軍事政権になってからこっち、バンコク市内の屋台街があちこちで強制撤去になっているのだが、とうとうシーロムにもその手が及んできたらしい。（asiatravelnote）
このニュースによると軍政は今月末でシーロム周辺の屋台を一掃するつもりなのだそう。
ネットでの反応を見ていると日本人の中でも撤去反対派がいるようだけどたぶんたまにしか来ない人たちだろう。
ほんとにこれが行われるならずいぶん歩きやすくなるので大賛成。
あ、唯一使っているタニヤの角のDVD屋だけは残って欲しいかな。
AirAsiaがバンコク-テヘラン線を開設するという話がFBに流れていた。(thaich)
いちどは行ってみたいと思っていたイラン。
これはいい機会だ、と調べてみると復路はテヘラン発21:55でドンムアン着が8:00という夜行便、しかもデイリーではないので7月の連休を想定していたら日程が合わない。
さらに安い日なら3,000THBなんだけど、直航便のない日はKL経由になるので片道で9,000THBを超えるといういつものAirAsiaトラップ。
たぶん使わないな。残念だ。
マレーシア出張から帰ってきてスワンナプームで乗り込んだタクシーのダッシュボードに光り輝くキーボードが搭載されていた。
目の前に2本のカラオケマイクがぶら下がっている個人タクシーに巡り合ったことはあるけどこの手は初めて。
相変わらずのアメージングタイランド。
先日のAirAsiaの件で興味を持った歩き方のイラン編を買ってみたらインド編の1/10くらいな厚さなのに同じくらいの値段がしていた。
そこで歩き方シリーズの価格をネットで調べてみると日本での定価はタイ、香港が1,700円、インド、ラオス、ブータンが1,800円、ミャンマーが1,900円のところイランは2,000円とリビアと並ぶ最高価格。
情報の多さでなく販売部数の多さで価格が決まるのであろうな。
非常に残念ながら先日タイからの撤退が発表された幸楽苑。
資本金が少ないのか、最近進出してきた和食チェーンのやよい軒や大戸屋、ココイチのように一気呵成に店舗数を広げるようなことはせず、若者の集まるサヤームやビジネス街のシーロムにすら未だに出店しておらず、うちから一番行きやすいのが電車に40分ほど乗らなければならないエカマイ店。
いくら好きだと言ってもそうそう気軽に行ける場所ではない。
なのでオープン当初こそ話題を集めたものの、日本のラーメン店が毎週のように新規店オープンするバンコクではあっという間に目立たなくなってしまったのだろう。
(日本ではたぶん食べたことがないはずだけど)ここのさっぱりとした鶏ガラ醤油系のラーメンが大好きなので店がなくなるのは本当に残念。
とそういう思いをしつつの極旨醤油ラーメン(139THB)。
多重加水麺のもちもちした感触と、昔懐かしい中華そばのスープにペラペラのチャーシュウ。
いずれも他の店にはないもので、とんこつラーメンばかりのバンコクでは貴重な存在だった。
インドでは連日最高気温が50度を超えているのだそうだ。
もっとも暑いのはデリー周辺や西部の内陸地帯。
このエリアでは熱波で毎年何百人の人がなくなるらしいが今年も被害者が増えているようだ。
若干マシになったとはいえバンコクもいまだに最高気温は38,9で酷暑期。
いくら湿度は低いとはいえこれよりさらに10度も高いというのはかなりきついと思う。
この時期に旅行した知り合いの話を聞いたらあまりに暑すぎて昼間はホテルの部屋からでれなかったそうな。
タイ湾をフェリーで結ぶ計画が進行中なのだそうだ。
ルートとしてはバンコク郊外のバンプーからパタヤ、そのバンプーからフアヒン、さらにパタヤ - フアヒン。
要は3地点を結んで運行するようだが、パタヤ-フアヒン間はいいとしてバンプーからパタヤってフェリーの待ち時間を考えたら普通に走ったほうが早くないか？
PGのウタパオ-サムイ路線ならせっかくタイに来たならパタヤとサムイを両方楽しもうという外国人向けと取れなくはないが、パタヤからフアヒンに行く人なんている？
日本とラオスの航空協定が発効され直航便の飛ばされる可能性が出てきたようだ。(thaich)
ラオスに空路で入るには日本からだとタイやベトナム経由の便しかなかったのだから、今までラオスがどこにあるのかも知らなかった人たちも興味を覚え観光客も増えることだろう。
ラオスにとってはいいことだ。
ただQVは近距離しか飛べない320かATR72しか持っていないはずなので、日系キャリアとの共同運行便が飛ぶということなのだろうか。
首都のヴィエンチャン行ではなく世界遺産のルアンパバン直行だったりして。
チェンライでセクシーで美人な子が食堂で働いていると話題になっているのだそうだ。（thaich）
現役グラビアモデルなのだそうでさすがに美人でスタイルもいいけど、こうして有名になった子がタイではガトゥーイ(オカマ)だったりするんだよな。
過去にはクイティアオ屋で働いている可愛い女子大生が実はガトゥーイだったという記事もあったし、「タイの可愛すぎる男子学生」なんていう記事もある。
アソークに外出していて早めに終わったのでこのごろではすっかりパブストリートとなったソイ33/1に来てみるとこの通りで一番好きなダブリナーは相変わらず閉店中。
しかたなく今週2回目となるRobinhoodに入ることになった。
ダブリナーのほうは改装中らしく「すぐに再オープンするよ」という張り紙がしてあったけどほんとうに再開業するんだろうか。
ここのスコッチエッグやシチュー類が好きだったんだけどなぁ。
 |
 |
| こちらはRobinhood |
"TVチャンピオンちゃぶやとんこつラーメン"というのが正式名称。
当初は結構な勢いで出店していってタイ人にも人気だったようだが、久しぶりに入ってみたら特徴のないとんこつラーメンで、雨後の筍のように増えたバンコクのとんこつラーメン屋の中では特に美味いとは思えない味だった。
量もバミーなみで料金は微妙な139THB。
やはりターゲットは中流タイ人なのだろうか。
中国製洗剤のCMが話題になっているのだそう。（grape）
ペンキまみれの黒人が口に洗剤を放り込まれ洗濯機に入れられると、肌の色まで変わってイケメン中国人になってしまったというもの。
いくら中国でもこれはさすがに人種差別だろう。
スリウォン通りのパッポン近くを歩いていると「に、日本人女性のキャバクラができたんですが」とどもりながら声をかけられた。
そんなものにワークパーミットが出るわけないからそれって違法だよな。
さていつまで持つのか。。
放し飼いの虎と戯れられるというワイルドさで観光客を集めていたカンチャナブリーのタイガーテンプル。
それがこのごろでは保護対象であるベンガルタイガーを繁殖させて中国に輸出するなどの違法行為が次々に見つかり話題になっている。（thaich）
そしてどうやらすべての虎を自然保護局によって保護されることになり事実上閉園されることになったのだそうだ。
やはりそうなったか、というところだがこうなる前に一度くらいは行っておけばよかった。
 |
 |
|