パタヤにある某バジェット系ホテルのレストラン。
以前はここにもよく泊まっていたということもあり、ここのレストランのスパゲッティーパッキーマオが好きでパタヤに宿泊した際にはたまに食べに来ている。
ところが客が席についても(何人もヒマそうにしている)店員がよって来ない、呼びつけるとメニューを手にしていない、料理の出てくる10分弱の間に蚊に4箇所も刺されるとサービスは安かろう悪かろうの典型店。
（一応これでもチェーン店ではあるのだが）
タイ国内では常に持ち歩いているけどここに来るなら蚊除けスプレーとかゆみ止めは必須。
いーっも、廊下にゴミを散乱させている向かいの部屋に管理人が業を煮やしたのか、とうとうドアの横にゴミ箱を設置。
しかも「ゴミはこの中に」と張り紙がされていた。
住人は若い女性。
さてさてこの後の攻防はいかに。
昼飯時に外に出るとサラデーン駅がとんでもないことになってた。
シーロムコンプレックスから接続している部分から人が渋滞しており、タニヤ側に向かおうとしてもギュウギュウづめで全然進めず。
シーロム通りを反タクシン派が道路封鎖して集会をしており、それを見学する人々が立ち止まって声援を送っているらしかった。
これだけ人がいたら床が抜けるんじゃないかと思うもなかなか進めず、シーロムコンプレックス側からタニヤ側まで駅を抜けるのに20分もかかった。
非常に迷惑。
赤シャツの時のように手榴弾を投げ込みたくなった。
晩飯ローテーションのうちの一つになっている老山東。
注文した料理の中に縮れた毛が混じっていた。
日本だったら苦情を言って「申し訳ございませんでした。すぐに作り直させていただきます」という事になるのだろうが、ここはタイ、しかも相手は中国人。
言うだけ無駄なので皿の端に避けておいたのだが、ふと気になった。
これはもしかして陰毛？調理人はトイレでちゃんと手を洗っているんだろうか。
なんていう話を写真つきでFBに上げたら「腋毛」「胸毛」というレスポンスが返ってきた。
腋毛にしても胸毛にしてもそれが料理に紛れ込む状況ってどうなの？
すると「ランニング」というレス。
そうか、ランニングシャツで鍋を振っていたらそれもありうるか。。
長野県建設業構成基金の資金を着服してタイに潜伏していた男が金が尽き、いっしょに暮らしていた女性によって警察に通報され、警察に引き渡される事になったのだそう。
現役中はスクムウィットあたりのカラオケ屋で何人ものお気に入りの女性に100万円もするようバッグをバンバン買った上げたそうだが、やはりあぶく銭は続かず最後は2500THBの家賃も払えなくなり女に払ってもらっていたのだそうだ。
それなら女のほうも面倒くさくなって通報するのは当たり前。
金があるときはちやほやされ、なくなったらポイ捨てされるという話はタイでは日本人に限らず欧米人でもよくある話。
きっと日本では絶対にもてないのに不正に手に入れた金でちやほやされて舞い上がってしまったんだろう。
ほんとに世間知らずの田舎ものだったね、このおっさん。
チャートチャイ交通大臣が自らロットゥー（ミニバン）に乗ってシートベルトや消火器の不備などその危険性を認識し改善命令をだしたのだそうだ。（khaosod）
ふだんはベンツに乗って移動するようなお偉いさんが公共交通機関に乗って問題点を認識するのはタイでは非常に貴重でかつ素晴らしいことだと思う。
しかし改善策がきちんと実行されるのか、警官の小遣い稼ぎになるだけではないのか、きちんとトラッキングすることが重要でそれができないなら単なるパフォーマンス。
今後の動向を見守ろう。
Twitterを見ていたらタイ陸路入国の場合の滞在許可が従来の15日から30日に変更になったという情報が伝わってきた。
平均的な日本人の旅行なら15日もあれば十分な気もするけど、タイは沈没してしまっている人も多いのでそういう人たちにとっては陸路で周辺国にちょこっと出るだけで滞在許可を延ばす事のできるのは朗報だろう。
バンコクから3時間ほどのビーチリゾートであるフアヒンが洪水に見舞われているらしい。（nation）
雨季の最後にあたるこの時期はタイのあちこちから洪水の話が伝わってくるものなのだが、普通、南部は時期がずれるはず。
もしかしてフィリピンに甚大な被害を及ぼした台風30号の影響かと思ったがどうやら別な低気圧の影響らしかった。
恩赦法やらカオプラビハーンの国際司法裁判所での判定やらでバンコクのあちこちでデモが行なわれている。
