往年のアイドル、タタヤンが20周年記念コンサートを行うんだそうだ。（bangkokpost）
タタヤンといえば10代にデビューし、ハーフのルックスと歌唱力で一時代を築いたアイドルで、日本でもコンサートをしたことでご存知の方も多いかと思われるが、近年は「デブ病」にかかったとかでその変貌振りが数年前に取りざたされていた。
いわく「ああ、デブ病なら仕方ないね」的な。。
で、今回公表された写真から予想するにやはり体重はデビュー時の倍はありそう。
もしコンサートに行くのであればその覚悟でw
ソンクランに予定しているインド旅行のためのVISAをそろそろ申請しようと、以前利用したことのあるスクムウィット23のグラスハウスビルにあるIVSという代行センターに出掛けて行ったら1階の案内板に会社名が見つからず。
受付に座っていたヤーム（警備員）に聞くとアソークの橋の近くに移転したとのこと。
地図を書いてくれたがやはりタイ人、かなりアバウト。
その橋はたぶんセンセープ運河の橋なんだろうと住所とビル名も紙に書いてもらってモーターサイで向かうとやはり運河の直前、ほとんどペッブリーという場所にその253というビルがあった。
案内板で22階であることを確認して登って行くとひと気が全くなくガラスドアになんか張り紙がしてあった。
「17日はホーリーで休み」orz
お前ら民間じゃないかよ。母国の休みに合わせるな！
気を取り直して再訪。
入り口の警備員のおばさんに携帯の電源を切るように言われて中に入ると長蛇の列。
たぶん40人以上並んでいた。
しかもそれは整理券をもらうための列。
並んでいるのはインド人や中国人ではなくタイ人エージェントや外国人旅行者なので整然としてはいたものの、20分以上待つ。
そこで簡単に必要書類をチェックされ、さらに書類審査の順番待ち20分。
そこで写真の大きさが合わない(幅が若干足りない)、パスポートのコピーページが足りない(コピー料金を稼ぎたいのかランダムに9ページ追加)と言われてそれらを行なって再提出。
前回はたしか500THBもしなかったはずだが写真代やらなにやらで980THBを払ってやっと終了。
受領は3-5日後とのこと。
ここまで1時間20分かかったけど最初のあの行列から考えたらマシな方か。
「今のパッケージはもうすぐ切れるからこの番号まで電話しろ」とAISからSMSが送られて来た。
今までは自動更新だったのにめんどくせーなと電話すると
「3/24でパッケージが切れます」
「(そりゃわかってるんだけど)どうすればいいの？」
「同じ内容で更新されます」
じゃなんでわざわざSMSを送って来たんだよ、AIS？
余計な手間取らせるな。
ただでさえ通信が遅いんだからMNPしてTRUEに変えちまうぞ！
16日に発生したサムットプラカーンのゴミ捨て場での火事は今日になっても収まらず、一酸化炭素などの有毒ガスが大量発生しているため付近住民は避難を余儀無くされているとのこと。
空軍の消防ヘリなどを動員して消化活動にあたるそうだが「うまく行けば3日以内に鎮火できる」そうだ。
こうなるともはやゴミ置き場の火事というより山火事レベル。
毎年この時期になると北タイやシンガポール、マレーシアなどで問題になる煙霧もコントロールできなくなった野焼きが原因なんだろうか。
2月に行われた下院選挙は無効と憲法裁が判決を下した。（bangkokpost）
そもそもは反政府デモ隊が選挙を妨害し、民主党が立候補をボイコットしたのが原因。
どうしてその妨害行為を罰せず選挙を向こうにしてしまうのか我々の常識からしたら理解不能。
たぶん4月末に再選挙が行われたとしてもこのままでは反タクシン派がまた妨害、そして憲法裁による選挙無効の繰り返しで無政府状態が長引きそう。
となると国家予算は執行されず、大型投資は認可されず、GDP成長率はマイナスへ。
それで困るのは君たちタイ人なんだよ！！
サワサワと音がしていたので窓を開けると季節外れの雨。
へー雨かと部屋に戻ると真っ暗。瞬停していた。
1分もかからず回復したけど雨音が激しくなるとともに再度停電。
PCやiPadは使えるもののリビングには窓がないので真っ暗。
いったん朝飯を食べに行くといつものぶっかけ飯屋も停電中（あまり影響ないけど）。
15分後くらいにアパートに戻るとやはりまだ停電でエレベーターも使えず。
4G回線は生きていたのでiPadでFBをやっていると他のエリアに住んでいる者からやはり停電中との連絡。
先ほどの大雨で変電所か高圧線に落雷したか、あるいはどこかで漏電したか。
いずれにしても長引きそうだなと外に出ると近所のショッピングセンターはさすがに自家発電が効いていた。
インドの秘境と言われるナガランド行きに備えてそろそろ国内線の予約でもしようかとロンプラを読んでいたら「ナガランドは禁酒州」という記述があった。
え、西のグジャラート州に興味はあるものの禁酒州のために未だに行けずじまいなんだけどナガランドもそうなの。。。
う〜む、何日耐えられるだろうか。。orz
ナガランドに関してさらにインターネットで情報収集したら公共交通機がほとんど整備されてないため車をチャーターせざるをえずその分金もかかり、宿もあまりないような状況らしい。
