（2020/12）
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タクシー乗車中にウォールペインティングを見かけたのでアンリードゥーナン（HenriDunang st.）を歩いてみた。
（ちなみにアンリードゥーナンとは赤十字社を創設したスイスの実業家であることを今回初めて知った。この通りにタイ赤十字があるのでその関係で通りの名前が付いたものと思われる）
パラゴンから歩いていくとウォールペインティングはチュラ大横の歩道から始まっていた。
そして突然現れる歯。
歯？なぜに歯？
今までに10箇所くらいウォールペインティングを見て来たが歯を題材にしているのは初めて見た。
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その先右手のソイにも歯は続く。。
どうやらここは歯がテーマのようだ。
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右から二人目は歯磨き粉のキャラクター。
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上手くはないけど題材はアニメキャラやら山岳民族、技術的には写真のような写実的なものから小学生の図画のようなものまでまちまちで面白い。
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場所的にはサヤームスクエアの南側で、どうやらここはチュラ大歯学部の壁だったらしい。
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アンリードゥーナンに戻る。
ここからは隣接する高校の壁。
題材としてBTSと一緒にヤックやラフが出てくるのがタイらしい。
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喉の下のシワシワが気になる
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思わずフッと笑いが出たのが、スマホを見ている古代顔の女性の地図がいい加減さ。
こりゃ隣のヤックも困るわなw
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こんな感じで描かれている。
パラゴンからゆっくり歩いても40分ほどで見て回れるし人も疎らなのでサヤームまで来た際にはついでにどうぞ。
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