どうしようか決めていなかった来週の3連休はAgodaでサメットの宿をポチッと。
飛行機使ってチャーンやクラビー、サムイに行くよりは安上がりだけどサメットはやっぱり宿代ボリ過ぎ。
何回か泊まったことのある、ウォンドゥアンで最安に近いボロいバンガローで3,500THB。
確か去年は2,500THBくらいじゃなかったっけ。
最近ファランも増えてきてはいるけどメインはタイ人。
これでも払える人がいるということは豊かになってきてるんだろうな。
軍政が「年末年始とソンクラーンは酒類販売禁止にすると言い出したらしい。（Bangkokpost）
毎年、この時期のタイは飲酒運転による死者が何百人とでる。
ただそれはアルコール自体が悪いのではなく、アルコールを飲んで運転する奴が悪い、というのが多分世界的には常識なはず。
どっちみちその時期はタイにいないから関係ないけど、飲酒運転の取り締まりを真面目にやるだけでだいぶ死者は減ると思うし、それに禁酒にしたらロシア人が暴れるぞ。
ビーチパラソルを禁止した件もそうだったけど、軍政はなんかずれてるんだよな。
プラユットってもしかして前回のクーデターの時のソンティみたいにムスリムだったりするの？
年末のインド行きに備えてインドVISA申請にやって来た。
場所は前回と同じアソークの運河近くの253ビルにあるIVS。
前回の経験を踏まえ、パスポートのページコピーは多め、証明写真は前回ここで撮ったもの。
それでも最初の書類チェックに1時間以上並ばされたのは同じ。
パスポートの最初のページのコピーがもう一枚必要と指摘された以外は順調に進み1時間半ほどで申請が終了。
ダブルエントリーツーリストVISAが料金910THB、所要日数6-8日とのことだった。
この3日間のサメット島。
宿は理不尽に高かったものの、天気は良かったし海は綺麗でガイヤーンもシーフードも美味いしリーズナブル。
バスで来るとなんだかんだで家から6時間以上かかるのが難点だけどサメットもたまにはいいね。
理由は不明ながらバンコク市内の検問が強化され、パスポート不携帯で外国人が次々と罰金刑に処されているらしい。(globalnewsasia)
本来、タイにおいてはパスポートの原本の携行が義務付けられており職務質問されたら反論のしようもないのだが、今までそれを重点的に取り締まるようなことはなかった。
今回その多くはトンロー警察とルンピニー警察の管内らしい(なんとその中には歓楽街のパッポン、タニヤ、ナナー、カウボーイが含まれる)のでそちら方面に出かけられる方はご注意を。
ちなみに罰金は100THBとのことなので賄賂よりも安いw
11/20に日本から二個口で送った荷物(中身は現像済みフィルム)のうちひとつは9日で届いたものの、もうひとつはなかなか配送されず、今日になって案の定「関税を払え」との通知が送られてきた。
関税の金額はたいしたことないので払うのはやぶさかじゃないけど何でこんなばらつきがあるんだろう。
って、いったいどこで払えばいいんだ？とGooglemapで検索してみたら周囲に3つの郵便局があった。
そして配送局と思われる一駅隣のパヤタイ郵便局に出向くと、そこから4駅戻ったサパーンクワーイにある郵便局に行けと言われたどり着いたサームセンナイ郵便局。
書類を提出し650THBの関税を払うとまもなく荷物が出てきたが、重いから送ってと依頼するとそれはできないと女性。
「金を払ってもいいから」と伝えると奥からおじさんを呼んできた。
「この荷物を送って欲しいって？」
「そう、重いから」
「ここじゃできないからタクシーに乗って帰りな」
なんだそれ、ここは郵便局じゃないのかよ。
それとも配達専門局なのか？
まあ面倒臭いタイランド。
日本から送った現像済みフィルムのスキャンをし始めた。
今回の日本で入手したKENKOの安いスキャナーなのだがこれがかなり面倒。
治具には一度に4枚のポジフィルムしか並べることができず、総枚数2,000枚近くになりそうなのでざっとこの交換作業を500回もしなければならない勘定。
しかもデジタルと違いフィルム取り込み時にゴミも写り込んでしまうだろうからそのレタッチも必要。
これはかなりキツくまだ3ファイル分(だいたい700フレーム)しかスキャンできていない。
ちなみにここにあるのはポジとネガカラーのみで、たぶんこれの数倍あるはずのモノクロは日本から持ってくるのを諦めた。
タイのフリーペーパーであるnewsclipのWWWに載っていたラーメン亀王の紹介記事がかなり変だった。
曰く、『実はタイ人の日本通ハイソからバンコクの旨い塩ラーメンというと「断然亀王の塩ラーメン」と言う回答がほとんど』。
これだけでもなんか文章がヘンだと感じたが『日本のらーめんは麺も味わい深く、そのうまみを邪魔しないスープとなると塩らーめんが一番まとまっておいしい一杯味わえる』
は？？やっぱり書いているのはタイ人か。
そして極め付けは『旨い塩ラーメンとは、まずやはりスープに大きな特徴があった。ウナギのかば焼きについてくる吸い物のような透明のスープは「このままご飯に薬味を乗せてこのスープをかけてお茶漬け風に食べても絶対おいしいはず！」と思いながら蓮華が進む』。
蓮華が進むという表現からすると日本語検定だけでなく留学組のような気がするが、『うなぎの蒲焼に付いてくる吸い物』は肝吸いだし、そもそもそんなものラーメンに使うはずがない。
いくらフリーペーパーだとは言え日本人向けなんだから校正くらいしっかりやろうよ。
ゴキブリ入り事件で話題になっているペヤング。
てっきり全国的な焼きそばかと思っていたらどうやら関東ローカルだったという記事がネットに流れていた。(togetter)
関西から西は圧倒的にUFOで中部は一平ちゃんとUFO、ペヤングの三つ巴。
東北は一時期関東にもあった焼きそばバゴーン、北海道はその姉妹品の焼きそば弁当なるものがシェアを握っているらしかった。
たぶんペヤングが無くなったらUFOにするとは思うんだけど、あれは麺が太すぎるんだよな。
キャベツもペヤングの方が多いし。
かなり厳しい状況だと思うけどペヤングは関東代表として潰れないでほしいな。
ラーメン一番に行ったらカウンターのみほぼ満席(テーブルはほとんど空いてる)で狭い隙間に座らされそうになったのでパス、さんやに移動したらこちらも同様。
らあめん亭に向かったけど、やっぱり状況は同じかなと斜向かいのダブリナー(アイリッシュパブ)へ。
ここはカウンターでも間隔が空いてるのでいい。
ホーガーデンをやりながらラムシチュー。
データローミングの料金を見ようとiPhoneでAISアプリを起動するとローミングアプリのダウンロードを促されインストール。
しかし立ち上げてみるとインド向けデータローミングプランはないとのこと。
おいおい、前回使ったぜ。
アプリは役に立たず結局カウンターまで行かなきゃならないというタイランド。
それでも10分で手続き終了。
インドでのローミングは5日間1400THB+3日間950THB。
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