バンコクも雨季真っ最中のこの時期、ヤンゴンは毎日降っているらしいが事前調査通りにマンダレーはほとんど降らず。
それはそれで観光にはいいのだけれど最高気温は37,8度とタイのソンクラン並みに暑かった。
日焼け止めは必須。
ヤンゴンはジーンズ姿も増えてきたがマンダレーはホテル内を除くとまだまだロンジー率が8割程度。
ただしDiamon Plaza内を歩いている若者では3割くらいに落ち、女性のタナカ率の方が高いかもしれない。
今回マンダレーの街の何カ所かでATMを見かけた。
いくつかの銀行が設置しているようだったがVISAや中国の銀行の文字のステッカーが貼られており海外のキャッシュカードも使えるようだった。
今回は現金があったので試さなかったがもしキャッシュカードが使えるようになっていればミャンマーもだいぶ便利になる。
(ただSedona Hotelでさえクレジットカードは使えなかったが)
日付 | 区間 | 便名 | 機材 | 備考 |
---|---|---|---|---|
7/19 | DMKMDL | FD2760 | A320 | 帰りの機内食(120THB)、座席指定料など込み・往復で6,100THB |
7/22 | MDLDMK | FD2761 | A320 |
日程 | 都市名 | ホテル名 | 料金 | お勧め度 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
7/19-22 | マンダレー | Sedona Hotel Mandalay | 363USD (うち75USD分をAgodaのRewardsポイントで割引) |
☆☆☆☆ | マンダレーで2,3番目の高級ホテル。 ちょっと古さを感じる部分もあるがシンガポール資本が入っているらしく運営はさすが。 ただ高級ホテルの常として中心街からははずれているため食事がちょっと不便(冷蔵庫のビールも含めホテル内はかなり高い)。 部屋にはセキュリティーボックス、ウエルカムフルーツ、ターンダウン+午後のおやつ付き。 ソファーのあるのが落ち着けてよい。 朝食は種類も豊富で味もよかった。 ホテル内にフィットネスもあり自由に使える。 無料WiFiはあったものの部屋の中ではドア付近でないと繋がらないのが不便。 プールはメンテナンス中で使えず、トイレの流れが悪かった。 さすがに騒いでいたりはしなかったがこんなホテルにも人民出張者がやってきていた。 Agodaで予約。 |
インヤ・マンダレーエリア入域料 | 10,000K | 5日間有効 |
ミングォン入域料 | 3,000K |
7/18 | 300USD=9,321THB | タニヤリカー | |
7/19 | 1USD=970K | マンダレー空港のMIDB | イミグレを出たところの方が若干レートがよかった。 |
地球の歩き方 ミャンマー ’08〜’09
Lonely Planet Myanmar Dec/2011
レギュラーサービス(所要2日) | 810THB | 即日は1,260THB、翌日は1,035THB |
使わなかったもの | 傘 |
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