skv23のジャスミンタワーにできたのは知ってはいたけどわざわざそこまで行くのは面倒で行ってなかった豚骨火山ラーメンがパッポン2のスリウォン側の角にオープンしていた。
豚骨醤油ラーメンを注文してみたらマー油が軽くきいていて、スープはクリーミー、豚骨臭さはあまりない。
麺は博多ラーメンより若干太め。
チャーシューはしつこくない程度に柔らかい。
料金は日本人サイズが180THBでタイ人サイズが150THB（それぞれ+tax7%）とリーズナブル、替え玉は30THB、ただし水は別料金。
オフィスからはちょっと距離があるけど結構いいかもしれない。
ただラーメンだと野菜があまり採れないからなぁ。
タニヤプラザの中に小象寿しのポスターが貼られていた。
いまだにタイ人客に人気のあるらしい回転寿司である。
江戸屋の寿司そば定食でさえ320THB、向い側の築地も握りの大盛りでたしか299THBだったはず。
それがいくら食べ放題とはいえネタのランクの落ちるこの店の料金がなんと329THB。
高いものだけを食べていれば元が取れるという話も聞かれたが、ちょうど通りかかった時に流れていたのはスイカだけだった。
ころごろではTGやら欧米系やらが機内でのWiFiの提供を開始するとのニュースがよく流れているが、タイのLCCであるNok Airも機内WiFiを無料で提供することになるらしい。
機内で携帯機器が使えるのはありがたいのだが、Nokの飛んでいるのはほとんどタイ国内線。
ということは離着陸時間を除くと電子機器の使えるのは30分程度。
う〜む、これなら搭乗待合室で使えた方が便利かも。
タイでも盛り上がっているワールドカップ。
このごろ最悪に寝つきが悪く薬を飲んで寝ても数時間で目が覚めてしまいTVをつけたらたまたまワールドカップの日本-コードジボアール戦が行われていてついつい最後まで見入ってしまった。
両チーム、どうしても点数を入れようという意気込みが感じられず、引き分け。
初戦からこれでベスト16は厳しくなった？
東京都議会でのセクハラヤジが問題になっているらしい。
ヤジの内容も「お前が結婚したらどうなんだ」とか「子供は埋めないのか」とか女性の根源に関わる部分で笑い飛ばすわけには行かず下劣なのだが、じつはこの塩村議員、以前はさんまの「恋のから騒ぎ」で「男性と不倫して慰謝料を1,500万もらった」と告白している映像が流れたりそうとうやんちゃな事をやっていたようで、外国人記者クラブまで利用してヤジ議員をつるし上げたにもかかわらず、思わずブーメラン。
国会でもブーメランが帰ってきて消されてしまった野党議員がいたけど、議院たるもの人のことをつるし上げるならまず自分の回りを潔癖にしてからね。
混雑緩和と称してロットゥー乗り場をアヌサワリーからマッカサンへの移転を軍政が検討している。
時事によると7/1以降は「乗客はこれまで同様アヌサワリーで待つことになるが、ロットゥーの停車場所はマッカサンとし、必要に応じてアヌサワリーまで行く」ことになるそうだ。
タイらしくいつものように曖昧な変更なんだが結局ロットゥーの夜間の駐車場が変わるだけなんだろうか？？
マッカサン駐車場での出口渋滞は？
ある飲み屋、近くのテーブルの駐在員と出張者の会話。
駐在員「あいつの給料、家賃こみで円でいくらだと思います？」
出張者「50万円くらい？」
駐「5万THB、15万円なんですよー」
出「えーー、マジー、そんなんじゃやっていけないんじゃないですかー？」
駐「そうでしょー、VISAを取れるギリギリなんですよ。うちの会社ブラックでしょー」
出「あり得ない、5万THBなんて！」
日本人をWPを取得してまともに現地採用する場合の最低賃金がその5万THBなのでたしかにそのレベルの人たちは多いだろう。
さらにそのひとは日本から新しくやってきたアラフォーの駐在員らしく、話題にしている方は普通に60,70万円くらいはもらっているような感じだった。
こりゃ、相手の給料を知ったらバカらしくなって辞めるな。
たとえ現採だとしても。
パイオニアがホームオーディオ部門を香港の投資会社とONKYOに売り払ってしまうという記事が流れていた。
1970~1990年代くらいまではコンポーネントステレオ、レーザーディスク、カラオケ、プロジェクションTVと一世を風靡したメーカーだったが、時代の波にもまれとうとう本業を手放す事になってしまったらしい。
IBMがPC部門を、ノキアが携帯部門を売却してしまう時代だからパイオニアがオーディオ部門を売り払ってしまうのもわからんでもないけど、永年身近に接してた者としては寂しいものがある。
6/28に予定していた「きゃりーぱみゅぱみゅNANDA COLLECTION WORLD TOUR 2014 in BANGKOK」というコンサートがタイ国内での情勢を考慮し延期ということになったそうだ。
海外から見たらクーデターなんてとんでもない事のように思えるけど、中にいるものからすると、反タクシン派が盛んにデモを行っていてそれに対して赤シャツが手榴弾を投げ込んだり、銃を乱射したりするような自体が終結しただけでもかなり治安はよくなったと感じてはいるんだけど、やはり見え方が違うんだろうな。
と思っていたら、何かあっても「保険が降りなくなるから」ということなんだそうだ。
つい先日、日本橋焼き餃子のあとにオープンしたばかりのタニヤ食堂がまだ入ってみる前からとうとうつぶれてしまったらしい。
日本橋焼き餃子の時と同じく看板のあるのは人通りの少ない店の前だけ。
せめてタニヤの裏通りやできればタニヤ、あるいはスラウォンにでも看板を出していればまだしも、あんな場所じゃ存在を知っているのは100人もいないんじゃないなかろうか。
グラバー亭は長いことやってて知名度がある程度あったからまだしも、あの場所で飲食店はやっぱり無理。
今時のバンコクは和食ブームだから客が入るだろうというくらいで進出してくるのは甘すぎでそれだけ競争は激化している。
2週間ほど何か工事らしきものをやっていたので閉店してしまったのかと思ってたら、惣菜コーナーを減らしてクイティアオコーナーを増設し再オープンとなったらしい。
オカズの数が減ってしまったのは寂しいが辞めてしまわなかっただけでもめでたしめでたし。
そのうちクイティアオも食べてみよう。
週末を利用してアムパワー、ダムヌン、マハチャイに行ってきたが、今回あたりだったのはマハチャイのシーフードレストラン。
マハチャイは水揚げ港で有名で駅の周辺にはずらーと露店が並んでいるのだが、自分で買ってきても調理をする事もないので興味もなかったんだけど、フェリー乗り場の隣の建物がレストランになっている事を4SQで気がついた。
建物は上層階では宴会のできるようになっている5階建て。
潮風を受けターチン川を眺めながらシーフードを楽しむ事ができるようになっている。
注文したのはプーマーヌン（蒸した渡り蟹）とグンパオ（海老の炭焼き）。
プーマーは味噌が入っていて美味かったし、グンパオも焼きたての海老の香りがよかった。
港が近いから鮮度がいいんだろう。
マハチャイまでなら車で1時間程度、これはシーフードを食べるためだけに来てもいいかもしれない。
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