ソンクラーン休みで訪れようとしている台湾某所のホテル。
Agodaには登録されていないのでそのホテルのサイトからなんとか申しこんでみた。
するとリアルタイムで空き状況がわかるわけではなく、なんかのメッセージが表示された。
なんとなくはわかるんだけど、一応エキサイト翻訳にコピペしてみると、、
「あなたの需要は処理の中で、私達は48時間以内に電子メール(E-mail)で帰ってあなたの候補の結果にひっくり返って、根気よく待つことを頼みます!」
うむむむむ、ひっくり返るってww
ランシットで建築中のビルが傾いて作業中の作業員があわてて逃げ出すという事件が発生した。(バンコク週報)
10度も傾いたというから相当なものなのだろう。
当然付近は立ち入り禁止になっているのだろうが、さすがタイ。
ピサの斜塔よろしく倒れ掛かったビルを手で支えているような写真が出回っていた。
きっと大勢の野次馬が集まったんだろうな。
マッサージ屋でのおばさんとの会話。
「日本のヤクザは悪いけど日本からタイにやってくるヤクザはいい人だ」とマッサージおばさん。
「なんで?」
「みんなにお金をくれるから」
「そうやって騙されて日本に行くと買春させられてタイに帰ってこれなくなるからね。ただ若い子限定でおばちゃんはもう関係ないけど」
「オーロ」
こうやって簡単にだまされるタイ人はあとを絶たず。
街灯がまばらで薄暗いソイを歩いていたら突然「ンガツ!」と言う音がしてドキッとした。
なんだ、いったい、変な動物でもいるのか、と立ち止まって音のしたほうを見てみると、暗がりの中ホームレスが路上に寝ていた。
タイは凍死することはまずないので路上で寝ているやつは多いのだけど、脅かすのはやめてくれ。
AppleTVで「Gandhi」という1982年制作の映画を見た。
途中で5分間の休憩時間(画面はブラックアウトして音楽だけが流れるという懲りよう)も入るような3時間越えというインドらしいながーい映画だった。
しかし今まで何度もインドに行っているわりにガンジーのことはほとんど知らなかったことを認識したと同時にガンジーの人となりに感動した。
インドに興味のある人は必見の映画だ。
この時期は毎年最高に暑い時期ではあるのだが、今年もかなりきつい。
先週から今週末にかけて最高気温はほぼ連日40度。
さすがにここまで暑くなると海からの風ですら熱風。
外に出ようと言う気にさえなくなる。
早く雨季になってくれんかな。
暑くてどこにも出かける気にはならなかったのだが、この3連休は気力を振り絞ってフアヒンに行ってきた。
目的は最近立て続けにオープンしたらしいテーマパーク型タラートナームを見ることと、シーフードを食べること。
旅行記は後ほどアップする予定なのでお楽しみに。
いつものSeasoning。
新人といってもおばさんのウェイトレスが入っていた。
ところが、注文しようとメニューを手にして振ってみても、カウンターの前まで行って声をかけても、さらにそのカウンターを手で叩いても全くこちらに注意を払わず。
コンラオかよ。。。
こんな使えないウェイトレスはさっさとクビにしろ。
新しい20THB札が出回り始めている。
以前のものと比べてちょっと緑が強く、国王の写真がより今に近いものとなった。
タイってお札のデザインをよく変えるという印象が強いけど、一番頻繁なのは50THBだろうか。
偽札のターゲットになりそうな1000THBはあまり変わってないような気がする。
今年のソンクラン休みは公式には4/12-16。
なかでも13-15はシーロムがバトルフィールドになるらしい。
こちらに来て最初の数年はソンクランの時期でもタイにいたのだけれどコンビニに買い物に行くたびに水をかけられるのに嫌気がさしてそれ以来海外に逃亡する生活が続いている。
ところが今晩シーロムのソイ6を歩いていると高圧式水鉄砲を手にしたファランがやってくるカモを待ち構えていた。
このバカ!まだ早いちゅうに!
