プラチンブリー方面に引き続き、つい先日アマタナコン工業団地の一部エリアが浸水したとの情報が流れていたが、ウェルグロー工業団地も水に浸かったとの情報がFBにアップされていた。
工場自体は問題ないけど道路が場所により腰あたりまで浸水していたそうだ。
ただ一昨年の大洪水のように上流から来た水でなく大雨によるものだとのことだったのでまだ安心。
たぶんあのあたりの水はバンパコン川に流れ込むはずだから肝心のバンパコンの水位が上がっていたら水は他に流れようがなくこうなるのは当然といえば当然だ。
朝に降った、いかにも雨季の最後を思わせる大雨の影響でアソーク通りで洪水が発生したらしいということをタイ語のTwitterで知った。
それによるとバイクの車輪が半分くらい水に浸かっていて車もあと少しでマフラーに届きそうな勢いだった。
アソークはスクムウィットとの交差点の南側やシノタイビルの前あたりがよくあふれているのだが、その後アップされたnewsclipの記事でもシノタイ前の交差点の様子が写っていた。
そういえばnewsclipのオフィスはシノタイビルだったな。
ソイコンベントのHimali Cha Chaというインド料理屋で飯を食べていたらザーッという音が聞こえてきた。
朝はあんなに秋空だったのにやっぱり雨季明けしてなかったのかよ。
このソイはスコールになると踝くらいまで水が溜まるんだよなぁ、帰るときは店員がまたコンビニ袋を手渡してくれるんだろうなぁ、と思っていたらあっさり上がったらしくぜんぜん溢れてなかった。
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| 今朝の空 |
タイスキのMK Goldでメニューを眺めていたら日本語で『ばかでかいカニの脚』という具が載っていた。
230THBという値段からしてプーマー（渡り蟹）ではなくクラビーやフアヒンで食べた事のあるマッドクラブというやつなんだろうけど、それにしても『ばかでかい』はないよな。
大手チェーンだし、やよいとMKで相互に日本のプレナスと提携してるくらいなんだから日本人に見てもらうくらいしたらいいだろうに。
アマタナコン工業団地の洪水対策のひとつとしてバンパコン川への排水加速に向け、海軍による船舶５０隻の導入することを検討するような事が時事の記事に書かれていた。
これって一昨年にもやった、船のスクリューで流れを加速させようとするやつなのか？
そもそもバンパコン川の水位が高いのに効果があるとは思えないのだけど。
『在日タイ大使館は、ビザ免除措置を利用して日本に入国し、就労のため逃亡を図るタイ人旅行者に注意喚起している。仕事を探しに日本へ来たものの、大使館に助けを求めた人物の経験を大使館のホームページに掲載』という記事を時事で見かけた。
「タイでお金がなければ、お寺で寝たり、食べ物をもらったりできるが、日本ではそうはいかない」
「ビザ免除を利用し逃亡を図ることは、本当に旅行を目的にした人たちに迷惑がかかる上、タイのイメージ、信頼を損なう」とも。
在日タイ大使館、いいこと言ってるわ。そのとおり！
駅ですれ違いざま、小さな子を引き連れたわりと可愛い子に「サワディーカー」と挨拶された。
なんか見覚えあるなと記憶をたぐりよせてみると閉店した某居酒屋で働いていたウェイトレスだった。
制服を着ていたということはやはり近くの飲食店で働いているのだろうな。
AOT（タイ空港公社）の値上げ申請が閣議で承認され来年半ばに空港利用料が値上げされるそうだ。
社員に11ヶ月ものボーナスを払って料金値上げ！？
旅行者が増えているからってそんなことが許されるのか。
このごろ休みの日にバンコク近辺を歩き回るときはなるべく標準ズームの18-135mmは持たず、先日日本で買ってきたEF 50mmF1.4とその前に買ったEF 85mmF1.8という明るい単焦点レンズを持ち出すようにしている。
せっかく買ったから使わなければもったいないというのもあるが、やはりどんどん使って慣れたいと思っているからなのだが、これがなかなか難しい。
ズームなら自分の好きな画角に合わせられるのに、焦点距離が固定なので自分で前後しなければならないし、被写界深度が極端に浅くピントが非常にシビア、さらにIS（手振れ補正）がついていないのでシャッター速度が遅いとぶれ写真の連発。
ボケの感じは非常にいいんだけど、いや〜難しい。
とうとうサントリーがタイでもウーロン茶を売り始めた。
砂糖入りのオリジナル（お茶で砂糖入りは東・東南アジアではデフォルト）とレモン味と無糖。
日本人としては当然無糖を選択するのだが日本のものには香りの濃さで追いつかないもののなかなかなウーロン茶。
ただ一度間違ってレモン味を買ってしまったらこの世のものとは思えない味だった。
ボトルの下のほうに書かれた帯が金なら無糖、青はORIGINALの砂糖入り、そして黄色がゲロまずのレモン味。
一瓶20THB、コンビニにて。
晩飯の後、iPhoneで稲垣潤一の『ロングバージョン』や『クリスマスキャロルの頃には』、『夏のクラクション』などを聞きながら足マッサージを受けつつ、こんなおっさんになれればいいなと思ったけど、まずあと20kgは痩せないと無理だということに気が付いた。（笑）
稲垣潤一ももはや60らしい。
今日のバンコクの最高気温は34度。
一時、涼しくなったかと思ったんだが乾季を通り越して暑季に入ってしまいそうな勢い。
たのむから乾季の楽しみを取り上げないでくれ！
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