10/13にアントン県で発生した日本人殺人事件、義弟が怪しいと内縁の妻が叫んでいたのだが、金持ちに対する以外はまっとうに行われる捜査の結果、やはりその女が主犯ということが判明したのだそうだ。（fnn）
タイでは人殺しを依頼するのも簡単だけど依頼された方も口が軽いからすぐにこのようにばれてしまう。
それにしても相手は80過ぎのじいさんなんだから、そんなに慌てて殺さなくてもよかったろうに。
FBを見ていたらあのらあめん亭のFBページが広告に現れた。
らあめん亭と言えば、タニヤやプロンポンに店を出しているラーメン店の老舗でそのオペレーションと安定した味には定評がある。
覗きに行ってみると、トムヤムラーメンやエビこふわふわラーメンとかは要らないけど、定番や新規のメニューがずらっと並んでいた。
ブログを作るよりは簡単だろうがアナログイメージのらあめん亭にFBページがあるとはちょっとした驚きだった。
時代だなぁ。
昼飯を食べに行ったGateway Ekkamaiの3階に反汚職博物館とやらがあるようだったので上って行ってみた。
すると常設展ではないオープンなイベントスペースに7,8体のオブジェが並べられていて、それぞれにタイ語と英語で説明書きが書かれておりタイ国内で発生した大規模な汚職事件が描かれているようだった。
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| バンコクフィルムフェスティバルに関わる汚職 |
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| 籾米買い取り制度に関する”タイ最大”の汚職 |
だが繰り返し流されている録音音声も反タクシン色がぷんぷん。
そういうための移動博物館だったのだろうか。
オフィスビルの地下にあるフードコートのいつもの店の前に立つと並んでいる料理がすべてジェーだった。
そうか、今年もそういう時期だったか、と肉に似せたガパオを含めて3品載せてもらったら煮しめた椎茸がたいそううまかった。
ずっとこれだと飽きるだろうけど、インドもそうであるようにタイ料理もベジ（ジェー）のほうが味が濃いような気がする。
タイ人でも関係ない人には全く関係ないけどこれから約一週間、タイは菜食週間になる。
Siam Square Oneにある亀王で昼飯を取り店を出るとスコールになっていた。
屋外ならわかるがそれが建物内。
エスカレーターの接続部分に屋根が付いておらず滝のように雨水が落ちてきていた。
掃除係がモップで拭き取っているがすぐそのそばから水浸し。
新しいんだからもーちょっと考えて作ろうよ。
Central World内のさぼてんの後にオープンしたとんかつ和幸。
同業のさぼてんよりも格段に美味いという噂を聞いていたのでCWに出かけたついでに入ってみた。
オフィス街ではなく商業施設なので平日にもかかわらずランチタイムでもそれほど混んでおらず。
メニューを眺め知り合いお勧めのロース・ヒレカツを注文。
15分ほどたってから運ばれてきたのは小さな釜に入った炊きたてご飯、漬け物、味噌汁、ご飯茶碗の乗ったトレイととんかつ皿。
肉は柔らかく衣はサクサクで油もしつこくなくとんかつのお手本のような美味さ。
そしてご飯も味噌汁も立派。
値段は320THB++（ご飯とキャベツはお代わり自由）と高かったけど、これはそれだけの価値があるなと思った。
和幸で友人のY氏と向かい合わせに座っていると、他も空いているのにわざわざ我々の隣の席にやってきてジロジロとこちらを見ていた日本人のジジイが話しかけてきた。
「ご飯が変わったらしんですけどどうですか？」
料理がまだやってきていないY氏「わかりません」まだ口にしてないんだから当然だ。
ジジイ「こちらで働いてるんですか。大変ですね」
Y「ふつうです」
こちらの一挙手一投足をじーっと見ていたジジイ「わたしは年金で、、」
二人とも「・・・」
いわゆるロングステイヤーらしい。
オレ「そういえばさー、この間、アントンで日本人のジジイが殺された事件さ、犯人が愛人だったってあるあるだよね。84なんだから殺すまでもなかったのに」
Y「そうそう。あるあるですよね」
ジジイ「・・・」
日本人が恋しくて話しかけたいのであればこんなバンコクのど真ん中じゃなく日本人もたまにしかいない田舎や同じ人たちの集まる街の方がいいと思うよ。