今晩の便で台湾に出かけるという段になって自宅のADSLルーターが壊れてしまったようだ。
こいつが壊れるのは購入してからこれで2度目。
もうこれから買いに行くのは時間的に無理だから回線契約時についてきたTOTの有線ルーターを引っ張り出すと電源ONですぐにつながった。
WiFiもFWついていないシンプルな分、丈夫にできている。
台湾最終日、台北の地下鉄で「禅」という文字の書かれているTシャツを着ている人が目の前を歩いていた。
PCで入力すると簡単だけど、そういえば禅と褌って字ってどう違うんだっけとふと思った。
調べてみたらやはり似ている。
台湾だけにさすがに文字を間違えているということはないだろうけど、たぶんファラんなら褌でもわからんだろうな。
旅行から帰ってくるとウィルスチェックソフトのカスペルスキーの有効期限が切れていたのでWiFiルーターも壊れていたのでさっそく買いにいってきた。
ところが家に帰ってきてインストールしてみるとシリアルナンバーの書かれたシールがうまくはがれずにレジストレーションできず。。
とりあえず無料のAVGをインストールしたけど800数十THBが無駄になってしまった。
4月上旬は毎日40度と死ぬほど暑かったが台湾に行っていたソンクラーン時は毎日に雨が降って涼しかったと聞いていた。
そして休み明けのこの数日も最高気温は33,4度と春を思わせるようなさわやかな気候だった(笑)
いかにもタイらしいニュースが流れていた。
副業でタクシー運転手をしてるトンロー署の警官が、乗客のラオス人女性に手錠をかけて殺すと脅し、サムットプラカンのアパートで女性を一晩中レイプ。
サムットプラカン署の警官がトンロー署へ逮捕しに行ったがレイプ警官既に逃走したとのこと。
たぶんなんかの拍子にラオスからやってきたと言うことを口にしてしまいそこに付け込んでの犯行に違いない。
タイで夜間に女性一人でタクシーに乗るときはお気をつけて。
シーロム界隈の某和食店。
ここには日本人どうし、日本人とタイ人の組み合わせ、そしてタイ人どうしも結構やってくる。
しかし、いっしょに来ている男性がタイ人か日本人かによって女性の品格が全く違う。
かたやこのあたりで昼間に働いているOL、もう一方は夜の女性たち。
タイは歴然とした階層社会なのでその差は見た目で明らか。
日本で言ったらたぶん新宿あたりなんだけどそれでもありえないな。
会社帰りにMBKのFoto Fileという店に寄ってきた。
ここは以前BITECで行なわれたカメラショーに出店していてそこで特価販売(100THB)されていたレンズケースがなかなかよかった店。
インターネットで調べてみるとMBKの中に1、3、5階と3店舗構えているらしかった。
5階の店に足を運んでみると店頭にCanon F1などのフィルムカメラや傷だらけになったEF 300mmF2.8が並んでいたりとかなりマニアックな様子。
レンズフィルターやバッグ類も豊富で目当てのレンズケースも簡単に見つかった。
ボディやレンズの値段はBig CameraやWorld Cameraとあまり変わらない値段だったがアクセサリーを買うならこの店はいいかもしれない。
知り合いの帰任送別会をパタヤで行うということになり、パタヤでは珍しくAgodaで事前予約をしていった。
ところが、台湾では前日にAgodaから入れた予約をiPhoneで見せるだけで問題なかったのに、ウォークインではなんども利用したことのあるホテルで3日前に入れた予約が入ってないと言われた。
レセプションの若い子では埒が明かずマネージャーを呼んで確認してもらったら、老眼鏡越しにしばらくPCのモニターを眺めたあとで「ミスターhf?」と尋ねてきた。
そんなこんなでチェックイン手続きに30分。1,2分ですんでしまう台湾とは雲泥の差。
やはりタイではオンラインなんてまだ全然だめだ。
BTSの料金が微妙に値上げになって最高運賃が42THBになる模様。
最低賃金の上昇に伴ってあらゆるものが値上がりしているので自然の成り行きで仕方ないかと思っていたが、そういえば自販機で1THBコインが使えたんだっけか。。
いったいどうするつもりなんだろ。というか気づいているのだろうか(笑)