タニヤの桃太郎でレバニラ炒めが120THBから130THB（ご飯セットはプラス50THB）にこっそり値上げされていた。
このごろではラーメン一杯が軽く200THBを越えることの珍しくないこの界隈では桃太郎はかなり良心的な価格付けの店。
そもそも昔からのライバル店であるらあめん亭はたいていの料理が5割り増しになっている。
だからこの程度の値上げなら全然許せるのだが。。
ま、味はと言うと、、らあめん亭の方がすきなんだよな。
江戸屋や美里も入っているチャンイッサラービルにあるさくらやという店。
ニューヨークミニッツの跡にだいぶ前にできた店だったが、オープン当初は表に出ているサンプルの値段が300THB程度と強気な値付けだったので入ったことはなかった。
しかしこのところ日本橋焼き餃子や楽味がつぶれてランチ難民気味なのでためしに入ってみることにした。
すると冷凍の戻しが悪いのか照り焼きのサバはボソボソ、ご飯はタイ人にあわせているのか冷えていて、漬物は安キムチ、コーヒーも安インスタント。
料金の見直しで180THBと安めではあったけどこれなら潰れた楽味（ヤダパーキングの近く）の方がよほどまともだった。
しかも他の客の皿は片付けるでもなくほうったらかしで従業員のやる気のなさがひしひしと伝わってくる。
オープンして一年以上になると思うけどこれでよく今まで持ってたなぁ。
ず〜〜〜っと続いている不眠症だがこのところかなりやばくなってきた。
いつものゾルピデム（日本名マイスリー）を飲んでも今日も4時間で目が覚め、そこで半分追加投入したら今度は起きれなくなってしまった。
ここ2週間ほどこの状況が続いている。
こりゃ、そろそろクスリを変えなきゃいかんな。
そしてやはり運動を復活しようか。
シーロムのソイ6にできた評判の焼き鳥屋。
一度覗いてみたかったのだが予約で一杯でなかなか入れないと聞いており行くのを躊躇していたのだ。
その話をFBで知り合いにすると「カウンターなら空いてますよ。だめだったら近くの大枡に行けばいいんだし」とアドバイス。
それもそうだな、と出かけていくと金曜の夜なのに幸いにしてカウンター席には余裕があった。
セット物はなさそうだったのでメニューを「ここからここ」と串焼きを九品注文。
焼酎を飲みながら次々と出てくるつくねなどをつまんでいると、そういえばバンコクで焼き鳥屋ってあの桔梗以来だったのかもしれないと思い出した。
あそこは一見さんはなかなか入れる雰囲気じゃないけどここは明るく健全でぜんぜん平気。
味もいいし、煙くもないのでひとりでぶらっと来ても問題ないだろう。
晩飯のローテンション入り濃厚。
冷やしソーメン、焼酎3杯とで1,222B（税サ17%付きがちょっと痛い）
不眠をはじめ、体全体がだるかったり、肩こりが治らなかったり、逆流性食道炎が再発したりとあちこちと問題が出てきていたのでいいかげんそろそろ運動をしようとフィットネスクラブを探し始めていた。
CalforniaWOW無き後、Fitness FirstとTrue Fitnessというチェーンのあることは知っていたので会社のスタッフに聞いてみたところ「やはりFitness First」と薦められ、ホームページで調べてみるとタイ国内で20箇所くらい運営している大手のようだった。（Trueは3箇所）
CalWOWの例からすると大きければ安心というわけでもないので料金表とかはないんだろうかとまわりに聞いてみるとFBつながりの人がメンバーで料金表を送ってきてくれた。
それによるとタイらしくまず一般会員とPlatinum会員に別れ、一般会員は使えるクラブが限られるとのこと。
ただそれは住んでいる場所がどのクラブに近いかで判断すればいいだけなので調べてみるとうちから一番近いのは最近できたパラゴン店、次がランドマーク店でいずれもPlatinum（都心部はほぼPlatinum店）、近場での一般店はTerminal21のみ。
だったらPlatinumにしようかとさらに料金表を眺めていると5ヶ月契約か12ヶ月契約かで月当たりの支払金も違うようだったので12ヶ月契約にすることにした。
そしてこの週末にパラゴン店に出かけ会員になりたい旨を伝えると、その料金表どおりのことを説明され（CalWOWには料金表がなく人によってばらばらだった）、入会金は3,200THBながら月に8回、3ヶ月連続利用すると半額が返ってくると説明された。
月会費は2,395THBプラスVATで毎月払い。（今月は日割りでディスカウント）
Platinum店のみトレーニングウェア、タオル無料だが一般支店ではタオルもないらしい。
入り口にカード式のゲートが付いたり、ロッカーもカード式になっているのも新しさを感じるが、末期のCalWOWのようにシャワーやマシンが壊れてないだけでも気持ちいいものだ。
まだ会員が少ないのかマシンの配置は余裕を持っておかれていて、たぶんCalWOW時代の半分ほど。
ゆったりとした店内にはティーコーナーが用意されソフトドリンク、コーヒー、お茶が無料。
iPadとMacも置いてあって無料で使えるが居続けるやつが多そうだからこっちはいらないサービスだろう。
しばらくここに通ってみて混んで来たらランドマークに移るつもり。
フィットネスの後に入ってみたパラゴンの地下にある店。
名前からしててっきり日系かと思ったらどうやらポルトガル料理の店だった。
