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ICON SIAMのばんからラーメンに来たついでにジャルンクルン通りを再訪してみる。
そのままスルーしようとしたらなんかの展示をやっているようだったので入ってみた。
すると4階くらいまでの吹き抜けにお洒落な空間が広がっていた。
ICON SIAMからは無料のシャトルボートで対岸のRiver Cityへ。
エスカレーターから2階に上がるとI'M VINUS IN THE SHELLという展示が行われていたので他の人に続いて入ってみる。
ここの展示は現代美術のようで、手前の部屋が中華風のデフォルメ画で奥の方にはホログラムの人物画が並んでいた。
そしてその部屋を動き回る、掃除ロボットの上に人形を乗せたようなものもコミカルで客に受けていた。
2階にはこの展示室以外にもコンテンポラリー系の作品を置いたギャラリーが並んでいる。
有料で印象派展も開かれているようだったが1階でチケットを買ってこなければならないようだったので面倒臭くてパス。
3階に上がるとそちらは仏教関係のギャラリーになっていた。
こちらの建物は美術館ではなくギャラリーなのだが同じ建物にこういうジャンルが同居しているのが今のタイらしい。
River Cityを出て歩き始める。パステル調のコロニアル建築が見えたので近づいて行ってみるとタイ初の民間銀行であるSiam Commercial Bankの一号店だった。
コロナの関係か、近くまで寄れなかったのが残念。
最近注目度の高いこの辺りには写真を撮っている若者が多かった。
その裏の方に進んで行ってみる。
電動キックボードでのツアーが行われているらしい。
そういえばかの有名ブロガーが紹介していたな。
こちらはジャルンクルンからちょっと入ったソイ・ローンナムケーンという通り。
ローンナムケーンということはこの辺りに製氷工場でもあったのかな。
これは前回制作中だった絵
シェラトンホテルの隣、ポルトガル大使館の壁。
ここは初めて見たと思う。
シェラトンの向かいにも旧邸宅を利用したHouse No.1というオシャレなカフェがオープンし、若いカップルが次から次へと吸い込まれていった。
そしてCAT Towerの隣のソイ32。
ここもタラートノーイ並みに20枚くらいの絵が集中している。
ポスター風のものが新しい。
最後はソイ47。
この絵が何気に心をひきつけた。
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