにとのこと。
以前APOでも払ったことあるんだけどそれを伝えても今回は三回ともCTOで払えとの一点張り。
うちは近いからいいけど工場勤めの人とかはどうしたらいいんでしょ、TG。
すべてWWWでできるようにしてくれよ！
こういう「お客様の声」を集める窓口もきっとないんだろうな。
クラビー最終日。
バンコクへ戻るのは夕方の便なので、やっと晴れ間が見えるようになった今日はアオナンの隣のノッパラタラビーチまで足を延ばしてみることにした。
するとそちらはアオナンと違ってきれいな砂浜が広がっていて気持ちのいいビーチとなっていた。
ただクラビー県の他の海と同様、ビーチチェアーもパラソルも、物売りですらおらず、食事は裏に控える食堂で食べるようになっていた。
せっかくだからまたしてもシーフードの店に入る。
注文したのはホイワーンパオとプーヌン（蒸し蟹）。
蟹はよく見る青い点々模様のプーマーではなく泥色をしており1kgで600THBと言われたが一匹で400g程度だった。
そしてそのプーヌン。
ゆであがったものは鮮やかな紅色。
甲羅の幅は15cmほど、爪の長さ8cm程度ありプーマーよりはかなり大きめ。
そしてしっかり身が詰まっていて美味。
ホイワーンも焼き具合、塩気も程良くビアシンによく合う。
最後にホイマレンプー（ムール貝）パオ。
これだけ食べてビールを飲んでも575THBと安くてうまかった。
夜はやっているかどうかわからないような店だけど、クラビーに来たらノッパラタラに食事に来るというのはありだな。
飯屋に向かうためにシーロムを歩いているとソイ4の入り口で「Japanese soi?」とトゥクトゥクに尋ねてるファランがいた。
たぶんタニヤへ行きたいんだろう。
でもちげぇーよ、そこはゲイのソイだよ。
TGのオフィスにTaxを払いに行ったので帰りがけにスラウォンの山小屋（筑豊ラーメン）に寄ってみた。
山小屋の中ではオフィスからはここが一番近いのだが昼間歩くのには遠い距離。
なので山小屋に行きたいときはわざわざ電車に乗ってサヤームスクエーかアマリンプラザに行くようになっていた。
で、久しぶりだったこの店。
塩麹ラーメンを注文時に「センケン（堅麺）」と頼むと希望通りの湯で加減で出てきた。
厨房の方から日本人ぽい発音のタイ語が聞こえていたからもしかすると日本人がいるのかもしれないけど、やはり博多ラーメンはこの堅さじゃないとね。
久々にうまかった。
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