ピリ辛のチキンが自慢の店のようだったのでPiri Piri halfとミックスサラダ、ビアシン（小）を注文。
店員は思いのほかしっかりしており、サラダとビールはすぐに出てきてチキンもサラダがなくなる前には出てきた。
チキンはちょっと辛めで味付けは悪くはないけど肉質はもうちょいジューシーなほうがいいだろう。
テーブルに置かれていたPiriPiriというソースをかけてみたら頭から汗が噴出した。
後ほど調べたら『ピリピリ』は唐辛子の一種でプリッキヌーの仲間だそう。
どうりで辛いはずだ。
税さ17%付きで564THB。
Terminal21にあるのは知っていたがシーロムコンプレックスにもあるようだった。
Gダイアリーの編集者･執筆者の大部分がスピンアウトして発行された『アジアの雑誌』。
Gのほうはエロ一辺倒だったのに対して辺境旅行記などが面白くちょくちょく購入していた。
先日、隔月間になるとのアナウンスがTwitterで流れ、そうか、売れ行きが思わしくないのかと思っていたら、まもなく休刊になるとの話が知人から伝わってきた。
別な関係者によると内容はGと変えたものの主な収入源となる広告主の業種はカラオケ屋などの風俗業と同じで、だったらエロに絞り込んだGのほうが広告主からは人気が高かったとのこと。
せめて広告主を変えるとかすれば違ってたのかもしれないとその人は言っていたが、一読者としては非常に残念である。
昼時に通りかかったら空いてたので久しぶりに大戸屋に入ってみた。
メニューを見るとホッケ定食が319+（350）THB。以前は270+THBだったはずだから60THBくらいの値上げである。
前と変わったのはトレイが2つになって盛り付けが変わり、タイ人好みの茶碗蒸しが付いたくらい。
茶碗蒸しはいらんからもう少し安くならんか。
高級店の菜の花でもあるまいしランチで350THBもしたらそうそう入れんわ。
他所に先駆けて真っ先に値上げをした江戸屋のちらし定食290THBが良心的に思えた。
天丼の天やがセントラルグループと組んでタイに進出するというニュースが時事に載っていた。
日本にいたときからすでに揚げ物は控えめにしていたから天やにはそれほど頻繁に入った記憶はないのだけど、カリっとしたかき揚げがうまかった記憶がある。
永年の夢だった吉野家は出てきたし、ココイチもあるし、ラーメン店は雨後の竹の子のように出てきてるし、これで天やときたらジャパニーズファーストフードオンパレードだ。
しかも丸亀製麺や幸楽苑と違い提携先がセントラルなら中心部にも出てくるだろうし。
ぜひがんばってほしいものだ。
ミャンマー行きに備え、VISAの申請および受け取りに行ってきた。
場所はサートーンのタノンパンにあるミャンマー大使館。
BTSでいうとスラサック駅からシーロム方面に戻ったところである。
7/9に申請して当日受け取りなら1,260THBで翌日は1,035THB、それ以降は810THB。
今回は急いでもいなかったので810THBのレギュラーサービスで申請。
受付は午前中で受け取りは15:30~16:30。
すでにミャンマーが始まっているかのごとくACの効きが悪かったので汗だくになった。
こんな記事が読売新聞のサイトに載っていた。『首都のタクシーが「転落しない」四輪になる国』
これを読んで何を言ってるんだと思ったのは自分だけではあるまい。
たしかにデリーでも三輪のオートリキシャーは走っている。
しかし60年代デザインのアンバサダーやスズキマルチも走っているし、もしかしたらこのごろではホンダのタクシーもあるかもしれない。
それなのにこの記事ではインドの事情を知らない読者にデリーにはオートリキシャーしかないような印象を与えている。
この記事を書いた記者はデリーに行ったことがあるのだろうか、あるいはわざとこうした印象を与えようとしているのだろうか。
専門店でない、普通のラーメン店の飯が食べたくなって久しぶりにスクムウィット・ソイ24のラーメン一番に出かけていった。
安い記憶はあったけど席についてメニューを見るとレバニラ炒めが80THBでラーメン類は110~120THB程度、せいぜい高くても150THB。
らあめん亭のレバニラはたしか150THB位していたような記憶があるし、ラーメンが120THBというのは10年以上前の価格だ。
とりあえずそのレバニラ炒め（80THB）とザーサイ（60THB）、ビアシンを注文。
個人的にレバニラは韮とモヤシが食べたくてレバーはおまけなのでこれでいいが、コストダウンなのかレバーは少ない。
タイはたいていこうなのだが、らあめん亭同様、韮が硬めなのはいまいち。
韮の柔らかさはやはり桃太郎がいい。
まあ80THBという値段を考えたら充分リーズナブルなのではあるのだけれど。
ザーサイはちょっとしょっぱめ。
最後は四川風冷やしそば。（150THB）
四川風となっていたので激辛を期待したら胡麻風味だったのでラー油をたっぷりかけて食べた。
うまいとは言い切れないが、今後ともがんばってほしい店である。
睡眠薬の効きが悪くなっている関係で睡眠のリズムが崩れ、朝の6時前に目が覚めてしまったので、出社前にパラゴンのFitness Firstに寄っての早朝ワークアウト。
睡眠薬の影響か血圧の問題か朝はすごく苦手なんだけど、こういう風に無理やり体を動かすとすっきりしてくる気がした。
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