（つまり今なら旅行会社は稼ぎ放題）
行き先をダージリンに変更するかも。。。
「またデモ隊が来てますよ」とオフィスを出る前に部下が言っていたが、ランチに下に降りていってみるとやっぱりピーピーうるさい連中がシーロム通りにやって来ていた。
たしか今日はステープのお散歩コースにシーロムが入っていたはず。
時間からして（交通を遮断した上で）その辺に座り込んで昼飯でも食べているのだろう。
まだ居座らないだけましだけどいい加減ゴム農園のある田舎に帰ってもらえないだろうか。
速度が速くて快適なのでネットでHD動画を見ていたらあっという間にパケット上限に達して速度を384kに制限されてしまったTRUE。
解除するにはパッケージを変えればいいのかとパラゴンのTRUEショップに聞きに来てみると、それを変えても有効になるのは来月の12日以降とのこと。
では他に手はないのか尋ねると350bで1GBだけ増えるとのことでそれを申請する。
さらに来月以降でいいから5GBにしてくれるよう頼むと「もしいま契約をキャンセルすると言えば50%引きになります」と答えを待っている。
なるほど他社に乗り換えられないためのプロモーションか。
「キャンセル!」
「では同じ内容で50%引きにしますがどうでしょうか」
「じゃそれで」
いかにもタイらしいんだけど、知らない人はお試しを。
マレーシアで始まってフィリピン、シンガポールでもサービスを開始したGrab Taxiというタクシーを予約できるアプリの運用がタイでも始まったらしい。（iOSとAndroid、Windowsフォン向け）
今ならプロモーション中でこれでタクシーを予約すると無条件に100THB引きとなり、100THB以下なら無料になってしまうとのこと。
たぶんこのアプリの運営会社が負担するということなんだろうが、機械は装備をしたもののレシートですらまともに運用できていないタイのタクシーでこんなものがほんとうにオペレーションできるのだろうか。
本運用になる前に撤退してしまいそうな予感。
反タクシン派の一派がまだジェンワッタナの合同庁舎前に居座って業務を妨害している関係で今回のVISA更新はスックサワット通りにある分局に出かけて行った。
より大きな地図で thiland を表示
会社の車で行ったからいいものの、表にそれらしき案内は見つからずかなり分かりづらい。
実際は、Major Halliwoodという鄙びたシネプレックスの裏の方で細々と業務を行っていた。
普段はミャンマー人、カンボジア人、ラオス人向けのイミグレーションらしくミャンマー文字やらミャンマー料理の店が出ていた。
来ている人たちもたぶん3、4割くらいはミャンマー人でジェンワッタナーに行けなかった我々のような日本人、ファランがそれに混じっていた。
働いている職員は皆さんはACの効きが悪いためかなぜか私服。
AirAsiaの赤いポロシャツを来てなにか仕切っているおっさんに見覚えがあるなと思ったらスワンプルー時代からいた職員だった。
10：30始業とのんびりしているせいもあるが、VISAの更新だけでたっぷりと2時間、同時に行うリエントリーの申請は手続きをスタッフに任せて帰って来た。
距離的にはシーロムからはジェンワッタナーよりは近いけどこの処理の遅さは、やはり周辺諸国民向け。
ただこれでももう一つのラップラオよりはまだましらしい。
以前書いたように結局ナガランド行きは諦めソンクランはダージリン・シッキムに再訪することにした。
シッキムは前回入域許可が必要だったので今はどうなんだろうとネットで調べてみるとやはり変わりない様子だった。
向こうでネットが使えない可能性も高いのでその情報の書かれたページを PDF化、そしてiPadに保存。
ロンプラもPDF版をダウンロードして入れてあるんだけど便利な時代になったものよのぉ。
現地でiPadが壊れたりするとシャレにならんからiPhoneにも入れておいた方がいいかな。
ソンクランのカルカッタ行きのTG便のアップグレードをしようとROPのコールセンターに電話してみると自動音声応答からオペレーターに全然繋がらず。
一度目は20分以上、いったん切ってもう一度かけてもやはり同じ。
ほんとこのコールセンターは使い物にならない。
国際電話料金がかかってしまうけど明日にでも日本に電話をしてみよう。
イベント会社がシンガポールでソンクランを行おうとしたことに対してタイ政府観光庁が「ソンクランはタイのもの。水かけや馬鹿騒ぎだけが強調されておりけしからん」とクレームをつけているらしい。(recordchina)
実際、タイの観光庁もその馬鹿騒ぎを売りにしているんだし、そもそもシンガポールのそのエリアはタイ人が多いらしいし、ラオスやミャンマーといった周辺国でも同じようなことをやっているんだから目くじらを立てる必要もないじゃんと思ったが、そういえば何事もウリジナルにしてしまう某国があったということに気がついた。
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