タクシン派である赤シャツはセントラルワールド前に集結して道路を封鎖し、なぜか交差点のskywalkからセントラルワールド前の歩道橋に何本もの赤い布を渡している様子がTwitterで流れてきた。
あいにくセントラルワールドに出かけなければならない用事があったのでBTSのチットロムから歩いていくと多少の残党がミニコンサートを行なっていたものの、赤シャツは解散し交通の邪魔になるだけの赤い布だけが残されていた。
3年前のようにここに居残られても困るがいったいこいつらはなにがしたかったんだろう。
それに対して反タクシン派は恩赦法反対を叫んで民主記念塔付近に集まっているとのこと。（@Richardbarrow）
こういうのを見るたび、ラチャマンガラでもサナームキラー（いずれも陸上競技場）でもいいから、両派を押し込んでとことん戦わせればいいと思うのだが。。
晩。
うちの近所のチュンポン料理の店では反タクシン派のTV番組が流れており、南出身と思われる従業員たちは客そっちのけでそのアジテーション番組に夢中になっていたが、たぶん隣のイーサーン飯屋は赤シャツ番組を流していたはずだ。
サラデーン駅下で反タクシングーループが抗議行動をまたやっていた。
「インラック政権出ていけ！」というシンボルらしい笛をピーピーピーピー鳴らしていてたいそううるさい。
カオプラビハーンの領有権に関する国際司法裁判所の判決ではカオプラビハーンの寺院そのものはカンボジアの領土、その周辺は両国で話し合って決めなさいという今までと何も変わらない判決が出たのだが、タクシン系政権になってからは良好な関係の続いている両国は「結果を尊重して受け入れる」との声明を発表した。
ところが反政府運動に専念するためにわざわざ民主党から離脱した元副首相などに率いられた連中は民主記念塔周辺に集結し恩赦法の上院読会とあいまってまだまだテンションが高まりそうな予感。（nation）
老山東で晩飯を食べていたらトイレ係りのおばさんがガラス越しに何度も店内をのぞきに来ていた。
この店はTVがあるわけではないのでその辺の店みたいに賭けサッカーの結果が気になるというわけでもないだろうから、もしかしたら有名人が客としてやってきていたのかもしれない。
清算前にトイレに出るとその手前では泣きながら中国語で電話しているウェイトレス。
そしてトイレの鏡で身なりを気にしているゲイ。
さまざまな人間模様を間近に見る事の出来るシーロムの夜。。
昼飯時、残党がまたやってきてピーピーピーピーを笛を吹き鳴らしてかなりやかましかった。
カオプラビハーンの領有権はとりあえず片付いたし、恩赦法案も上院で否決されて下院に差し戻し、インラック政権は廃案にすると言ったものの、振り上げたこぶしの収まりようのない反タクシン派のほうは政権打倒に目標を切り替えて
1 11/15~17のゼネスト
2 税金の支払い拒否
を呼びかけ始めた。
さすがに支持基盤の中上流層はそれがどういうことになるのかわかっているらしく、民主記念塔周辺に集まっていた連中はかなり減ったらしい。（@photo_journ）
時事の記事によるとタイ工業連盟（ＦＴＩ）のパユンサク会長は、「不服従を呼び掛ける活動は国の経済に影響を与え不適切だ」と話し、元副首相の呼び掛けを無視する考えで
「既に恩赦法案は否決されたので、デモは終結させるべきだ」と訴えたのだそうだ。
そりゃそうだ。
ドゥシットポールのアンケートでもデモにうんざりしている人々が多数派のようだった。
サントリーのウーロン茶に引き続き伊藤園が『お〜いお茶』を売り出し始めた。
シーロムの7-11に売られていたので買ってみたら無糖で25THB。
味は日本のものにかなり近かったが、ペットボトルの形状がちょっと違うようだったのでタイ語で書かれたラベルを読んでみるとアユッタヤーの工場で作られているようだった。
今まで砂糖入りのお茶が主流だったタイで無糖がどこまで受け入れられるのか。
ウーロン茶同様なるべく購入して応援していきたいと思う。
今日は時間がなかったのでチャンイッサラーにある日光軒にした。
カウンターの上にタンメンが新メニューとして置かれてあったのでそれをためしに注文。
らあめん亭のタンメンレベルを期待していたのだが、野菜入り味噌ラーメン同様、スープが野菜に負けてて味が弱く脂が口に残るだけだった。
やはりここは醤油がベスト。
タンメンは195THB、ネギ入り醤油ラーメンは165THB。
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