3連休初日の今日、スワンナプーム空港に向かうモーターウェイはかなりの渋滞だった。
今日のフライトは時間的に十分な余裕があるので問題はなかったけど、この分だとバンコクから地方に向かう道路はどこもこんな状況なのだろう。
こういうことになるんじゃないかと以前連休で酷い目にあったフアヒンを避けたのは正解だったに違いない。
タイの連休は飛ぶに限る。
マクロスの戦闘機であるヴァルキリーのラジコンが飛んだという記事。（Yahoo）
すげーな、ほんとに飛んだんだと純粋に驚いたが、ジェット機のモデルでも以前は震電改のようにプロペラが後ろに付いていたものだが、こいつのエンジンはどうなってるんだろう。
と思って調べてみるとエンジン部分は電動モーターの付いたプロペラをダクトに内蔵したダクテッドファンというものだった。
へー、なるほどと感心をしていると最近のラジコンの進化は予想以上にすごく、なんと本物のジェットエンジンを積んだラジコン飛行機もあるとFB上で知り合いが教えてくれた。
さっそくYoutubeで見つけたので見てみると、ジェットエンジン特有のキーーンという甲高い音や本物顔負けの上昇角にぶったまげた。かっけー！！
2泊滞在したチャーン島のホテルをチェックアウトすると滞在中の食事代として1,082.3THBが付いていた。
それは全く問題ないのだが現金で1,100THBを渡すと返ってきたのは1THB。
いったいどうしたらそういう計算になる？
タイ人はこのくらいの計算も電卓が必要。
チャーン島から戻ってきてふと気になり歩き方のkindle版を読んでみると、チャーン島への行き方はバスしか書かれていなかった。
バンコクのエカマイバスターミナルからトラートの港までは渋滞なしでもバスで5時間半から6時間。
そこからフェリーで島に渡りホテルまで向かうと待ち時間も含めて大体2時間。
トータルで最低でも8時間程度かかることになる。
10年くらい前にトラート空港がオープンしバンコクからなら一気に飛んでしまった方が全然楽なのにたぶん10年以上前から情報の更新をしていないんだろうな。
そりゃ、日本人や、歩き方をコピーしたガイドブックを使っている韓国人が少ないわけだ。
それはそれでホテルの値段が上がらずメリットではあるんだけど。
禁酒日の今日、ダメ元で馴染みの飲み屋に入ると従業員が顔を見合わせてやはり酒は出せないとのことだった。
じゃ、いいやと店を出るとちょうどそこに店長が戻ってきた。
「すいません、他の店の様子を見に行ったらやっぱり出せないみたいで」
数日前に急に発表された今回の禁酒日。
カラオケ屋はまばらにやってたりするのが混乱を表している今晩のタニヤだった。
WISEによるとスコータイ県で生の豚肉を使ったラープを食べた男性３人が、体調に異変が生じて病院へ運ばれ、うち２人が死亡したとのこと。
その死亡した男性２人は、細菌が血液に入り発症する敗血症と診断されたそうだ。
自分は絶対に食べないけどイーサーンでは生肉を使ったラープは比較的ポピュラー。
ソムタムプーパラー（塩漬けの沢蟹と魚の塩辛入りのソムタム）のように腹を壊すくらいならいいけど、死んだらシャレにならんね。
あ、そういえばフグを食べて死ぬなんていう事件も海外から見たら同じように見えるんだろうか。
アセナビというサイトに「タイは危険な国か」という記事が上がっていた。
今年8月に発生し20人が亡くなったエラワンでの爆弾テロが記憶に新しいだろうが、ああいう事件は稀ながら、タイにおける兇悪犯罪の発生率は日本の10倍程度と昔から言われている。（海外安全情報）
それでも外国だ、ということを意識していれば危険なことに遭う確率は低い。
在タイ14年の経験で空き巣狙いとスリにはあったけど強盗などの危険な目にあったことはない。
しかしタイ人とトラブル、あるいはあっち系の女性にハマると日本人に限らず命を落とす人もしばしば。
気をつけようねw
両脇をゲイに挟まれてしまった深夜のBTS車内。
左のやつ、見た目男なのにパンプスやめてよw
そのあとお茶を買うために立ち寄ったうちの近所の7-11。
そもそもレジが3台しかないのに店員が5人て多すぎるのだけど内訳は女性3人にオカマ2人w
バンコクの日常風景。
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