空港のセキュリティチェックで成田では日焼け止めのボトル(もちろん100ml以下)がチェックされたが、乗り継ぎ地の香港では爪切り、スワンナプームではモバイルバッテリーの容量の確認をされた。
国によって、さらに空港によってセキュリティチェックはまちまち。
たしかインド国内線は液体の持ち込みの制限がなく、そのつもりでタイ国内線に香水を持ち込もうとしたインド人がもめていたことを思い出した。
いくらごねたってこういう時は厳しいタイ人。
今回もラオス高速鉄道を使ってみた。
前回ルアンパバンからヴィエンチャンまで利用してトンネルばかりで景色がよくなかったので今回はバスにしようかと考えていたのだが、ワンビエンからルアンパバンまでロットゥーは6時間かかるけど鉄道なら1時間だと言われて鉄道にした。
インターネットでも予約ができるようにはなったそうだが、ユーザー登録でラオスの携帯番号が必要らしく相変わらず外国人旅行者には使いづらかったので手数料を払ってワンビエンのホテルのレセプションにお願いした。
するとどうもこういうのを商売にしている人がいるようでホテルからその人に連絡し、鉄道駅で受け取るシステムだった。
2ndクラス運賃が119,000LAKで手数料は80,000LAK+駅までの送迎70,000LAK。
車内は満席。目の前はラオス人ガイドを伴ったタイ人女性だった。
覚悟はしていたけどやはり暑かった。
ワンビエンもルアンパバンもムアンゴイも川が流れているため風がある分まだマシだったけど、炎天下は40度越え。
長時間歩くのは危険なレベル。
ただ夜はどこも過ごしやすかった。(バンコクを除く)
ほとんどこのためにY-mobileからahamoに変えて行ったものの、タイでは問題なく使えていたデータローミングがワッタイ空港では(unitelのはずなのに)ぶつぶつ切れたり3Gになったり、あげくはedgeになったりと非常に不安定だったので、空港のunitelのブースで7day15GBの SIMを購入。
40,000LAK=80THBと非常にお得。
設定もおねーさんがぱっぱっとやってくれた。
日付 | 区間 | 便名 | クラス | 機材 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
4/28 | NRTHKG | CX501 | PY | 350-900 | PYにアップグレードされた。さすがに足元ゆったり。食事はヒンドゥーベジをプリブック。往復で137,930JPY |
HKGBKK | CX701 | Y | 777-300 | またも食事はヒンドゥーベジだけどNRT線とは内容が違った。 | |
4/29 | BKKVTE | WE507 | Y | 320-200 | フライトは1時間少々なので我慢できるが足元はかなり狭い。ベジタブルパイながら一応食事が出た。3,560THB |
5/5 | LPQDMK | FD1031 | Y | 320-200 | AirAsiaのサイトで予約・発券。13,696JPY |
5/6 | BKKHKG | CX750 | Y | 350-1000 | USBソケットやスマホ置き場があったり、足元も広く満足。モバイルチェックインで送られてきたボーディングパスを提示するだけですんなり出国・搭乗。 |
HKGHND | CX542 | Y | 777-300ER | 沖縄付近で激しく揺れた。 |
NRT:成田、HGK:香港、BKK:スワンナプーム、LPQ:ルアンパバーン、DMK:ドンムアン、HND:羽田
4/30 | カヤックツアー | 80,000LAK | TCKで申し込み。 2.5h あったはずの水無し |
5/1 | レンタルバイク | 120,000LAK | 4h |
ガソリン | 20,000LAK/L | ||
Pha Ngern View Point | 20,000LAK | ||
5/3 | トレッキング | 54USD | Lattanavongsa G.H.で申し込み |
5/4 | 洗濯 | 48,000LAK | NingNing G.H. |
5/5 | ワットシェントン | 20,000LAK |
4/26 | 39,987JPY=300USD (1USD=132.99JPY) | チケットレンジャー銀座店 |
4/28 | 20,000JPY=5,010THB | ARLスワンナプーム駅近くのガシコン (列のできていた隣のSuper Richも同じレート) |
4/29 | 8,000THB=4,124,000LAK | ワッタイ空港のST銀行 |
5/5 | 200USD=6,458THB | スワンナプームのバンコク銀行 |
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