いつものティダイサーンで注文してないコムヤーンやらソムタムタイを断りつつ30分ほど待ってやっと出てきたトムセープ。
モツ入りで酸っぱ辛いイーサーン風のこのスープは結構好きなんだけど、観光客は知らないだろうしバンコクではイーサーン人以外誰が注文するんだろうか。
それともバンコクでも結構メジャーなのだろうか?
先日のバガンで痛めた膝が治らずにどんどん痛くなってきたのでバンコク病院に出かけていった。
車椅子に乗せられて整形外科に向かうと「痛風になったことはあるか?その時はどうだった?」と尋ねられたので「左の親指に発症したけど3日ほどで痛みは治まった」と答えると尿酸値を下げる薬を処方されていないことを確認の上でいきなり痛風との診断。
「きゅうり、タケノコ、豆を控えなさい」と言われ内臓系、甲殻類、魚卵系がだめなのは知っていたけどそんなものもだめなんだとググってみると、マグロ、かつを、牡蠣もだめなんだそうな。
食べられるものないじゃん。
日本の口座に送金する必要がありむちゃくちゃ高い手数料をさけるのはどうしたらいいかと調べているとSBIレミットとやらがお得という情報に付きあたった。
通常は4,000円もかかる外貨受け取り手数料がたった数百円とのことでこれを利用しない手はないともう少し詳しくサイトの情報を読んでみると、スターターキットを日本で本人が受け取らないといけないとか。
海外在住でそれは無理だわ。
日本への送金は結局普通の銀行を使わざるをえないのか。。
年末年始になると、各種ランキングが続々と発表され大きな話題となる。
最近、中国の新若手四大女優が人民網に発表されたが可愛いことはかわいいんだけどみんな似たような顔。
「なんか韓国みたいだ」とFBで発言したら、中国人がわざわざ韓国まで出かけて整形してくるのだそうだ。
そういう時代なのかぁ。
料理にゴキブリや青虫が入っていたことがあるのでそれ以来いっさい入ったことのない角の店。
どこで聞きつけてくるのか、最近は外国人の姿が目立っているが、今晩はファラン客が店員を呼びつけフォークで料理をつついてなにやらクレームを言っているようだった。
やっぱりな。
この店は屋台より不衛生だぜ。
ペチャブリにて列車がトラックにぶつかり3人が死亡、34人が怪我という事故が起きた。(Bangkokpost)
今回はトラックが遮断機を無視して侵入し7両目に突っ込んできたらしい。
また今年も順調に列車事故が始まった。
数日前のTwitterで陸軍基地をこどもの日のために開放するという記事を見かけ近くのサナームパオの陸軍基地に出かけてきた。
世界的には緊張が高まっている時期なのにIDもボディーチェックもなしに基地内に入ると入り口付近に置かれていたのはHMMVW(ハンヴィー)。
Jeepの後継の軽車両でこれを民生化したのが一部で人気のあるハマーである。
ルーフに銃座が付いていて、見学客の男の子に軍人がライフルの使い方を教えているのがタイ。
日本の新聞が撮ったら大問題になりそう。
日除けとなっている高いテントの通路を進むと両側に並ぶ歩兵戦闘車や榴弾砲のその先にお目当ての東側最新の、ロシア製T-80戦車を発見。
案の定砂糖に群がる蟻のように子供たちが張り付いていた。
つい先日このイベントの予告で初めて知ったのだがタイはいつの間にこんな最新式を購入していたのだろうか？
今までは大戦中の遺物であるM-48やせいぜいM60A3くらいだったはずなのに。
さては軍政のドサクサ紛れで軍備を拡張中なのだろうか。
兵器を近代化していくのは軍隊の理想ではあるのだけれど、こんな戦車が必要になるような仮装的って中国以外考えられなくないか？
そこまで考えてる？？
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| 事前に報道写真を見たときはガムテープかと思ったが迷彩塗装だった。 |
その隣に展示されていたのは型落ちのM60A3。
これはこれで同じ戦車なのだがT-80あたりとは設計の考え方がまったく違い素人目にもひとめで違いがわかる。
その他、水陸両用歩兵戦闘車、走行輸送車なども置かれていたのだが人気のあるのはやはりこの2台だった。
テントを出た先はヘリコプターの展示場になっていた。
そちらはやはり東側製に混じって陸上自衛隊にも採用されているUH-1。
ここら辺の西側東側ごちゃ混ぜ購入が東南アジアらしい。
その時々に費用対効果が良ければ後々のことはこだわらないということなんだろう。
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| こちらはソ連製MI-17 |
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| UH-1 |
あとはステージを備えたイベント会場やら、おねえさんが子供達にお菓子を渡している誘蛾店。
このまま軍の勧誘にまんまとはまっていってしまう子供たちもいるのであろうなぁ。
グリペンも参加するであろう空軍のイベントもいつか見てみたいものだ。事前情報があったら誰か教えてください。
昨日、タイ最高峰のドイインタノンで2度まで気温が落ち、霜が見られたというニュースがFBに流れていた。
雷の影響で雹は降ったとしても霜が降りるのは非常に珍しく周辺から多数の観光客が訪れたのだそうだ。
そのはしゃぎぷりが微笑ましい。
今年は寒いのかなぁ。
ソースはNow26とかいうFBベージなんだけど近接撮影はピントが合ってなかったりぶれてたり、逆光でフレア起こしてたりと写真がが下手だなぁ。
スーパーに並んでいるサントリーのウーロン茶で紛らわしい商品が混在している。
それはno sugarとless sugarでさらに砂糖のたっぷり入ったoriginalもある。
ボトルの色合いも似ていてless sugarを手にとって何か違和感を感じて成分を読んでみると砂糖が若干入ってる商品だった。
ああ、あぶねーあぶねー。
皆さんもお買い上げの際にはご注意を。
日本の免許同様タイの免許も切れてしまったので免許センターに更新手続きに出かけてきた。
いつもはモーチットの免許センターなのだが、あちらは未だに医師の診断書を提出させれられるかもしれないという情報が流れていたので今回はスクムウィットのバンジャークにある試験センターに出かけて行ってみた。
そんなに混んでいるようには思えなかったが所要3時間。
料金は2輪と4輪合わせて1,060THB。(あと敷地内モーターサイが10THBx2)
WPは必須。
安全運転講習ビデオの悪いお父さんの息子の名前がなぜかShogunだったw。
毎月順調に脱線しているタイ国鉄、こんどはいつ脱線してもおかしくないくらい線路がガタガタのマハチャイ線で脱線。(Bangkok post)
ただしあまりにもガタガタでスピードは出せないので幸いけが人なし。
先日、カンボジア国境のアランヤプラテートからポイペトまでの線路が再開に向けて工事が始まったとかいうニュースが流れていたが、この路線が接続されればプノンペンーバンコク間で頻発することになるわけである。
さて、バス、タクシー、LCC、列車とある中で利用者はどれを選ぶでしょう。
パリ、イスタンブールに続き先日のジャカルタでも起きたテロを受けて、在マレーシア日本大使館がテロに対する注意喚起を行っているがその内容が実に具体的。(在マレーシア日本大使館)
その内容たるや、
『「Youtube」等であらかじめ銃器の発砲音を知っておく
→ 小銃の発射音とピストルの発射音は全く異なる、連続した破裂音は危険のサイン』
『発砲音が聞こえたら直ちにその場に伏せる
→ 立ったままでは標的になる。伏せてから音源（襲撃者の位置）を探す』などなど。
なんの役にも立たない在タイ大使館とはえらい違いだ。
こういうのは本省からの指示ではなく中の人によるんだろうな。
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